始まった時は夕暮れだったけれど、ラスサビの時には日がほとんど落ちていて、暗くなった空に大サビの照明が眩く映えた。
時間帯天才すぎる……!!
今までも何度か「Tomorrow never knowsのイントロとアウトロ、同じメロディーなのに最終到達点のアウトロの方が明るく聴こえるのが好き!カタルシス!」って話をしたことがあると思うんだけど、明るい中で浴びる光よりも暗い中で浴びる光の方がより“光”だから……暗い中で大サビを聴けたのすごく嬉しかったなぁ……。
聴きながらくるみを思い出したりもしていた。
ドームでものすごく思い入れのあった曲でもあり、Tomorrow never knowsと同じ精神性を持つ曲でもあると思ってて。
どちらも、誰かを傷つけてしまった後悔は消えない、でもそれを引き連れて進んでいくんだ、という決意の歌なんだと思ってる。
だからスタジアムにTomorrow never knowsが残ってくれて、すごく嬉しかった。
くるみはセトリ上から無くなってしまったけれど、この曲が残ってくれたおかげで消えて無くなってしまったことにはならないというか。
今回のTomorrow never knowsはくるみの分も背負って、引き連れてくれている気がした。
あーーーーーほんと、つくづく思うけれど本当にTomorrow never knows、大好き。信じてる。
あと、「果てしない闇の向こうに手を伸ば」すTomorrow never knowsからの光の射す方へ、っていうセトリもずるいなぁ!いいなぁ!
手を伸ばした先にちゃんと「光の射す方」を用意してくれてるなんて!
Tomorrow never knowsの大サビで放たれた光の照らした先やドームでの彼らのMCを思い出して、今回示した「光の射す方」は客席と言ってくれているのかもとも思った。
これは妄想に近いけれど。
こういうときドームとスタジアム両方収録してくれ〜〜!!の気持ちが強まりますな……結果的に今回は両方収録してくれて本当によかった……。
と、同時に今からでもサンギビドーム出して!?!!の気持ちも強まる〜〜!!
CENTER OF UNIVERSEのビカビカレーザーはやっぱりドーム映えだよぉ!!!!(しつこい)