En.1 I wanna be there いつの間にやらセンターステージには彼らが。照明が落とされた暗い中で「見えるー?僕らの方もちょっとつけるね(笑)」なんて言って、センターステージ上の電灯のスイッチをぽちっと。(終盤の公演では足元から照らす照明も増えていたね。) これ、福岡2日目にセンターステージ横の席で見た時5人分用意されている&それぞれスタッフさんでなくメンバー本人が自分の手でスイッチを入れて明かりを灯しているのが見えてなんだかじんときました。それぞれが「自分の明かり」を灯すこと、それぞれの光を持っていることに意味があるんだろうなと思って。 そう思っていたこともあって東京からの「この明かりは胸の中の光のメタファーだから、私ガラケーだからスマホライトができないんです、という人も胸に明かりが灯っていれば大丈夫です!」という言葉は自然に受けとめられることができました。
En.3 fantasy 「まだやらせてくれーーーー!!!!まだ行けるかーー!!まだ元気残ってるかーーーー!!!!」 「まだまだ、みんなを道連れにして、音楽の中に、夢の世界に、旅立ちたいと思います!!!!!!!!」 ま さ か の f a n t a s y 誰がここにこの曲が来るだなんて予想できたでしょう?いや出来なかったと思う。そしてそれがMr.Childrenの狙いなんじゃないかな。「1曲目じゃないfantasy」。