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Mr.Children Stadium Tour 2015 未完2(4~9)

4.光の射す方へ
照明が消えるのと同時にじぇんがスティックを振り上げフィニッシュを決め、流れ出すお馴染みのイントロ。瞬き始める白い照明のフラッシュ!!!!ああああ~~~~この曲がくるんだ!!!!来ちゃうんだ!!!!光の射す方へ!!!!!!!!

たはギターとさくアコギが鳴り出したところからメインモニターの中央にはプリズムが。光を反射しつつ回転します。この頃くらいからじぇんのドラムセット台も上部LEDモニターと同じようにまだらに光り始めていたはず。福岡初日思わず口あんぐりさせちゃったよ、いやそこ、光るんか!!まじか!!そうか!!すげーな!!(金もc)(さすがミスチルさんですね)
アコギ弾きつつたはらさんをにこにこチラ見するさくらいさんがリズムに合わせて大波小波(前に身を倒したり後ろに仰け反ったり)するの見て思わず自分もやっちゃった人は握手してください

イントロ明けてからは手持ち無沙汰なじぇんが頭の上でクラップ煽ってはときどき頭ぐらぐらさせながらふざけて歌ってたりもしてたね、フェイクのAメロといいああいう風に会場煽るじぇんちゃん大好きです(笑)

「夏休みのあるしょうがっこーじーだいにっ帰りったァア~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ファルセット)」を除けば基本的には原曲通りの歌い方の印象でした。いつかのように「思い知らされてら~↓」「つ~いてんだ↓」という上げない歌い方やサビの「さまよーっテッ!」「骨折ーっテッ!」って語尾を切り上げる歌い方ではなかったかなと思います。
サビでは
「リッハビリしてんだっこぉいっ!!」\ウウォ~~~ウウォ~~~ウウォ~~~~~~~~/
ってなお馴染みのコール&レスポンスもありましたがみんなよく3番サビでもウウォ~しちゃってて勝手にきゅんときてた♡
そんな3番サビが終わるとモニターの中で光が集まり出す、と呼応するようにさくらいさんを照らす白い照明がどんどん強くなっていくわけです。白いTシャツに白いジャケット、だったのはこのためだったんろうなぁ……。反射して眩く光るさくらいさんを見ながら内心「絶対熱いよあれ……だ、大丈夫なの(´;ω;`)」が1割、「知ってた……さくらいさんが光だよな……それ知ってた…………」が1割、そして「これ絶対本人が『光になりたい!!』って言ったんだろ」が8割でした。(よみがえる「蜜柑の粒になりたい!」「亡霊とワルツを踊りたい!」)序盤の炎天下の野外は正直心配12割だったけど叶ってよかったネ(願望かは知らない)
本筋とずれましたがそんな感じで白く光り輝くさくらい氏は「光の射す方へ」のフレーズを繰り返した後

「いけるか……?3  2  1!!」  \光の射す方へ~~!!/

なおもコール&レスポンスは続き、

白らい氏「いいぞ~~~~~!!!!(お客さん:ワ~!!)もう一度……腹の底から!!!!3  2  1!!!!」
\光の射す方hドーーーーーーーーーーーーーーン(客:ほぎゃあああああああ!!?!??!!?!

というわけで本日2回目の特効です。このヒカサスでの花火の特効はニシヒガと違ってほとんど野外でのみだったため青空にたなびく煙の印象が強いです。
ところがこれ、最後の京セラ公演2日間のみ屋内でもあったんですよね。前述の通りステージ真横注釈席だった私は目の前で火柱が上がったこと&ニシヒガと違ってないものと思ってたこともありもう心臓止まるどころか飛び出たかと思いました(ドーーーーーン─=≡♡スポーン)
あの席おばあちゃんとかおじいちゃん座っちゃダメだと思った♡完全に遊園地の「心臓の弱い方は~」の標識いるやつや♡

そんな心臓発作必至の特効からアウトロに突入するんですがこのアウトロバンドアンサンブルでのじぇんのプレイがね~~~!!!!ほんとかっこよくてね~~~~~~!!!!!!!!でもね~~~~~~~~ そ  れ  を  説  明  で  き  る  語  彙  が  無  い  ん  だ (泣)(泣)(泣)(泣)(泣)
なんだろうね……なんか、跳ねたリズムでシャッフル!!って感じでアレンジして叩いてるんです。ダンッダダ!ダンッダダンダン!ダンッダダ!ダンッダダダン!って繰り返してラストのたはギターのテレンテレ……♪に向けて両腕と脚で思い切りダダダダダダダ……!!とクレッシェンドして盛り上げてくんだよ、大好きなんだよあれ~~!!!!あ~~~~~っだめだ、DVD頼んだ(泣)(泣)(泣)
そして最後はさくアコギのちゃららん……♪でフィニッシュ!!!!綺麗に収まった!!!!(泣)



ひかさすが終わるや否や次のリズムを叩き始めるじぇん。さっきからこの書き方ばっかだけどほんと流れが途切れないんですよね。
そしてここからじぇんの  独  壇  場  が始まるのです………………………………

じぇ「いぇ~~~~~~~~~っ!!!!」 \いええええええ!!!!
じぇ「○○○○??(各県名や各地方名)」 \い、いぇえええe「○○○○~~~~~!!!!!!!!(めっちゃかぶせてくる)(超のりにくい)」\?? い、いええええええええ!!! ?
(長居両日だけ?ここで「いぇーって言えーーーーー!!!!!!!!」もあった)

ここからしばらくはツアー序盤とそれ以後で違ったりもしましたので分けて書きたいと思います。

――――――――――――
ツアー序盤(広島・新潟)
じぇ「水飲んだかー?(ツッチャッツッチャッツッチャッツッチャッ)
歯磨いたかー?(略)
風呂入ったかー?(略)
それではまた来週☆(ドコドン!)(オチ)」

ツアー中盤(東京あたりから?)(はっきりした記録なし)
「うしろー!!声を聞かせておくれ~!!いぇーーーー!!!!」
いぇーーーー!!!!
「まだまだまだ!!!!もっと出せるでしょ~!!もういっかい!いぇーーーー!!!!!!」 
いぇーーーーーーーーーっ!!!!!!!!
「(ドラム派手に叩いて盛り上げつつ)はぁいはいはいはいいいねぇいいねぇ!!お次はサイドー!!いぇーーーー!!!!!!!!」
いぇーーーーーーーーーっ!!!!!!!!/(これも2セットくらいやる)
「次アリーナーーーー!!!!あんたら一番多いのよ?負けちゃやーよ♡♡いぇーーーー!!!!」
いぇーーーーーーーーっ!!!!!!!!
「いいねぇいいねぇいいねぇ!!!!ワタクシもうハッピー!!!!!!!!」
(とりあえず迷ったらじぇんは全部オネエ口調で書いとけば間違いないと思いがちなのがぼっくの悪いとーこっ)(でも実際どっかで「なんでオネエ言葉なんだ(笑)」って自分で突っ込んでた……笑)

――――――――――――

で、こっからは福岡含め全国ほぼ共通!
「みんなもハッピーになりたいでしょ!!?!」\いぇh「ハッピーになりたいか~~~~!!!!」\いぇえええええええええe「なりたいか~~~~~~!!!!!!!!!!!!」いぇええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!wwww/(恐ろしい乗りにくさ)(仮にも  リ  ズ  ム  隊  と呼ばれるパートの人間の所業とは思えn)(そして仮じゃない)
「おーけーおーけー、じゃあ、(とさにやんにアイコンタクト)(ここでさにやん!って言ったり言わなかったりだったんだけど、この合図の目線が大好きだった)(この人の表情・目線って本当に雄弁だなぁと改めて思う)」
ちなみにだけどこのお客さんが\いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!/してる時のたはら、見たことありますか?腕頭の上まで上げてガッツポーズしてるんですよ。目、疑ったよ。真似したよ。パンッパンッパンパンパンと同じくらい流行ったよ。(ライブ前後で)
終盤公演でやってて日産でやってたか覚えてないんだけどやってることを祈ります、全国のみなさんに見てほC

さてさて戻りましてアイコンタクトを受けて伴奏をつけ出すさにやん。……待ってこの文章にさにやん出てくるのもしかしてここが初か?ごめんなさニやん(さにやん最初から出てますどこかのたはらと違って一人だけ楽屋に戻ったりしてません)(ジュノンたはら)

と、ここでじぇんちゃんと入れ替わりにさくらいさんが喋り出すんですよ奥さん!!!!どうするよ!!!??!?!!?!!じ~~~~~~~~~っと見る!!!!そしてずぇ~~~~~~~~~~~~~~~ったい噛むのを逃さない!!!!!!!!(かわいそう)(でもね僕らは未来の担いt記憶にある限りではこのMCでさくらいさん噛んでない気がするんです、気のせいかなぁ(笑))

さくらいさんが言うにはこんな感じ!

さく「久しぶりの曲をやります!ツアーでこの曲をやるのは20年ぶりになります!
まだ僕らがアマチュア時代、ライブハウスで、(こんなふうにドームでやるようなでっかいバンドになるのを夢見て)歌っていた曲です!!(←括弧内は東京から度々言うように!)
無邪気で、好奇心旺盛な、子供たちの物語です!(手ぶり加えつつ)
ここにいるみんなの中にも!そして僕らの中にも、そんな無邪気で好奇心旺盛な子供たちがいることを願って、この歌をお届けします!」

と、言ってくるりと振り返りじぇんに合図!(アイコンタクト厨歓喜)
じぇん「わん……つー!わん!つー!」じぇんさく「「わんつー!!!!」」



5.CHILDREN''''''''''''''''S WORLD
テレレレテレレレテレレレッ↑テレレ♪♪

お前かあああああああああああああちるわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

福岡初日じぇんのリズムさにやんの伴奏さくらいのMC聞きながら
さく「懐かしい曲をやります!!」
私「な、なんだこの爽やかな感じは!!?!星になれたらか!!?!?!(そこまで久しぶりじゃない)(的外れ)」
さく「無邪気で」
私「LOVEだな!!?!(久しぶりじゃない)(的外れ)」
さく「子どもたちの歌です!」
私「ティーンエイジドリームだな!?!?!!(20年ぶりか知らない)(名前にティーンってつくからというだけの全く胸を打たないし純粋さもない安直さ)」
たは「♪テレレレテレレレテレレレッ↑テレレ」
私(あれっちょっと待ってティーンエイジドリームこんなだっけとっさにメロディーが出)
さく「壊れた窓のっ隙間から♪」
私「ちるわーじゃねーーかあああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(大ハズレ)」
という感じだったポンコツな私はもうこの曲について書く資格ない気がしますが許してごめんねアイムソーリー

こんなMCが添えられていただけに、演奏する彼らのアプローチもとても無邪気で人懐こくて少年的でさ~~!!
どうもAメロでさくらいさんの上半身が遊びまくりだったり(笑)(両手広げたり自分のこと指したりなんだり)、

「あいつは口がっ軽いから!!」で親指で背後のじぇんを指したり(新潟・日産2日目・宮城・京セラ両日)、それに応えるようにカメラに抜かれたじぇんちゃんは変顔したりわざと真面目な顔でおどけてみたり(このじぇんフィーチャーは新潟から)、

「ギター弾くのがっうまいんだっ!それはまるでチャックベーリーいーのーよにー!」でたはらを見るさくらい氏、カメラ意識してんのかしてないのかわかんないけどキメて弾き倒すたはら殿(しかしこれ実際の繋がった歌詞は「あいつは口が~」と「ギター弾くのが~」は同じ人だからジェン指したのにギターwwwwwwたはらwwwwwというつっこみもなくない)(まぁ仲間っていいな!だからいーんだよね)(一方その頃みに氏は聞きかじった程度しかない知識を頼りに空ツアーみたいに「たはらけんいちのように」って言わないかなーなどと待機していたが結局歌われることはなかった模様)、

たはらが抜かれた後はバトンタッチするようになかけが抜かれて、そのあとサビに突入するわけですが、ここでじぇんなかたは3人がコーラスをする!!!!と!!!!!!!!
今やブラオレを経てみすちる第二のボーカルの地位をも確立しつつあるたはらけんいち、すっかり慣れた様子で他二人をリードするかのように堂々と美声を響かせます。
なかけーは毎度口の開きがほんのりしすぎてるのに笑っててごめんね、あのなかけーの歌ってんのか歌ってないのかわかんないよーなコーラス(失礼)、合唱コンクールの練習で指揮者の学級委員長(女子)に「ちょっと男子!!!!もっと全力で歌いなさいよぉ!!!!」と言われそうななんともいえない男子中学生感があって好きで(笑)(何を言っているのかわからない)あの若干照れてる感がいいんだよなぁ、ってこれなかけの策略の気がしてきたからもうやめやめ!!!!!!!!
そんな中たはらに第二のボーカルの座を奪われつつある第二のボーカル氏はさすがただでも転ばないすずきひでや!!
さくらいボーカル「ウズウズしーてーいるーーーーーー!!!!」 じぇ\いぇーーーーーい!!!!!!/
なんて合いの手を編み出しておりました。さすがすずきひでや、やるときはやる男や!!!!!!!!(東京初日あたりからだったという朧げな記憶)(そして私はこのじぇんの掛け声に合わせて腕出すの大好きだった)
しかしちるわー前じぇんコーナーといいこの合いの手といい旅人を思い出してなりませんでした。というか長居で初めてあのじぇんの煽り聞いた時はセトリ変更で旅人……!!?!ってちょっっっとだけ思った……(笑)

サビのたはらさんのギターソロ、ライブ序盤は毎回違ってた気がしたんだけど気のせいだったのかな、それとも途中から同じになったのかな。わからない(笑)


そしてアウトロはみんな大好きちゅっちゅのお時間。(誤解を招く言い方)
序盤の公演ではまずさくらいさんがお手本的にちゅっちゅー!ちゅっちゅっちゅるーるー!!を披露してから「みんなも一緒に!!ちゅっちゅっちゅー!!!!」「この曲知らない人も大丈夫、ちゅって言うだけ!!!!」と煽るパターンが多かったのですが、中盤から最初のちゅから煽るパターンがメインになりさらにはちょくちょく「ちゅっちゅっちゅうううううう!!!!!!!!♡♡♡♡♡(訳:みんなで一緒に!!)…ちゅっちゅー!ちゅっちゅっちゅるーるー!!」という  ま  さ  か  の  日  本  語  の  放  棄  (笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
いやー、さくらいかずとし、最高
この煽り、ただただちゅって言わせるだけのものなのに地味にバリエーションがあったので毎度楽しかった……(笑)

そんなわけでこの曲は本当に毎回毎回ただただ喜びと共に聞いていました。この曲での彼らの無邪気さを通してこの曲を通してあの頃の彼らと今の彼らが繋がる・再会する瞬間を見ているような。この曲を通して今の彼らが少年の日の彼らに夢(と仮にこの言葉を使うけれど)を叶えたことを喜びを持って報告しているのを見ているような。そんな微笑ましさいとしさ嬉しさ!!
そんな気持ちが爆発したのが京セラファイナルでした。
「今からやる曲は!!ツアーでは28年ぶりにやる曲です!!!!…………最終日だから打ち明けると、今回20年振りにやって、多分これからしばらくまたやらなくなるような曲だと思うんです。でも、この曲が今の僕らにぴったりだと思って。」
「仲間っていいな、って曲なんです。」
「この曲を作ってアマチュア時代ライブハウスでやってた頃、まだこの4人だけで。それから少しずつ増えて、増えて、増えて。今はこんなに仲間が!できました!!本当に嬉しいです!!!!」
そんないつもと違う前置きと共に奏でられたちるわー。仲間っていいな、なんてそんな言葉が愛しくて、会場にいる私たちに仲間だなんて言葉をくれたことが嬉しくて。もうこのMCでだけでぼろぼろに泣きながら、詞を聴いてさらに泣けてきてもう収拾つかなく(笑)
「あの頃のように笑えない時がいつか来るけれど心の中は数えきれない夢を抱えてドキドキしている」「今は思い通りにいかないこともいつかは叶えて」
……って……もう………………………………………………………………(´;ω;`)  この歌を作った当時と今の間に彼らが経てきた紆余曲折や乗り越えてきた物事、そして彼らが今大きくなって笑顔でこの歌を歌っているということに思いを馳せたらもう……もう…………(´;ω;`)
CHILDREN''''''''''''''''S WORLDってこんな曲だった?ツアー前の100億倍思い入れのある曲になっちゃったよ、まったくもう(笑)

……そして蛇足ながら何故この曲をやったかということを自分なりに考えてみたんですが、やっぱりセルフプロデュースと新体制からなるこばやしたけしからの親離れがあっての発想なんじゃないかな、と思いました。皆さんご存知かとは思いますが今年中旬のMUSICAにて久々の4人同時のインタビューが相成ったわけですが、その際たはらさんが「今の新しいバンド4人という体制は結成時まで遡るものだ」ということを言っていたのを思い出して。
その4人だけの頃、から思い出したものがLa.mama時代にやっていたこの曲だったのではないかなぁ、なんて思ったり。
……とはいえ今のこの曲って「彼らだけで作ったその当時のもの」じゃないんですよね。デビュー前にこばやしたけしと出会って、ブラッシュアップして今のCHILDREN''''''''''''''''S WORLDとほぼ同じ形になったものをデビュー前当時既にライブハウス(おそらくLa.mama?)(これ映像で見て想像して言ってることだからそのつもりで聞いててね)で披露している。
でもその変遷があるからこその選曲でもあるのかな、なんててきとーなことも思ったり思わなかったり。


MC1
さてさてここでMCが挟まれます。

さく「こんばんはー!orこんにちはー!!みすたーちるどれんです!!!!」(客喝采)
となるわけですがまずあの、こんな細かいとこからつっこんだら進まないのはわかってるんだけどでも言わせて、こんにちはだよ!!?!?!?!
果たして私はこれまでみすたーちるどれんのさくらいかずとしの「こんにちは」を聞いたことがあっただろうか……。CDTVは「カウントダウンてぃーびーをご覧の皆さんこんばんはー」「「「こんばんはー」」」だしSONGSは「「「「こんばんは、みすたーちるどれんです」」」」だし私はapなんてものには行ったことがないし!!!!(泣)(泣)(泣)
しょっぱなから新鮮でもう…………………………(´;ω;`)(ありがとう)

で、このままだと終わるレポも終わらないのでいい加減進めますが、ここではだいたい天気や会場のテンションの話、序盤戦では特にこの段階で「みんなはまだ知らないけど今日は長いから水分とってね、休みたくなったら座って休んでね!」というお話を。ドームメインの中盤戦からはこのMCはセンターステージ移動のタイミングや移動後にお引越ししてましたね。序盤の炎天下の野外でこのMCがここに来たのは必然だろうなぁ……。
そして続けて

さく「僕らはもう準備万端です!!今回、リハーサルのうちからこんな曲やったらみんなびっくりするんじゃないかな?こんな映像にしたらみんな感動してくれるんじゃないかな、なんて想像(や妄想、と終盤の公演ではよく言ってたね)を膨らませて今日まで準備してきました!
楽しかったら笑ってくれてもいいし、もし歌いたくなったら思いっきり歌ってくれてもかまいません!!ただし隣近所の人の顔色を伺いつつ……(笑)
そしてもし、曲を聴いてて悲しいことを思い出した時はどーぞ泣いてください!(演劇がかった口調で)そんな時のために 洗 い た て の ハ ン カ チ も用意してますので!(笑)(ドヤアアアアアアアアアア)(盛り上がる観客)
今日、○月○日!偶然のような、必然のような、奇跡的な僕らの出会いを祝してこの歌をお届けします、うんめえ!!!!」
ってなわけでお次の曲は!!!!



6.運命
や  っ  た  な  同  志  諸  君!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)(笑)(笑)
周りで運命ちゃんを求める声を頻繁に聞いてたこともあってなんかもう自分のことって感じじゃなく嬉しかったなぁ、この選曲は(笑)

ドキュメンタリーにもあったようにみんなでCLAP!CLAP!さくらいさんもCLAP!CLAP!  やっぱりNaked収録曲ということもあってかあの拍手を知らないお客さんも多かったけれど徐々に揃っていった印象。
ここからさくらいさんはギターなしスタンドマイクなのでジェスチャーも豊富です、と書いたけどリフレクファイクラの自由すぎた弾かなギターがある以上さくらいかずとしにとってギターの有無はさしたる問題ではないと気づく午前2時(お腹がすいた)

さてさて、いろんな人が既に言ってるように私もこの歌の映像ほんとかわいいな〜!!と思いました!!街にでかける少年のもとに雨を降らす雲と、はじめは困っていたものの次第に受け入れ雨を楽しむ少年の物語。映像の中で生き物のように生き生き動く雲も雲や街灯と遊びCLAP!する少年も本当に楽しそうでかわいらしい!!!!あのストーカーじみた歌詞が嘘みたい!!!!(※個人の意見です)

Is this my destiny?からのパートはモニターで花が開き。ここのさくらいさんの声が本当に甘くて優しいもので本当にストーカーの歌とは思えない!!!!!!!!(※あくまで個人の意見です)
そ・し・て  この曲一番のカワイイポイントはなんてったって歌詞モニターに座るさくらいさんの  運  転  じゃないでしょーかそーじゃないでしょーか!
基本体勢は左手でハンドル握って右脚伸ばして足先トントン、左脚はくっと曲げておひざ、というアクセル踏んでますよスタイルなんですがそれを踏まえた上で私たちは新潟で両脚浮かしてゆらゆら揺らしてた(※ビッグバンかわいい)さくらいかずとしをどう解釈すればいいんでしょうか、その謎を解明するため我々はアマゾンへ飛んだ

あと個人的にこの曲で見て欲しいのはさにやんの華麗なキーボ→CLAP!さばきでした( ˘ω˘ )(?)
具体的にどういうことかといいますと
イントロ弾き終わり→腕をはらって→その勢いのままに腰をひねり→振り子の原理でそのまま腕を振り上げ→CLAP!開始!
ってな感じなんですけど大変わかりにくいかと思いますので是非映像化してくださくらい。日産でやってなかったらごめーんね♡

(そして蛇足の蛇足の蛇足だけれども日産2日目「自分を慰めた後で」でさくらいかずとしの左手が不穏な上下運動をしたのを私は見逃さなかったぞ)(分かってたけどやっぱりその意味なのか)(※一方その頃フェイクはそれどころじゃなかった模様) 

絶対運命、そう思います♡♡



7.FIGHT CLUB
運命ちゃんが終わり照明が落ちる、とここでさくらいさんにピンスポがあたり、
「今の曲みたいにいつも無邪気で人懐っこくいたいけれど、時には敵が現れて闘わなくちゃいけない……闘ってる皆さんにこの歌を贈りますファイトクラああああああああああぶ!!!!!!!!!!!!!!!!」(京セラで「無邪気」でが「可愛く」になっちゃったのはなぜなの)

そしておなじみの♪ジャカジャーーーン!!(たはギター)と黄色と白の照明が!!!!席によってだいぶ楽器の音の聞こえが違ったのでこの曲のイントロツインギターが綺麗に聴こえると「今日楽器聴こえる席だ!!!!」とテンションがあがったものでした( ˘ω˘ )
そして自分の身近にこのイントロムービングライトが好きすぎてモノマネする鳩さんがいるためここの照明見るたびわりと思い出して笑っちゃってたんだけどライトのモノマネって何を言ってるかわからないって?大丈夫私もちょっとよくわからない

りふれく~未完ツアーと通して見てて一番面白いなぁと思ったのがAメロBメロのさくらいさん。毎回毎回、きちんとカッティングし続けたり要所要所(「戻らないぜっ」の「ぜっ」、「帰れないぜっ」の「ぜっ」のタイミング)だけぎゃんって鳴らしたり全く弾かなかったりそれどころかジェスチャー(ファイトクラブや色眼鏡)したりといろんなパターンがあったんだけど、こんなに本数やってるのに最後までパターンや規則性が固まることがないとは本当に思ってなかった。お陰様で最後の最後まで毎回「今日は弾くのか!?!!」「あっ今日はそっちなのね!?!?(笑)」なんて振り回されてどきどきさせられるすごく大好きなパートでした(笑)しかし未完ではりふれくの頃の面白ジェスチャーがすっかり飛び出さなくなっちゃってさみしかったのう……( ´ω`)

ラストはさくたはアイコンタクトで。……と言いたいところですが皆さんご存知京セラファイナルはちょっっとだけ毛色が違いまして(笑)
あくまでこれは  私  に  は  そ  う  見  え  た  って話なんですが、珍しくさくらいさんがアウトロで前後に揺れてたはら煽ったりもせず(リフレクの頃からよくたはらの顔覗いたり身体揺らしたりしてた印象)、完全に2人向き合って手以外微動だにせずずーーーーーーーっと見つめあってて→最後のジャーンで腕はね上げた後そのまま勢いでたはらさんの頭ぽんってしてたように見えたので、私は見つめ合いに照れて照れ隠しにぽんっしたんじゃないじゃないかな、と思いました。あと指伸びて見えたからグーでこつんじゃなくて手のひら置く感じのぽんだったかなって……ってこれ全部妄想の可能性あるから間に受けないでね、あくまで可能性はなくないの話だからね!!!!(リフレク長野初日に幻覚&幻聴見てるので以来基本的に自分を信用してはいけないことを学んだかなしき人間)

「せんきゅーまいふれええええええん!!!!」というさくらいさんからの声ももらって、フィニッシュ。りふれくの頃の「せんきゅーまいふれええええええん、あいらーびゅー!!!!」が恋しかったのは内緒ですよ( ˘ω˘ )



8.斜陽
じぇんのシンバルシャンシャンシャン!!ダカダカッとリフレクを踏襲するようになだれ込むのはこの曲。
ここで印象的だったのはメインモニターとサブモニターの間にある三角柱型のサイドモニター群。これらの一つ一つがビルの映像と一体化して街並みを作り上げるんです。「そのモニターそんな使い方しちゃうんだー!!」と感激したなぁ。そしてこれは曖昧な記憶なんですが、りふれくでは1番の間メインモニターでメンバーたち本人を映してサブモニターで街並みを映し、2番からメインモニターで苗木を映し始める、という方法をとっていたんですが、
このサイドモニター群があるから今ツアーでは街並みの描写をサイドモニターたちに任せてサブモニターで本人たちを映し、メインモニターでは1番の時点からこれから苗木が生えてくる地面を映すということができるようになっていました。そんなわけで斜陽の映像使い回しじゃないと思うよ、いや回転するだけだから使い回しとは言えるかもしれないけれど使い方使い出すところ全然違うから!!!!(笑)
今ツアーの方が「街の中の樹」を印象づけやすい映像演出だったんじゃないかな、なんて思います。

そうそう、それにしてもいろんな人が既に考えられたことだとは思いますが結局この花どういうお花だったのかな……。
花自体はユリ科っぽいのにどう見ても単子葉類の葉じゃない(ていうか生えてくる時点で双葉じゃねーか……)ししかも成長してそのまま樹になるという……。思わず「ユリ 樹」とかで調べたけれど出てきたユリノキはどう見ても花も葉っぱも違うし…………。………………………………。
よし、次の曲に行こう(放棄)(他の人がもっと有意義な考察してくれてるしね!)



9.I Can Make It
前の2曲から予想できていたこの曲。ファイクラで言ったような楽器の音がよく聴こえる席ではベースラインを追って聴くのが好きでした、本当に気持ちいい!
そしてこの曲は今回やったREFLECTION収録曲の中で中最もさくらいさんが譜割を変えて崩して歌っていた曲のように感じました。何かに焦れるように急かされるように歌詞を前倒しにして歌ったり、気分に任せて前のフレーズを間延びして歌って次のフレーズの頭を歌いそびれたり。それが何ってわけじゃないんだけどね(笑)

ステージ上のメンバーは基本的に左右の一方向からのみ照らされ、その照らされる方向が右左右と変わるんだけど、その度にサブモニターには左右左とアングルを切り替えてメンバーが映される。つまり、常に逆光になる側からのメンバーが映し出されるんです。わかりにくいので図見てもらえるとましかもしれない(笑)(超アナログ)



また題材として使われている映画は今ツアーで増えた「戦場よさらば」が加わった他はりふれくと同じく「カサブランカ」と「みにくいアヒルの子」なのですが、使われているシーンや尺がそれぞれ違いましたね。使い回さないんだなぁ……。
こんな感じでここまで話した映像演出はやはりどれもネガティブな感情の具象化としての色合いが強いように感じられた反面、私が特に惹かれたのはメインモニターにおけるある映像演出でした。
りふれく福岡の感想文でも書いたんですが、自分は上記のような本人たちの映像や映画の映像よりも、1番で主に流れる白い火花やフラッシュが弾けたり砂嵐が流れるあの映像が大好きで……今回もやはり好きだなぁと思いながら見てたんですが、りふれくでは黒バックだった画面が赤みがかっているのが気になっていて。どうしてだろう、単にりふれくとの差別化?(笑)なんててきとーなことを考えていた初日。そのまま2番の映画の映像も何の気なしに見ていて迎えた間奏明け直前。

2本のフィルムが赤く光りながら螺旋のように回転する。

もう鳥肌が立ちました、すべてに合点がいったしなんで気づかなかったんだろうと思った。つまりあの白い火花やフラッシュはフィルムについた傷で、りふれくの時も今ツアーも流れてるのは同じフィルムで。でも一つ違うのは黒でなく赤く見えるということ。すなわち光に透けていること、光があるということ!
と、同時にこれを踏まえて前述のメンバーカメラワークの捉え方も自分の中で変わりました。確かにモニターを見るとメンバーは暗く映し出されている。けれど逆光であるということ・影があるということは同時にその向こうに光があるということでもあるんじゃないかな。降り注ぐ日差しがあってだからこそ日陰もあって、とはよく言ったものだなぁと(笑)

そうそう、ラスサビ終盤の"I can make it, make it, make it"のあたりで画面がピンクに光るんですが(スカパー映像見たところこれはりふれくでもあったかも?)、このときステージ上部LEDたちは水色に光るんですよね。この色の組み合わせ、これからも何度か出てくるのでのちのち考察パートで回収しますね。

そして最後はりふれくツアーよろしく様々なモノクロ映画の「The End」が映し出されfin.なわけですがこの〆のアレンジが名古屋2日目から変わりましたね。♪ちゃららーん……ちゃーん……(ギター)シャンシャンシャンドコドコドコドコ……(盛り上げるドラム)ジャーンジャーンジャーン、みたいな。(説明力を求めるなかれ)それ以前のアレンジはりふれくと違った気もするんだけど記憶が…………………………


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