Bank Bandの糸でブルフラみたいな柄のおニューのギターを持っててびっくりしたけれど(ブルフラほんと好きねぇ!)、今出てきて首からかけたギターもおニューっぽい。
糸のギターもこのギターも、見た目が完全にエレキなんだけどどうやらアコスタというアコギの仲間だそうな。(あとから知った)
たしかに我々エレキ持って♡って言い続けてきたけど……まさかアコギをエレキっぽくする方向で応えるなんてそんなことある!?!!笑(自意識過剰)(たぶん普通にビジュアルが気に入って買っただけだよ!)
【3日目】
超絶太陽ギラギラ、しかも風もほとんど吹かなくて3日間でいちばんハードだったこの日!
前日の夜、ようやく言葉を取り戻してから「祈りとpiecesやったから明日はEnd of the dayじゃない!?」「esとかかなり社会と暮らしと音楽とじゃない?」「ALIVEも!」などなどセトリ予想に花を咲かせながら帰ったけれど、果たしてどうなるのか!
どきどきで迎えた3日目!
・so far so good
さくらいさんに任された「たとえ選んだその道が間違っていても無駄な時間が流れるわけじゃない」の部分にはっとする
ずっとこの人が歌ってきた歌詞とも大いにリンクする内容。
そのことをずっと歌い続けてきてくれた人にこの部分を任せてくれて、歌うのを聴くことができて、ほんとうに嬉しい
初日はやってなかった気がするんだけど、2日目は何度か突然「Show me the way」の部分を振ってくれましたね。
急に振られてもちゃんと反射で会場が歌えちゃうっていうライブあるある、すんごく懐かしくて恋しくてたまらなかったです……。
そうだよね、ライブってこういうのあったよね。発声ありライブなんだなぁと実感……(;ω;)
■22.oh my love
ライブ後セトリで1曲目と22曲目のタイトルを確認した瞬間、雷に打たれたような気分になりました。
「愛なき道」という曲で始まったライブが、「愛しかない!」って言葉とともに「oh my love」に帰結するって、すごすぎる。
あまりに美しすぎるセトリで、「愛しかない!」の言葉そのまんますぎて、しばらく呆然としました。
すごい、すごすぎる……。
かと「カバーするとすごさがよく分かるんですけど、前にJ ROCK ANTHEMSでカバーしたことあるんですよね。
ベースが亀田さんで……(中略)ボーカルはストレイテナーのホリエアツシくんだったんですけど、そこでギターを弾かせていただいて。
すごく緻密なんですよね。歌とのバランスが考えられていて……。」
最後、大森さんの「9人の個性豊かなメンバーがいます!よかったら沼ってください(笑)
最後の曲です!We are 東京スカパラダイスオーケストラ!!」
の言葉からのラストナンバー、「Pride Of Lions」。
まるで今日の夜に贈るエンドロールのようで、またここからそれぞれの道を歩いていく狼煙のようでもあった。
楽しくて笑っちゃうのに、どっか泣きたくなるような、今日の夜の素晴らしさと名残惜しさを思い切り噛み締めさせられる1曲でした。
「Share a dream with us」、こんな言葉で終われるライブ最高に決まってる!!
■オープニングSE
天頂バスのイントロをアレンジしたみたいな、アコギメインのかっこいいSEが流れてくる。
オープニングSEでアコギってめちゃくちゃ珍しい気がする……そして1曲目もしかして天頂バス!?Traveling SKA JAMboreeだから!?!!!粋すぎない!?!!?!って思ったら全然違ってた(笑)