En.1 I wanna be there いつの間にやらセンターステージには彼らが。照明が落とされた暗い中で「見えるー?僕らの方もちょっとつけるね(笑)」なんて言って、センターステージ上の電灯のスイッチをぽちっと。(終盤の公演では足元から照らす照明も増えていたね。) これ、福岡2日目にセンターステージ横の席で見た時5人分用意されている&それぞれスタッフさんでなくメンバー本人が自分の手でスイッチを入れて明かりを灯しているのが見えてなんだかじんときました。それぞれが「自分の明かり」を灯すこと、それぞれの光を持っていることに意味があるんだろうなと思って。 そう思っていたこともあって東京からの「この明かりは胸の中の光のメタファーだから、私ガラケーだからスマホライトができないんです、という人も胸に明かりが灯っていれば大丈夫です!」という言葉は自然に受けとめられることができました。
En.3 fantasy 「まだやらせてくれーーーー!!!!まだ行けるかーー!!まだ元気残ってるかーーーー!!!!」 「まだまだ、みんなを道連れにして、音楽の中に、夢の世界に、旅立ちたいと思います!!!!!!!!」 ま さ か の f a n t a s y 誰がここにこの曲が来るだなんて予想できたでしょう?いや出来なかったと思う。そしてそれがMr.Childrenの狙いなんじゃないかな。「1曲目じゃないfantasy」。
じぇ「それではワタクシの方からメンバー紹介をさせて頂きます、それではまずはワタクシのひだ〜りてをご覧ください!!おんべいす!!!!(結局このおんってどういう意味なのかね、on the deskのon?御社の御?笑) ベースという名の?なっがァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いサオの先から迸るのはなーにけーちゃん!!(なかけ笑)おんべーす!なかがーけーすけ!」
ツアー中「愛とは想像力なんじゃないか」、「想像力をもってこの曲を聴いて欲しい」という言葉とともにand I love youを聴く度に「あれっ同じ例え他の曲にもあったよな」なんて思って歌詞を眺めたりしてたんですが、こうしてみるとさくらいさんにとっては想像力は翼とイコールで結べるものなのかな、なんて思いました。翼(想像力)があることで飛べる。飛ぶことは自由であり飛んでいく先はここではないどこか。 一枚の羽根は愛、想像力、自由、可能性(possibility)、希望(hope)、いくつものものを喚起するアイテムのように感じたしどうとでも取れるものとしてあるんじゃないかな。 こうして考えることもまたただの想像でしかないけれど、こうして想像力を巡らせさせること自体があちら側が図ってきたことかもしれませんね。
Is this my destiny?からのパートはモニターで花が開き。ここのさくらいさんの声が本当に甘くて優しいもので本当にストーカーの歌とは思えない!!!!!!!!(※あくまで個人の意見です) そ・し・て この曲一番のカワイイポイントはなんてったって歌詞モニターに座るさくらいさんの 運 転 じゃないでしょーかそーじゃないでしょーか! 基本体勢は左手でハンドル握って右脚伸ばして足先トントン、左脚はくっと曲げておひざ、というアクセル踏んでますよスタイルなんですがそれを踏まえた上で私たちは新潟で両脚浮かしてゆらゆら揺らしてた(※ビッグバンかわいい)さくらいかずとしをどう解釈すればいいんでしょうか、その謎を解明するため我々はアマゾンへ飛んだ
7.FIGHT CLUB 運命ちゃんが終わり照明が落ちる、とここでさくらいさんにピンスポがあたり、 「今の曲みたいにいつも無邪気で人懐っこくいたいけれど、時には敵が現れて闘わなくちゃいけない……闘ってる皆さんにこの歌を贈りますファイトクラああああああああああぶ!!!!!!!!!!!!!!!!」(京セラで「無邪気」でが「可愛く」になっちゃったのはなぜなの)
9.I Can Make It 前の2曲から予想できていたこの曲。ファイクラで言ったような楽器の音がよく聴こえる席ではベースラインを追って聴くのが好きでした、本当に気持ちいい! そしてこの曲は今回やったREFLECTION収録曲の中で中最もさくらいさんが譜割を変えて崩して歌っていた曲のように感じました。何かに焦れるように急かされるように歌詞を前倒しにして歌ったり、気分に任せて前のフレーズを間延びして歌って次のフレーズの頭を歌いそびれたり。それが何ってわけじゃないんだけどね(笑)
そうそう、ラスサビ終盤の"I can make it, make it, make it"のあたりで画面がピンクに光るんですが(スカパー映像見たところこれはりふれくでもあったかも?)、このときステージ上部LEDたちは水色に光るんですよね。この色の組み合わせ、これからも何度か出てくるのでのちのち考察パートで回収しますね。