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あの日

今日はあの日以来初めて家族で「あの日何をしていたか」を話した。
7年も経ってやっと、その当時は帰ってくるのに精一杯でお互いに話す余地もなかったことに気づいた。

あの日は春休み目前の補講期間で、部活や追試、補習のある生徒だけが学校にいた。
私は部活で使う書類を顧問に提出するために学校に来ていたんだった気がする。……その前に部活の話し合いをしていた?覚えていない。

確かうちの学校は補講期間は活動終了の14:45と完全下校の15:00に鐘が鳴る。
鐘が鳴る中職員室の前に顧問を呼んで、書類を手渡した。
書類に顧問の指が触れた瞬間が14:46だった。

受け取った顧問の指が揺れて見えた。
立ちくらみかと思ったのは数秒で、すぐに地面が揺れていることに気づいた。
教師たちははじめ廊下に出ている生徒にしゃがむよう指示をした。あまりの揺れに泣き出す生徒が出てきて、揺れの大きさに気づき向かいの相談室の机の下に避難させた。

相談室の扉は揺れが収まるまでずっと開いていて、机の下に潜り込んでいても廊下を慌ただしく駆け回る教師たちの姿が見えていた。
教師たちは「大人」だった。
誰も取り乱さず、各階の状況や生徒の保護を第一に考えて動いていた。
その姿が今も胸に焼きついている。


揺れが収まると各学年ごとにひとつふたつの教室に集まり待機するように求められた。
後から教室に来た生徒達の中には泣いている人ばかりの一群もあった。7階の音楽室での部活中だったらしく、階数の高さもあり揺れが大きかったのだという。
ある生徒は、棟と棟を結ぶ連絡階段にいたらみるみる繋ぎ目にヒビが入り壁面が崩れたといっていた。
補習か追試を受けていた一群には、状況を面白がって大声で笑っている生徒もいた。集められてすぐ配られたカンパンと水に遠足気分のようだった。
そんな生徒を見てお気楽さに苛立つ自分もいた。子供だったと思う。


都内の路線はパンクしていたので9割方の生徒が学校に泊まることとなった。
夜までの間何をして過ごしていたかは忘れたが、20:00頃の校内放送を覚えている。
「おいし〜いおにぎりと味噌汁を配ります!」
今は校長先生、当時は教頭先生、その前は私たちの理科の先生だったT先生のおちゃめな声に教室が湧いた。教師たちが男女問わずみなで食堂の残りで作ってくれたというおにぎりと味噌汁。本当に美味しかった。


クラスごとに別れて、非常用で用意してあった保温ビニール?アルミ?でできた袋の中に入って教室の床で寝ることになった。
消灯してしばらくして教師がいなくなって、誰かがケータイを取り出した。地元の路線が使えるようになったか確認しようとしていたらしく、隣の子とケータイを覗き込みながら小声で話していた。
途中でケータイを取り出した子がえっ、と声をあげた。
暗闇の中そこだけぼんやり照らされた顔、こわばった声を今も覚えている。
「海岸に打ち上げられてるって……」
「え?何が?」


そこからどうやって会話が終わったか覚えてない。気づくとはっと目が覚めた。まだ1時間くらいしか経っていなかった。
袋から這い出して廊下に出て、同じように寝れなかったらしい友人と話した。何を喋ったかは覚えていない。何話したんだろ。

そのあともう1度寝ようとしたけれど、さっき聞いたニュースが耳にこびりついて寝られる気がしなかった。目をつぶると想像してしまってだめだった。
もう1度抜け出して、自分の鞄からいつも音楽を聴くために持ってきていたPSPを出してきた。
ばれないように袋に頭まで入って、HOMEを聴いた。「もっと」を聴いた。
声が、音が、耳から身体全部に染み込んでいくようだった。
「Mr.Childrenがいてくれてよかった」と思ってなんでか涙が止まらなくなって、繰り返し繰り返しリピートして聴いた。気づいたら泣きながら寝ていた。


朝になって昼になって、電車が動くようになった人から帰っていった。私も昼頃に帰ったのだったと思う。
電車が動くようになるまでは、教室にあるパソコンでネットを見て時間を過ごした。
クラスメイトのアカウントを通して初めてTwitterというものを見た。
信じられないようなニュース、誰かの気遣う声や災害を生き抜くノウハウ、注意喚起、助けを求める拡散希望ツイート、デマ。
安全なこの教室からは想像出来ないくらい外の世界が混沌としていることを思った。


─────────────────

あの日以降、一部発電所の停止により都内では節電と輪番停電が行われ、テレビでは連日ACのCMが流れていた。
アニメ・エヴァンゲリオンになぞらえて「ヤシマ作戦」(節電して停電地域の負担にならないようにしよう、電力不足を乗り切ろう)に参加してほしいと市民レベルで求めるチェーンメールが回ってきた。ガセのチェーンメールももちろんあった。よかれと思って回したメールがガセだった時もあり後悔した。反省した。
ニュース番組も不要なコンセントは抜きましょう、トイレの便座の保温はできる限り切りましょうなどと呼びかけ、一方でこの状況に便乗したガセ情報や詐欺が横行しています、電力会社やガス会社の公式HPを確認してくださいと注意喚起していた。この頃のニュースで初めて、関東と関西で電力の周波数が異なり変換が必要になることを知った。普通なら周波数が同じ関東-東北で電力を融通しているが、双方打撃を受けてしまったことで電力不足に陥ってしまった。
新聞の1面右の柱にはいつも行方不明者数等が表記されていて、連日増えていった。あれはいつまで書いてあっただろう。
あの頃地元の駅に行くと、いつもは全部点いている構内の蛍光灯が1つおきについていた。課外授業で西武池袋線に乗ると日中は電車内の電気が全くついていなかった。スーパーからパチンコ屋に至るまで、最低限の看板しか電気が点いていなかった。
電灯の減ったいつもより暗い街を歩いて初めて「こんなに明るかったんだ」と知った。要らないものがこんなにあったんだ、とも。
電灯の数が戻ったのはいつだったろう。1、2年後だったと思う。

前の家(都内)に住んでいた頃だったから、輪番停電にもあたった。
蝋燭だか懐中電灯の灯りの中、母が夕食を作ってくれた。我が家はガスコンロも石油ストーブもあったから困らなかったけれど、オール電化の家はどうなってたんだろう。

夏が近づくとNHKでは毎日のように使用電力量の注意と節電喚起が出ていた記憶がある。実際使用量が90%近くになっている日もあった。
学校でもエアコンの温度は何度以上、と決められていた。



この年だけ、春休みに家族で山口の祖父母の家へ帰省した。そこでの生活が衝撃だった。
街の電気は消えていない。節電の呼びかけもない。あっちで毎日出ている余震のテロップはほぼ出ない。企業CMが普通に流れている。
距離が開くだけでこんなにも違うのだと驚いた。
そしてきっと、自分が普段見聞きしているものも直接被害を受けた地域とは全く違うのだろうと思わずにいられなかった。
こっちは交通とか電気使用量のことばかり意識しているけれど、そんなもの何かや誰かやどこかをなくすことに比べればなんてものでもない。絶対に自分にはそういった人たちの気持ちは理解出来ないし理解した気になっちゃいけない。
そう思うようになってから、「震災」にまつわる何かに涙を流したり「感動」のような心の動きをしてしまったりすることに物凄く罪悪感と自己嫌悪を抱くようになった。
自分がわかった気になってる、共感した気になってるように思えて嫌で仕方がなかった。



話は変わるけれど、他の震災とあの震災との大きな違いのひとつに、電力のことがあると思う。
他の震災における「自粛」とあの震災の「自粛」の意味は違うと思う。
あの発電所で作った電気を使っていたのは、現地の方々じゃなくて関東の人間だった。それなのに住む場所を奪われ風評被害を受けたのはあちらの方々だ。

他の震災での「自粛」を求める非難には、「不謹慎だ」を繰り返すだけで合理性がないものもあるように思う。でも、あの震災で「自粛」を求める非難には、「電力消費量」の問題という合理性があるものも多かったような気がする。これは自分の加害者意識によるものかもしれないけれど。

あの頃電気を使うことにものすごく罪悪感があった。
ライブに行くことにも罪悪感があった。
当時電力不足によって病院での患者さんの生命維持装置に影響が……というようなニュースを見た記憶があって、ライブで大量に消費される電力と生命維持活動に使われる電力とを秤にかけていた。
自分が行かなかったところで消費電力が変わるわけでもないんだけど。
正直今でもこれについては自分の中で結論が出ていない。



そんなわけで、自分の中にはずっと「被災地」に対して戒めと罪悪感のようなものがあった。
「共感」しちゃいけない。まつわる何かに「感動」しちゃいけない。

ずっとそう思ってきた。
2016年までは。



──────────────────
2016年に、初めて「被災地」と呼ばれる場所を訪れた。
RAF×ap bank fes 2016の開催地、石巻。

初めて訪れた石巻は本当に本当に美しい場所だった。
どこまでも青い空も、燃えるような夕焼けも、流れ星がきらめく満点の星空も、深く澄み渡る海も、夜でも煙をあげる怪しく光る工場地帯も、そこかしこにペイントが施されたシャッターや壁、マンホールが並ぶ街並みも、何もかもが素敵だった。
一目で大好きな街になった。

この美しい海が5年前に牙を剥いたその海とおなじであること、この街のそこかしこに当時どこまで浸水したか示す目盛りがついていること、この工場たちが当時津波により火災を起こしたこと、会場まで行くこの道にはかつて家が立ち並んでいたこと、どれも足を運んでいなかったらきっと知らないままだった。
ほら、やっぱりそうだった。私は知らなかった。私にはわかるはずがなかった。「共感」なんかし得ない。知った気になんてなってはいけない。
改めてそう思ったりもした。

前夜祭を終えて、初日。オープニングを迎え、Salyuと櫻井さんが歌った1曲目は「to U」だった。
きっとこの場所で・この趣旨を掲げて歌うにふさわしい、久しぶりのapで鳴らされるのにふさわしい曲。

みんな泣いていた。きっとある人は現地の方で、ステージの彼らが想いや歌を届けたいと思っていたまさにその人なのだろう。ある人は昔のapに行っていて、この曲が久しぶりに鳴らされるという意味を受けとめるに値する人なのだろう。

自分はそのどちらでもない。
初めてapに来た、被災地の外の人間。

それなのに、その歌詞とストリングスブースに反射して映ったお客さんたちの泣き顔が飛び込んできた時ぼろぼろと泣いてしまった。
泣きやめ、なんで泣いてんだ、お前はなんでもないだろ、自分に言い聞かせたけれど無駄だった。
何の涙なんだろう、でも何かが溢れてとまらなかった。



その日の夜、宿に戻ってかわりばんこにお風呂に入る前。
相部屋になったその人と珍しく少しだけその日のライブの話をした。
何度もapに行ったことのあるその人に、1曲目のことを話した。「自分は絶対に被災地の方の気持ちをわかるはずがないのに、わかる気になっちゃいけないのに、まるで自分も救われたような気持ちになって泣いてしまった。共感できた気になりたくないのに」と。

話を聞いてくれたその人は、少し考えたあとこう言った。
「たしかに被災された方の気持ちはわからないと思うけれど、それはステージの彼らの『救いたい』という気持ちへの共感だったんじゃないかな。彼らが歌ってくれたことで『救いたい』っていう気持ちが救われたんじゃないかな。」


まるで呪いが解けたような気持ちだった。
ずっと罪悪感があった。理解出来ないから何もできないと決めつけていた。
でも、理解できないとしても何かしたかった。たしかに私は、心のどこかで力になりたいと思っていた。
だから今年、石巻に来た。
だから私は、その「救いたい、癒したい」という気持ちに触れて救われたんだ。なんにもできない私がここに来たということ、なんにもできないままに持っていた「救いたい」という気持ちを肯定してもらえたから。

「眠れずにいるあなたに言葉などただ虚しく」、理解出来ない自分がかけられる言葉やできることなんてないと決めつけていた私にとって、この上なく共感できる歌詞だった。
そして、それでもただ「いつの日か過去に変わ」ることを祈りたい気持ちも。

理解できなくても、想ってもいいんじゃないか。
わからなくても、力になれることはあるんじゃないか。
彼らが歌ってくれたように、寄り添いたいと思うことに意味はあるんじゃないか。



そう思えた。
5年目にして気持ちが変わるだなんて誰が思う?私も思ってもなかった。
あの一言がなければきっと今も私は自分で自分に鎖をかけたままだったと思う。
この文章をその人が読むことはないけれど。
あのときは、本当にどうもありがとう。



─────────────────
2017年にはRAFでまた石巻へ、Thanksgiving25で熊本へ。

同じ年に2箇所の「被災地」に行って衝撃を受けた。
かたや6年前、かたや1年前。それなのに、同じ「地震」の被災地といってもわけが違った。もちろん熊本の被害なんて大したことない!と言いたいわけでは全くない。本当に。
ただ津波というものがどれだけ恐ろしいものかを思い知ったきがした。
日和山から見た景色が忘れられない。

2年目の石巻で見た海も本当に美しかった。白い牡鹿の像がある「貝殻の入江」で戯れた海は、牡蠣や帆立、浜から隣接した森を育てる紛れもない「恵みの海」だった。
でも同じ海が6年前には奪った。その証拠に、ダンパリウム(RAFの作品、海の漂着物や山の廃棄物を木枠でできたドームに吊るしている。具体物としては鹿の死体や漂着した家電等がある)には津波の衝撃で大きく凹んだ浮きが吊るされていた。海辺には白く巨大なコンクリート壁が建設されていた。防波堤のせいで海が見えない、と反射的に思ってしまったけれど、海が見えない方がいいんだ、そりゃ。


RAFの展示で特に印象的だったのは、キュンチョメ氏の作品だった。
津波によって強制的に何かを失わさせられた人々が、今消したい(消えてほしい)ものがあるとすればなんなのか。それをインタビューし、スマホのパノラマ撮影と青空を映すミラーによって擬似的に消してしまおう、という映像作品。

コーヒーとタバコを飲んだ後の口の臭い、農薬、ガイガーカウンター。これらはまだ想像の及ぶ範疇だった。

衝撃的だったのは、映像作品化せず、プリントとして設置していたインタビューたちだった。
震災時県外にいて、震災当時の経験を共有できない自分を半端だと思う人。震災で嫌いだった祖母を亡くし、悲しく思わない自分に自己嫌悪する人。震災によって別の地区のランクの低い学校に通うことになり憂鬱な日々を送る人。
きっとこれらは「メディア」には取り上げられない声だろう。そもそも取り上げる「べき」ものがなんなのかもわからなくなる。こういった個人的な思いを知る「べき」とも言い難い。興味本位でプライバシーを土足で踏み荒らしたいわけではない。
でも、「震災」はただの点じゃなくて、その前にもその後にも続く一つの線の上にあるものなんだということを思わされた。ってまたこれもわかった気になってるような文章でやだけれど。





─────────────────

そんなわけで、まだまだ、知らないことがたくさんある。
きっと本当の意味では知りえないこと、知ろうとするのもおこがましいようなこともたくさんある。


それでも、寄り添いたいと思った。
何かできるならしたいと思った。
あのtoUを聴いて自分の気持ちを知れたから。


だから、私はこれからも石巻に足を運びたい。他のまだ足を運んでいない東北の地を訪れたい。知ろうとしたい。考え続けたい。
きっとそれに意味はあると信じて。



これが、7年目を迎えた今、自分が思うこと。



2011年3月11日から丸7年。
今日この日に、今現在の想いとしてここに記したいと思う。


そして改めて祈ります。

悲しい昨日が、涙の向こうで、いつか、なるべく近い未来に、微笑みに変わりますように。


どうか。




2018年3月11日  記
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Thanksgiving25メンバー紹介まとめ

本日は2020/4/18!Thanksgivingからいつのまにか3年!
超超超遅ればせながら、Thanksgiving25の全公演(京セラ2日目除く)のメンバー紹介MCの変遷をまとめてみました。
公演によってきちんと記憶していたか・ライブ後メモできていたかがまちまちなので完璧には程遠いのですが、
本日のThanksgiving25Youtubeプレミア放送の前にもしよければどうぞ~
 
 
 
 
■名古屋初日(6/10)
花道移動後のメンバー紹介なし!
 
 
 
■名古屋2日目(6/11)
この日もメンバー紹介なし!
だけどその後の公演で恒例&メンバー紹介開始の合図になっていくじぇんのトークコーナーが開始!
 
いち早く移動してきたじぇんがマイクスタンドからマイクを強奪して、

じぇ「どうも〜〜〜Thanksgiving25、Thanksgivingな夕べにようこそ♡
え?喋るなって??
(客席に向かって耳を傾ける)
(とかやってたら後ろからさくらいさんがマイク奪いに来る)
あ、返せ?あっはい」
 
→以  降  じ  ぇ  ん  ガ  ン  無  視  (さくらいかずとしあるある)
 
 
 
■札幌(6/17)
さく「せっかちだから、一刻も早くみんなの近くで演奏したくて……今からそのセンターのステージでやりたいと思います。
だからちょっとバタバタすると思うけどごめんね、(許してね?)」の言葉から花道移動!
 
移動後
じぇ「えーーーーこのバタバタしている時間でですね、ワタクシがお話させて頂こうかと……
(その後いろいろ話すんだけどボソボソ早口すぎて全然聞こえないwww からの突然)
ゲホッゲホゲホゲホ(咳き込む)(客!?!!?wwwwwwwwwww)」
 
と、ここでいつのまにかじぇん忍び寄っていたさくらいさん、じぇんが咳き込んで前かがみになっている間に左側からそ~っと前に出てきて、何も言わずにマイクを強奪!!
やっと咳がおさまって顔を上げたじぇんは、手からマイク無くなってて「えっ」みたいな顔して、きょろきょろ見回してやっと何が起こったか気づく(笑)
 
さくらいさんは無視してスタスタ歩いてマイクスタンドにマイク装着、客はあまりのガン無視っぷりに爆笑
 
そのままいつも通りスルーしてMC入るかと思ったら笑顔で
さく「あと1分でもアイツに喋らせたら下ネタになるから!(笑)
で次の曲は〜(す〜ぐ切り替える(笑))」
 
 
 
■東京初日(6/29)
東京2daysは平日だったこともありライブ後に記憶メモを残すことができなかったのでざっくりで……。
メンバー紹介はまだなし。
 
移動後のじぇんトークからの
さく「マイク回収で〜〜〜す!(笑)これ以上渡すと下ネタになるから(笑)」
 
 
 
■東京2日目(6/30)
メンバー紹介なし継続中。
 
移動後
じぇ「イエーーーーッ!!」\イエーーーッ/
じぇ「イエーーーーッ!!」\イエーーーッ/
じぇ「いぇーって言えっ!!いえっ!!家っ!!
(突然三塁側を指さして)このすぐ近くに母校!!!!いe「マイク没収しま〜〜〜〜〜す(後ろから強奪)」(さく)
 
 
 
■大阪初日(7/4)
この日からなか&たはへのちょっかい開始!!(と同時に謎事件発生)
 
さく「せっかちな僕らはもう早くみなさんの内側に、より奥にいきたくて(届けたくて?)センターにステージを作ったので今からそこで演奏したいと思います!
で、準備でちょっとばたばたするけど許してね(笑)」の言葉から花道移動!
 
移動後
じぇ「暑いでございますねぇ!!
あのですね、これまずいかもしれないんですが私もう汗でお股(股間)の部分がびしょびしょでしてね、(股間指さしてそれをカメラが抜く)(なんてモニター映像ww)
おもらししたみたいに!これまずい?公共の電波に……あっまずい??いえーーーー!!!!(突然)(客:wwwwwwwwwww)
いえーーーーー!!!!」
じぇ「いえーーーe(くるっと横向いてたはにマイク向ける)」
たは(めっちゃ嫌そうにすっと後退)
じぇ「いえーーーー!!!!(たはに近づく)」
たは(後退)
じぇ「(くるっと逆側向いて)いえーーーー!!!!(なかけに差し出す)」
なか(ふにゃふにゃ笑って逃げる)
じぇ「(手前にいる小春に気づいて)いえーーーー!!!!(期待の目でマイク差し出す)」
小春「……っふふwww」
じぇ「(これは押せばいける!!と思ったらしく)
小春♡(イケボ)(マイク差し出す)」
小春(笑いながら戸惑う)
じぇ「こ・は・る♡♡(イケボ)(差し出す)
 
と、後ろからそろっとさくらいさんが近づいてきて、
じぇ「…………あふぅん♡」
さくらいさんが腰?脇腹?を両手でくすぐってやばい声が(笑)
 
さく「マイク没収〜〜〜〜〜〜!!!!(きゃっきゃっ♡)」
じぇん、半笑いで顔しかめながらオフマイクで文句かなんか言ってた、一体なんだったんだ(笑)
 
 
 
■大阪2日目(7/5)
未参加につき割愛( ´ω`)
(聞いた話によるとちょうどスピッツが城ホでライブしてた日だったのでロビンソンを歌ったとか!)
 
 
 
■福岡初日(7/15)
ちょうど花道先端の席だったために興奮しすぎて記憶がない……………………(理由がひどい)
 
うっすら覚えているのは、じぇんが小春→なかけ→たはの順で絡んでなかとたはに喋るのを促してたこと……。結局喋ったかどうかの記憶がない……(笑)
あとさくらいさんがじぇんからマイク強奪するとき、いつも通りじぇんの背後に忍び寄ったかと思うと突然じぇんの脇の下から両腕スッと出して胸元に抱きついてたのは覚えてる、頭が?で埋め尽くされた(笑)
 
 
 
■福岡2日目(7/16)
花道移動、じぇんがクネクネしつつ煽りながら来て
 
じぇ「いえーーっ!\いえーっ!/
じぇ「いえーーっ!」(反対側に)\いえーっ!!/
じぇ「ヒィー!」\wwヒィー!/(ヒエー?)
じぇ「ヒッ!」\wwwヒッ!/
じぇ「エッ!」\エッ!/
じぇ「オイッ!」\オイッ!/
じぇ「ヨ(ヤ?)〜〜〜〜↑↑↓↑↓↑↓↑↑↑↑」\wwww/
 
から急に素になって、
じぇ「はぁ〜あっつい…。暑いですよねぇ。(普通に横の人と喋ってるようなマジの素の声)(カメラじぇんの股間クローズアップ&股間見事にびしょびしょで会場笑)
え?なんだって??
あ、見てくださいよ、僕のここなんかびしょびしょで……」(カメラ再ドアップ)(「僕」にきゅん)
 
じぇ「そんなカメラで映すもんじゃないでしょ(笑)
(カメラ若干引いて全身映して、じぇんはカメラ目線になったところで股間指差しつつ、)
俺の股間に、くちづけかい?いや釘付けかい??間違えてしまいました!!(笑)(会場悲鳴&笑)
さて、ここで田原健一さんから一言頂きましょうかね!(自然に続ける笑)」
 
たはの左手側に回り込んで
じぇ「はいどうもぉ(じぇお辞儀)」
たは「(たはお辞儀)」
じぇ「では、一言お願いします」
たは「こんばんは」\キャー!!!!/
(※このときじぇんがマイク出す位置が低かったからたはらさんちゃんと前傾してマイクに口持ってって言ってた、タハラケンイチのこういうところ……!!)
 
じぇ「はい、お次はベースの中川さんから一言頂きましょうかね、はい、お願いしますね(と言いながらなかけの股間にマイクを持っていく)(は????)」
 
なかけ喋らない(笑)
 
「ここで喋ると思ったんですが喋んなかったですね!」みたいなことを言ったじぇんは改めてなかけの口元にマイク持ってって、
じぇ「では一言お願いします」
なか「こんばんは」
(こんばんは2連続(笑))
 
とここで後ろからやってきたさくらいさん、じぇんを腕ごとバックハグ&マイク奪って
さく「マイク没収〜、
(じぇんに向いて)……ついに言ってしまいましたね、下ネタを……(笑)3万5000人の前で…………。
すずきひでやー!!(笑)」
 
 
 
■日産初日(8/5)
移動後
じぇ「いぇええええええい!!!!(的なのを何回かやった気がする)
お空が綺麗でございますねぇ〜!(←1回目お客さんのいええええい!!にかぶせて言って聞こえない、言い直す)
お空が綺麗でございますねぇ〜!
ほら空見てみて!
(お客さん空見る)
wwwwバカみたァいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(客:ひどいwwwwwwwwwww)
 
(暑いよね~的な話で)
ワタクシ先ほど着替えたじゃないですか、着替えたんですよぉ、
なのにもうこんな(笑)
でも最近は便利なものがあるんでございますねぇ、汗かいてもベタベタしないっていうのが……」
 
ちょうどその前にあったap bank fesでじぇんがお腹をめくってインナー(網)を見せるというワンシーンがあったので、察したお客さんたちの間でざわめきが(笑)
 
んで案の定お腹捲る、もちろん網着てる(笑)
 
客:めくったああああああああ!!!!!!!!網!!網!!!!www
 
そのままじぇんちゃんが身体くねらせていると、今まで通り後ろから忍び寄ってくるさくらいさん。
バックハグの要領でじぇんちゃんがめくったお腹をサワァ……と両手で撫でてからマイク強奪(笑)
 
さく「何見せてんの(笑)すずきひでやーー!!じぇーーん!!」
 
 
 
■日産2日目(8/6)
前日はマイク強奪で現れるさくらいさんの衣装が青チェックシャツだったのに対し、この日は  サ  ク  ラ  イ  ピ  ン  ク  だったばかりに興奮でそれまでの記憶が9割飛びましたありがとうございました……。
 
たしか移動後じぇんちゃんが小春に絡んだりなんだりしたあと、
 
じぇん、自分の乳首に喋らせようとマイク服の中入れる
(書きながら意味不明な日本語)
さくらいさん、背後で腰に手当てて待ってる
待ってる途中でスタッフさんからアコギ受け取る
(それくらいちょい長めの時間待ってた)
長く待っても進展がないのでさくらいさん、
「もういいですか?(笑)」とか言ってじぇんからマイク渡してもらう
さく「いつもはすぐぶった切って取り上げるんだけど、今日はなんか練ってきてるみたいだったから最後まで聞いてみました(笑)
すずきひでやーーー!!」
 
 
 
■長居初日(8/12)
さく「改めましてミスターチルドレンです!!!!!!!!
暑いーーーー??大丈夫ーーーーーーー????(その言葉でもうこの暑さでも生きていけるよぉヽ(;▽;)ノ)
 
せっかちな僕らは、まだ序盤なんですけど……5曲しかやってないんですけど(笑)より!みなさんの奥深くへ入り込みたくて、今からそちらのセンターステージに移動します」(奥深くに入り込みたい、なんか下ネタ感があるんだよな……(笑))
 
移動後
じぇんが「いえーーーーー!!!!」何回かやったあと、しゃがんでたとこからいきなり立ち上がって
じぇ「あ〜今くらっときました、暑いでございますねぇ、
暑い☆¥♂〆▽◆♪─」(相変わらず早口でなんて言ってるか聞き取れない(笑))
 
そのままの流れでなかけにマイク差し出すも、今度はなかけの声もぼそぼそしすぎててわからなかった……(笑)
そんな流れの中お次はたはらさん。
 
じぇ「長居ですからね、たはらさんにも一言頂きたいですね、」
 
と言ってマイクをたはらさんの  股  間  に向けるじぇんちゃん、まじかよみたいな顔で見るタハラケンイチ、悲鳴をあげる観客(笑)
結局じぇんちゃんが折れマイクを顔の方へ……(笑)
 
たは「こんにちはー(股間マイクがなかったようなしれっと笑顔)」
 
これを受けたじぇんちゃんはちょっと意外そうな感じで空を指さして、たは・じぇん一緒になって空を見上げたあと、何やら合点したらしいたはらさんがうんうんと頷く。
たぶん
じぇ「こんばんはじゃないの?この天気だから?」
たは「うんうん」みたいな意味合いのやりとりだったんだと思う。これを会話なしで一緒に空見上げてやってんのめっちゃかわい~~~!!

図説するとこんな感じでした↓(当時の落書き)







じぇ「ワタクシたちお昼にリハをしてたんですけども、もうその時太陽真上(空指す)で!!どんだけ暑いか!!!!
でこれなんですけど(シンバル?ハイハット?指して)……あっ(後ろにさくらいさん来たの気づく、でも続行)
 
これなんか直射日光でどっんだけ熱いか!!もう目玉焼き焼けるくらい!!!!
…………(なにかを思いついたらしくなんと正面に戻ってマイクスタンドにマイク差して構える)」
(客:!?!?!!wwwwww)
(さく爆笑、どうなるか気になったのかそのまま見守る)
じぇ「……それでは聴いてください、…………(と歌い出すマネ)」
 
ここで止められると思ったのに止められなかったからかじぇんちやんが「止めてくれないの?(汗)(笑)」的な様子で振り返ろうとしたところで、さくらいさんがじぇんのお腹にそっ……と腕を回してバックハグ(笑)
マイクはスタンドに差してあるしもはや最近ハグをするためのコーナーになっているんだが??????
 
 
さく「なかがわは喋ったの?(振り返り)」
なか「(笑顔でこくん)」
さく「俺が遅かっただけか(笑)」
 
客も聞き取れてないどころかイヤモニしてる人にも聞き取れてないとは!!!!(笑)(笑)
 
 
 
■長居2日目(8/13)
さく「せっかちな僕らは、まだ序盤ですけど、まだ5曲しかやってませんが(笑)
より早く!より近くで、みなさんの奥深くに入り込みたくて……今からそのセンターステージに行きたいと思います!
バタバタすると思いますが待っててね(待っててください?)」
 
移動後
じぇ「いええええーーーー!!!!\いえええーーーー!!!!/
いえええええーーーー!!!!\いえええーーーー!!!!/
 
暑いですねぇ、そっちの、みなさんから見ると右側のスタンドのみなさん大丈夫ですか???俗に言う直射日光ですけど(笑)(会場笑)
俗に言う(笑)(自分で言ってウケる)
 
えーみなさんそろそろほかのメンバーの声も聞きたいんじゃないですか?ですよね?
ではおんベース、中川敬輔さんから、」
 
と言って自然に股間にマイクを向けるんですが定着させんなwwwwww
 
じぇ「あっまだ夜じゃなかったですね?(会場笑)
じゃあどうぞ、」
 
とマイクをなかけの口元に向けて、
 
なか「こんばんはー」
じぇんちゃん、オフマイクで「もういいんですか?」的なこと言ってなかけ2回笑顔でオッケー(右手)
 
じぇ「では次ですね、たはらさんよろしくお願いしますね、
こういうツーショット珍しいんじゃないですか??」(寄り添ってグッジョブ)」
たは「(1回静観した後並んで笑顔で左手グッジョブ)」
 
会  場  阿  鼻  叫  喚
 
たは「こんばんはー」
 
いや長居2日目のベストシーンはまじでこれでした、並んでグッジョブかんわいいいいい!!!!!!!!
勢いだけで描いた再現落書きはこれ↓



 
じぇんちゃんそのあとすぐマイクスタンドへマイクを差しに行く。もうさくらいさんが後ろに来てて、
じぇ「後ろから殺気が(笑)
聴いてください、『僕はテルマエロマe』」
 
と言いかけたところで、さくらいさんがじぇんの腰両手で4~5回くらいぽんぽん(ぱたぱた?)ってする。
じぇんがどいてさくらいさんがマイクスタンドの前にやってきて、じぇんがオフマイクで文句的なこと言おうとしたら
 
さく「そういうの後でいいから(ズバァ)、すずきひでやーーー!!!!」
 
さくらいかずとしの特技:じぇんちゃんをぶった切る
 
 
 
■広島(8/26)
この日はなかけのバースデー!!
 
花道移動しながら煽りまくってたじぇんちゃん、突然しゃがみこんで
じぇ「今立ちくらみが(笑)」
 
(そこからちょっと話してた内容忘れちゃった、以下は続きから)
じぇ「皆さん後ろ見てください、お山!お山、きれいですねぇ(ほのぼの)(会場笑)」
 
今回じぇんちゃんのトークが長くてもうこのくらいにはさくらいさんが来てたような。ギター受け取ってたりしてた気が……
 
よく聞き取れなかったけれどじぇんちゃんは引き続き「前回ここでやった時は日差しが強かった」的なことを言ったあと、
じぇ「僕とサニーさんは動けないじゃないですか、だからここに(額押さえて)ずーーーっと日差しあたってて!
最初40分くらいの記憶がありません!(笑)」
後ろのさにやん、神妙な顔でウンウン頷く。
未完広島公演で熱中症ツイートしていた人の頷き、重い……。
 
じぇ「ではせっかくだから一言お願いしましょうか?
田原健一!どうぞ!(たはたはの肩を抱いて低めにマイク出して)」
 
たは「こんばんはー(じぇんのマイクがまたしても低いので安定の前傾)(でも言わないあたりがまたタハラケンイチ)」
 
とここでじぇん、後ろ向いてさくらいさんに気づく!
 
じぇ「今日早いですねぇ!」
 
たはたは同様に肩を抱いてマイク渡そうとするも、さくらいさんは受け取らずオフマイクで何やら話して右手でなかけを示す。
この流れは……!!(わくわく)
 
じぇんちゃん「あーそういうこと!」みたいな感じで合点してなかけに向く。
なかけは展開がわかってもう笑ってる(笑)
 
じぇ「(わざとオペラっぽい声で)
♪な(にゃ?)っぴば〜すで〜とぅ〜ゆ〜♡
♪なっぴば〜すで〜とぅ〜ゆ〜♡
♪なっぴば〜〜すで〜でぃ〜あなかけ〜〜♡(みたいな)
なっぴばーすでーとぅーゆー!!(お客さんわー!!)
 
では一言!(もはや恒例の股間にマイク)
本体に(笑)」
 
そのあとちゃんと上の口にマイク持ってって、
 
なか「こんばんはー」
 
そこはさぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(心の中でめちゃくちゃ突っ込んだ)
 
 
役目を終えたじぇんちゃんは、自分からさくらいさんにマイクを返しに行く。
もうさくらいさんも完全に奪わなくなったね(笑)
 
さく「MCー!すずきひでやー!ジェーン!!」
 
 
 
■熊本(9/9)
お手元のThanksgiving25ディスクまたは2020/4/18 20:00からYoutubeプレミア放送予定のThanksgiving25前編で一緒に確認してみよう!!!!!!!!(たぶん前編)
 
 



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てな感じでした!
他の部分のMCもまとめたいな~ただ当時のメモがあまりにぼろぼろなんだよな~……(笑)
あとはおまけで当時のメモ落書きをいくつか↓

ドーム編衣装変遷



名古屋札幌あたりのメモ



東京2日目のヒカリノアトリエの表情が大好きで



京セラ初日のラストでカメラ覗き込むじぇんちゃんのアイドル性が高かった(んだけど再現できてない)


福岡と東京のじぇんちゃん


福岡2日目(ドームファイナル)シーソーゲームで起こった銀テぶん回し事件





ハグの日に便乗したハグまとめ(日産まで)



ではではまた( ˇωˇ )

RAF×ap bank fes 2017 @みちのく7/28-30 覚書

というわけでap17覚書です!
ほぼMCメモ、時々曲のことや衣装のこと、感想ちょこっとなど。敬称略、Mr.Childrenやさくらいさん中心にほかのアーティストさんちょっとだけ。
自分が終演後書いたメモの形を少しばかり整えて載せただけなので意味わからないところがいっぱいあると思いますが適宜スルーお願いしますっす!(笑)










RAF×ap bank fes 2017@みちのく





【7/28 初日】
前半は晴れ、後半は大粒の雨
みんなでびしょびしょになったそんな初日




【Bank Band】
登場してたぶんみんなが思ったこと
「さくらいさあああああaaaその赤い紐なに????????????????????」
本当に謎すぎる紐、まじで紐
でも紐を差し置けば(失礼)衣装めっちゃかっこいい
たけし黒T、出てきた瞬間両手上げててお腹丸見え(かわいい)

・What is art
ネットに公開されてるのとは別テイクのVが流れてからの登場。(→とか思ってたら8/10公開)
歌声も普通に流れてたから最初歌わないで映像流すだけなのかなって思ったら途中で登場
マイクエフェクトかけてなかった!普通の声!
サビで客席にジャンプ煽る
「Someone sends,(手を開いて差し出す)
Someone takes.」(手をグーにして客席に突き出す)
ウォオッウォッオッオーとかはお客さんに振って一緒に言う
MVやアレンジからアーティスティックな印象を持っていただけに、こんなにコミュニケーションをとるような披露の仕方をすると思ってなかった!
衝撃的だった、そして楽しい!びっくり!いつもながら予想を飛び越えてくる

・MC
さく「夏が始まったぞーーーーーー!!!!」
(夏がやってきたぞ?)
(´;ω;`)ブワッ

↓MCの順番ごちゃごちゃかも、詳しくは放送をチェケラ( ˘ω˘ )
さく「次の曲は夏に……うってつけの曲で。新たにカバーした曲です。スピッツの、夏の魔物っていう曲で……
今日俺ね、8:30くらいにここに来たのよ!
そしたらもうみんっな並んでるでしょ!?こぉれよこれこれこれ!!!!待ってたの!楽しみだったの!!この感じ!!!!(にこにこ!!)(ほんっとにテンション高く抑揚つけた言い方で会場笑)
で、今日ってずっと雨の予報だったでしょ?でも今この天気で……。(曇り、かなり暑いけどその分雨降ってない!)
校長先生みたいに言うけど……これもひとえにみなさんのおかげ……(笑)(客笑)
いやでもこれはずぇっったい俺が楽しみだったからだと思う!!!(笑)

→夏の魔物(スピッツカバー)

さく「なーーつーーのーーまーーもーっのーっにっ!会いたかったー!会いたかったー!会いたかったー!」

君が夏の魔物か(´;ω;`)(会いたかった)

・奏逢
亀田さんとぶつかりかけてくるんっと回って回避、
「楽しそうに弾いてる亀ちゃんのニュアンスに〜!」
「壁の落書きが歌ってる」でたは側の壁にぺたー(ってした気がする超絶かわ)
ダーン!ダーン!ダーン!でマイクぶんぶん

さく「すっっげぇアーティストいっぱい出るから最後まで楽しんでってねーーーーー!!!!」




【水曜日のカンパネラ】
超絶自由、クジラの装飾がなされたRAFの車の上に乗っかって登場→通路を裸足で走り回って→照明塔によじ登って→そこで踊りながら歌う!(危なくてお客さんはらはら)→降りてまたエリア走り回ったあとステージへ、やっとMC
最後に恒例のバルーンに入って客席へダイブ!

コムアイちゃん「今日Mr.Childrenのドラムのじぇんさんとお会いしたんですが……私、2005年くらいにミスチルのファンクラブ入ってたんですね、(客:へーー!!!!)

で、ファンクラブの会報って一番後ろにじぇんさんの漫画…みたいのが載ってるじゃないですか……?ファンクラブの人はわかると思うんですけど……(あれ読んでたんか……とFC会員から洩れる苦笑(笑))
それで『毛が濃い』ってネタにしてたのを覚えてたんですが、実際に見ても濃かったです!
思わず触りたくなりますよ、でもみなさんぐっとこらえてくださいね!(にこっ!)」




【Mr.Children】
サウンドチェックでベースとドラムでセッションしてた、ミスチルのサウンドチェックでこれって結構珍しい気がするyo
アコーディオンチェックあってえっ小春大阪じゃないん??って思ったらさにやんのアコーディオンだったという……

スタッフさん「ナカガワコーラス(マイク)チェックー、タハラコーラs(ブツッ)」
どうした(どうした)

・メンバー登場
たはらさん:全身黒長袖安定、首元でリボンちょうちょ結び(と思ってたら何かおかしいぞ……?と翌日気づく、詳しくは2日目分に)
なかけ:この日はそこまで前髪あげてなかったような……?(私が見てなかっただけかも……)2日目3日目は前髪がっつり上げてデコケーだった!
青っぽいシャツをさらっと着こなす大人の色気とかもう無印良品のカタログに載ればいいと思う無印のマネキン一体なかけに差し替えても気づかんわ
じぇんちゃん:黒に白でおっきくギザギザーってなってるあのTシャツ(語彙どうにかしろ)、初日だけTシャツ違ったね
短髪ほんとただの男前でもう無理…………………………………
気づいたんだけど髪型我が最愛のap06っぽい……しぬ……サクライサァンも髪型合わせて06風にしてくれていいのよ(チラッチラッ)

さくらいかずとし:今日もかわいい
(白!!!!白ジャケ着てるありがとう!!!!上と下どっちもカーキで白ジャケなかったらかなり面白いね!?!!とかなんとか思ってたらどっかで煽って腕上げた時にシャツの間から絶対領域が見えて目が点になった、まさかのタンクトッッッッッップ無理本当にしぬ無理最高ありがとうapありがとう世界!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

・イノセントワールド
うおおおおおそのバージョンかああああああ!!!!!!!!!!!!(アカペラ風から)
途中から楽しくて記憶がない

♪ゆすふる前奏BGMに
さく「じぇんも言ってるよーーー!!『元気かーーー!!』!!
元気ーーーーー????(客:わーーー!!!!)
こんにちはーーミスターチルドレンでーーす!!
最後までよろしくねーー!!
わん、つー、わんつー!!」
→ゆすふる
さっきじぇんのマイクチェックしてなかったから!!?!??!wwwwwww

・ゆすふる
外ふるapふる(´;ω;`)(´;ω;`)(初)
かんぱーい!!アコギ弾いててもやってくれるその優しさ

・ニシヒガ
興奮しすぎて崩れ落ちて柵で頭を打つ(私が)(楽しい)
るるるるる有
ステップえろい
ロングトーンまじで長い(すごい)

・MC
さく「大丈夫ーー??いやー、ね、暑さばっかりはねぇ……(苦笑)
(どこで言ってたかわかんない→)このへんで雨降ってきてもいいよね(笑)
今日も朝9:00とかにみんな並んでくれてたんでしょ、(??桜井さんと櫻井さんは別の人なのかな????)がんばるよなぁーって!(笑)
だからこそ暑さや疲労感、「疲れた〜!」を吹っ飛ばす(的な言葉、忘れてしもた)くらいやりたいと思います!!
次の曲は真っ青な青空を想定して選んだんだけど……(笑)でも、曇りでもいい感じだよきっと。」

・君がいた夏
泣いた
1番と3番「歌えるー?」って歌うの振られた  結構長く歌った  そしてみんなちゃんと歌えてるのにちょっと感激した、愛……

・名もなき詩
野外の名もなき(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
ラストで
さく「なもなもなきうた(笑)を(笑)」
大事なとこで!!(笑)

・MC
さく「次の曲は今一番聴いて欲しい曲です、つまり新曲です!
優しいんだけど、激しくて、
まっすぐなんだけど、ねじ曲がってて、
醜いんだけど、うつく、(噛む)美しい、
そんな相反する感情を歌ってます、聴いてください。」

・himawari
間奏?ラスト?で自分で自分を抱きしめながらステップしてたのがとても……とても…………

・ エソラ
さくらいすぁイントロで手拍子煽ってくれた!!!!
虹色の照明(´;ω;`)虹色エソラ(´;ω;`)泣けた(´;ω;`)

ウォーでたは&なかにマイク
たはは歌わずなかけは歌わないように見せかけて「ウォー」!!

・シーソー
楽しすぎて記憶ぶっ飛んだ

・退場時、捌ける方向間違えかけたたは&さく、さくが上手側に来たらほぼ捌けそうになってたじぇんが若干戻ってきてさくらいの腰に腕を回し(??)さくらいもじぇんの腰に腕を回し(????)並んで退場
???????(理解を越えている)




【大森靖子】
個人的ベストアクト、せーこちゃん!
白いウェディングドレス
ミュージカルを見ているようだった
「Artは生きる術の意味」「新しい自分に出会うフェス」っていうサイトに掲げられたフェスコンセプトを彼女なりに噛み砕いて組んだセトリだったんじゃないかなどと思ったり

・サイレントマジョリティー(欅坂46カバー)
一番好きなアイドルの一番好きな曲をこんなロックなアレンジで最高の布陣の演奏&歌唱で聴けるなんて……本当にもう何も言葉が出なかった…………
あと改めて歌うっま

・掌(Mr.Childrenカバー)
まさかだった、しかもライブアレンジバージョン
彼女なりの解釈にとても好感が持てた、彼女らしい

曲中MC
「世の中にはラブソングが溢れてます、でも私はあなたのための歌を歌いに来ました、本当だよ、あなたの歌を、歌いに来ました」

そのあと、原曲では「ひとりずつ、ひとりずつ、」の部分を「ひとりきり、ひとりきり、それぞれ、ひとりきりのONE」と。

・オリオン座(大森靖子)
ほんっっとうによかった、このフェスで、この場所で聴く意味
あんまりに優しくて儚くて美しくて強い
よすぎて喋りたくない(笑)




【秦基博】
はた「去年熊本にも参加させてもらったんですが、自分の中ではそれと合わせてツアーな気がしてて……。その熊本の時やったセッションがうんぬんかんぬん
一緒に歌っていただきたいと思います、お呼びします、さくらいかずとしー!!」

さくらい、The WALL~Tシャツの白着てくる

はた「ひまわりの約束、いつも歌ってくださってるってことで……」
さく「うんトイレで!(笑)(即答)」

会場(笑)
さく「あとおふろで!」
はた「それで去年、じゃあ僕もミスチルの曲を1曲トレードして頂けないかという話になったんですが、覚えておいででしょうか?」
さく「覚えてます覚えてます(笑)」
はた「じゃあイノセントワールドなんかどうですかね〜?」
さく「あ〜レコ大とってる曲だからぁ……(笑)」
はた「じゃあトゥモローネバーノーズはどうですか?」
さく「あれ300万枚くらい売れてるからねぇ(笑)」
はた「(笑)  じゃあまた裏で交渉するということで(笑)(的な、忘れた……)」

・ひまわりの約束
声やっっさしい(´;ω;`)




【エレファントカシマシ】
MC1回目
みやじ「僕たちデビュー30周年なんですけど……あっミスチルもデビュー25周年ですよね、僕たちも……。
……いや『も』って言うとおんなじになっちゃうけど……まぁ僕たちの方が歳が上だし30周年なんですけど……
次の曲はそんな僕たちの唯一のヒット曲で、(唯一じゃないじゃないですか!!!!笑)」

MC2回目
みやじ「さっきミスチルのとき袖で見てたんだけど、いや〜イノセントワールドとかね、いいね、感動しちゃった、
勿論僕大ファンとかじゃないからね、わかんないんだけど、
94年とかあの頃、僕らはあの頃契約切れてたんですよ、ていうか4回レコード会社変わってて……。(会場えー!!)
(指折り数えながら)エピックソニー、キャニオンでしょ、次が東芝EMI、でEMIは東芝に吸収合併されたでしょ、で、ユニバーサル!!
それであの頃はちょうど契約切れちゃってて……ベースの◯◯くんや◯◯くんは結婚してたから、給料もなくて(本当に大変で的なニュアンス)……。
そしたらミスチルが出てきてアトミックハートばーんと売れたでしょ、しかも年下で……。……あの頃スピッツとかオザケンとかも出てきたけどみんな年下だったし…。そういう時代があったんですね。
そう、あとその頃AAA(エーエーエー、って発音してた、Act Against AIDSのことだね)ってイベントにもミスチル出てて、その時もイノセントワールド歌っててね、……そういうのを思い出してうるっと来ちゃいましたねぇ……。」

(その後今日のライブ見ていい曲多いって思った!みたいなこと言った後)
「あとなんだっけ、『ちょ〜っとぐらいの残り物ならば〜』ってやつ、名もなき詩!あれもよかったよねぇ〜!!」
みやじの名もなき!!!!!!!(残り物バージョンだけど!!!!笑)

あとどこかで「桜井さんはどう思ってるかわからないけど自分としてはライバルだと思ってやってきました」って言ってた!

エレカシライブすっっごいよかった……3日間で一番の雨の中だったんだけど、雨なんか気にならないくらいのエネルギーに満ち満ちていた……
 




【スガシカオ】
スガ「野外のライブでもしかすると雨が降ることもあるかもしれないとこんな曲を用意してきました、『夕立ち』!」
思わず「気が利く〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」って言った(笑)

スガ「何度もapに呼んでもらってるんですが、いつも絶対この歌をお届けしたいと思って歌わせてもらっています(記憶あやふや)」
→Progress

(CD持って背中に隠しながら)
スガ「みんなhimawari買った??
(前に出して)これこれ、himawari!!買った??(出してる面が裏面だから一瞬何のCDかわからない笑)

〜ごめんここらへん覚えてない〜

これ、最後まで聴きました??(ニヤニヤ)本編もいいんだけど、そこで終わらずあと1歩だけ先に行ってほしいんですよね〜!(なんでそこProgressっぽく言った笑)
これ最後にファスナーが入ってるんですが、今からやろうと思って……それで……ね?出てほしいじゃないですか????ね????(客ウオーー!!笑)
まだまだ声援が足りない!!(笑)
お呼びします、さくらいかずとしーーーー!!!!」

さくらいさん出てくる、白に男の子と女の子?と水色と赤の四角っぽい柄がプリントされたTシャツ!
真ん中まで行くかと思いきやコーラス横でストップしてストレートマイクスタンドセット!

スガ「そこで歌うのwwww」
さく「コーラス隊なんでここで(笑)憧れのコーラス隊(笑)(うれしそ〜)」
スガ「その優しい声やめてwwwww」
もうちょい長く喋ってた気もするんだけど思い出せない……

スガ「わかる人は一緒に歌お〜!ファスナー!」
そんな歌だっけ(楽しい)

・ファスナー
さくらいさん腕振りおかしいwwwwww(くねくねしながらだったり1人だけタイミング違ったり小鬼のポーズ(??)みたいになってたり)
拍手が阿波踊り
わざと手振りつけてコーラス隊感出す、かわいい……
 



【Bank Band】
さく「次の曲は、もうタイトル言っちゃうんですけど(笑)
「こだま、ことだま」っていいます。
こだま、てん、ことだまです。点が、入ります。
こだまとことだま、違い(意味?)わかるかな、
3文字と4文字、「と」が入ってるか入ってないか。
で、この「と」が大切で。
君と、僕。
みなさんと、みちのく杜の湖畔公園。
雨と、ap bank fes。
(みなさん~apの4つは組み合わせ違うかも)
「と」で繋がれてる、って意識してほしかったんです。
そうやって繋がってるひとつひとつが、僕もみなさんも全部が素材で、そんな素材を組み合わせて、今というアートを、アートな時間をつくってるんだって、最近そんなふうに思ってます。
では、聴いてください。歌える人は一緒に歌って!」
→こだま、ことだま

・そうあい
さく「最後にもう1度盛り上がって終わりましょう!!!!」
たぶん雨で寒いのを心配してくれての選曲(´;ω;`)
さいごたけぴ
「こんっな降ると思わなかったよねー!!(ゲラゲラ)」
「ほんっと気をつけて帰ってねー!(手ふりふり)」
タケピィ







【29日 2日目】
丸1日小雨が降ったりやんだり。昨日は芝だったはずの場所がほぼ泥のみに!飛べない!かと思いきや煽られれば飛んでしまうお客さん!(笑)
かなり田んぼフェスだった2日目。

【Bank Band】
すみません記憶全部飛んだ!!!!!!(笑)
亀田さんの衣装昨日と変わっててステージセットと同じくらい派手だった(安定)
たけしも3日間Tシャツの色変わってた
今日は青

さく「列を作って、並んで、集まってくれてほんとありがとね!!!!」
さく「雨と友達(なかよし?)になって雨音も僕らの音にしたいと思います!(的なことを言ってた気がする……)」

そうあいで何度もステージのロープ触って遊んでてかわいかったよぉー!!!!




【Mr.Children】
今日はたは側前方、色々見れて聴こえてお客さんも大盛り上がりですごく楽しかった……。たは側前方にいるとお客さんがたはぁの一挙一動に「ハワワァ……///」ってなるの感じられてちょーたのしい好き

サウンドチェックとか準備
換気扇Tのスタッフさんいてテンションあがった  まだ持ってたんだー!!
くりさんたはらの指にはめるアレスタンドにセットしようとして1回落とす(面白い)
たはギターのサウンドチェック長wwwwwwwwwww(さくアコギチェックなんて3分くらいだったぞ!!笑)
なかけはマイクスタンドにピック10枚くらいつけてたのにたはらはピック2枚しかついてなくて「?????」って思ってたらギターに貼っつけてる、ってのを初めて知った(動くからか!)
たはチェックの間にさくらい声出し、めっっちゃ声出てる

・いのわ
容赦なく田んぼの民にジャンプを煽る鬼畜桜井氏(最高)

しょっぱなでたはらこっちに歩いてきてくれてみんなたはらサァ……フワァ/////ってなってた
田園の民
\タハラサー!!/\ワー!!/\タハラサーン!!/
たは「にこっ(お手振り)」
\タハラサ〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!/(田園の民の歓喜)
田園の民って要は田原の民か(字的に)
たはらが歌うたびみんなから「ホワ……!?ハア……////」みたいな声漏れてたのめっっちゃ笑った
あそこだけ時間の流れ違うよね  空気もマイナスイオンよね
ほっっっそ
足ぶんってやってた
手振るよね
笑うよね
シースルーじゃねそのカーディガン??(あと昨日は普通に着て蝶々結びしてたよね?)
タンクトップレディースじゃね????
尊い
最初ずーーーーっとたはたは歌ってて田園の民みんな釘付けになってた感
あの時田園の民のボーカルはたはたはだったと思う
さく「じぇんも叫んでるよーー!!元気かーーーい!!!!とうほくーーーー!!!!みちのくーーー!!!!」
じぇんのマイク入れてないのはもうわざとなのね!?!?!!!wwwwwww

・ニシヒガ
目の前でさくステップ死
前後腰振り2年振り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ラストピースしたあと「見てるぞ」のポーズ(自分の目にピース→客席にピース(見た目完全に目潰し))
3日間通して見てるぞのポーズ多かった、遠くでも見えてるぞ〜って(´;ω;`)やさし(´;ω;`)

・MC
さく「(お客さんの声に)
声通るな〜〜!!(笑)
晴  れ  た  よ  !(笑)(会場笑)(晴れてもないけどミスチルの時雨上がってた!)
次の曲は青空のもとを想像して選んだんですけど、昨日は雨の中で(笑)今日も晴れとはいかないけど(笑)でもまぁイメージしてよ。
夏も晴ればっかじゃないからね!(笑)
夏にぴったりの、Mr.Childrenにとってはデビュー曲の、この曲です!!!!」

・君がいた夏
じぇんちゃんが後ろでずっと一緒に歌ってんのやばいわ……いいわぁ……
「一番好きだった」あたりからお客さんに歌わせる
西村さんの動きがかわいいwwwwwwwwwww(タンバリンとカラランッみたいな音するヤツ交互に鳴らす)

・つもねば
目つぶって上向くなかけドッッッエロ(立てた前髪の内側に白髪があったんだけどなんかそれもメッシュ感あってかっこよかった)
すごくよかった……エネルギーがあった……
この場所で、この「Art(生きる術)」を掲げたフェスでやるっていうのがさ……

・MC
さく「次の曲は今一番聴いてほしい、見てほしい曲です、つまり一番新しい曲です!
優しいんだけど……激しくて、真っ直ぐなんだけど、ねじ曲がってて。醜いんだけど、美しい。
そんな、相反する感情が歌われています。
この曲で、みんなをやっつけたいと思って来ました!(指ピース)
聴いてください、」

・himawari
ゆっ……くり腕広げてから踊りはじめる、目が釘付けになった
自分抱きしめて踊るやつはやんなかった、でも胸元で祈るように手組んで目つぶって上向いて踊るのいい……
汗と表情と喉の仰け反りの感じ
ずっと見ていたかった

「僕の命と共に尽きるように」心臓にグーあてて喉を晒しながら歌うのがモニターに大写しになって……心を鷲掴みにされた……

だがしかし
さく「そんな僕に僕は恋してた」
あかん( ⌒▽⌒ )

・えそらたん
容赦なく跳ぶよう煽る鬼畜桜井氏(2回目)
楽しい✌('ω')✌

こっち側にきたなかけ、まじでお客さんを見ない、笑わない(笑)
イノワーでたはぁが来た時同様田園の民
\ナカケー!/\カッコイー!/\キャー!/
なかけ「( ˘꒳˘)スーン」
ほんと真顔!真顔!!!!さっきたはらさんはめっちゃお客さんに微笑みかけてくれたり手振ったりしてくれてたから余計に対照的!
なのにさくがこっち来たら!!!!
〜1番サビ前〜
さく「歌えーっ!!」(と言ってすかさずなかけにマイクサッ)
なか「ウォー!!(笑)(笑)」(それまでずーーーーーっと真顔だったのにここで思いっきりいたずら笑顔)
さくらい、びっくりしたあと嬉しそうな顔になって1番終わり「なかがーけーすけー!!」→反対サイドのステージ端へ
2番からのなかけはさっきまでの真顔がウソみたいにノリノリ&ニヤッニヤ、とっくにさくらいいないのにずーーーっっとニヤッッニヤニヤケー
時々口きゅって閉じて笑い我慢してるように見えたんだけどしばらくするとまた楽しすぎるのか笑っちゃう、大好きかよ!!かわいいかよ!!!!ずっっる!!!!

〜2番サビ前〜
さく「叫べーっ!!」(と言ったあとサッとたはにマイク)
たは「……  !!」(完全に昨日の流れ忘れてたみたいで目の前にマイク出て来て初めて気づく、引っ込むあたりで遅れてびっくりする)
あの困ってるけど楽しそうな眉を下げて目はくりくりさせた笑顔でさくらいの方物言いたげに見る、かわいい!!めっっちゃかわいい!!すてき!!
さくらいも楽しそーに笑う!!
2番終わり「たはらけんいちー!!」

じぇんちゃんどうするのかな( ´・ω・`)って思ってたら大サビ前センター戻ってきてじぇんにブラスの「パッパパッパッパッパパー!」のとこ口で言わせて「すずきひでやーー!!!!」
全員紹介した!!!!うおおおお!!!!!!!(興奮)

さく「最後の曲だよーーーー!!!!もう好きなだけ踊って、歌って、おかしくなっちゃって!!わん、つー、わんつー!!」
大丈夫もうおかしくなってる
・シーソー
たぶんこの曲のおわり?
じぇん&さく2人で曲終えようとしたらじぇんが変顔して全然終わらせてくれなくてさくらい片足あげたまんまずっとぷるぷる→おっとっとってなって、やっとじぇんバーン!で〆。かわいい!!!!

・退場時
前出てきてお辞儀したじぇん、顔上げる時に一緒に服捲りあげる。乳首が見える、網着てる(笑)会場阿鼻叫喚(笑)
一体なんなんだ(笑)




【Bank Band】
この日だけBank Band前にもう1度What is Artのオープニングムービーフルで流れたような。(初日と3日目フルじゃなかった気が……。きのせいかも。)

・MC
さく「次の曲は「こだま、ことだま」っていいます。
こだまと、ことだまの違い……ひらがな三文字と四文字。「と」が入ってるか、入ってないか。
何細けぇこと言ってんだ!って思われそうだけど、その「と」がすごく大切だと思ってて。
君と、僕。
空と、海。
山と、川。
音楽と、みなさん。
その繋いでくれてる「と」がすごく大切で、大好きで。」
大好きで、の声がほんとにあったかくて(´;ω;`)
(「と」に注目して聴いて的なことを言って)
さく「歌える人は歌って!!」
→こだま、ことだま

・MC
さく「雨、降らないのが一番ですわぁ(笑)
気づいてたんだけど昨日はもうお客さんぐったりしてて(笑)
昨日は午前は曇ってて暑かったんですよ、しかもその後土砂降りで……。見てるこっちがもう心苦しくて(笑)
もぉ早く終わらせてあげたい!早くおうちに帰してあげたい!!ってなって!!(笑)」

さく「今回26日からこっちに来て、RAFの会場をいくつか回ったりしてました。
よく見るあのでっかい(大きい?)鹿とか、あとポルノ映画館とか……。そう、そこにお○んちん丸出しの像とかあってね、写真撮ったりしたんですがぁ……。

(お客さん(((おち…………))))

すごい!っていうのはもちろんあるんだけど、中には「これがアートならなぁんでもアートじゃん!!」っていうのもあって!(会場笑)
車でいろいろ回ってるとね、だんだんどれがアートでどれが工事現場なのかわかんなくなっちゃう(笑)石巻、工事現場、多くて。
でも、見方によっては工事現場もアートなのかもしれないと思って。

(間の言葉忘れてしまった……)

生まれ変わってく町に、生まれ変わってく、日々生まれ変わってくみなさんにこの歌を贈ります。」
→Reborn

工事現場、の一言に去年や今年の頭石巻で見た建設中の防波堤、更地、工事現場の映像が一気に脳内に広がって、もう、
あの景色を見てあなたはそう思ったのだろうかと

・What is art
翌日も思ったんだけど、1曲目のWhat is art と本編ラストのWhat is artのアプローチは驚くほど別物。

1曲目のときはフェスのオープニングということもあってかもっと開いている印象。祝祭性。
聴き手に伝えようとするようにジェスチャーを交えて提示する。初日に驚いた通りどこか人懐っこさやコミュニケーション性がある。
分かち合うWhat is art。

本編ラストのWhat is artはそのフェスの1日を通してお客さんになにがしかが伝わっていると信じた上でのWhat is artなんだと思う。さくらいさんはバスドラが鳴るたびに射抜くような目で激しく何かを振り切るように投げるように腕を振り下ろす。何を思っていたんだろう、でも笑顔で歌うんじゃない感じはなんだかわかる気がする。ストイックだという印象。
「汲み取ってみろ」と言わんばかりに突き放し見せつける激しさと、「お前たちの中の答えを見せてみろ」と言わんばかりのコールアンドレスポンスの煽り。夜空のもとということも印象のひとつとして大きいかもしれない。
提示しぶつけ合うWhat is art。




【アンコール・Bank Band】
さく「さりゅだめじゃん入ってきちゃ!!(笑)」
さりゅ「一緒に入っちゃいました〜(笑)」
さく「ほんとは呼び込んでさぁ……、何の曲かわかっちゃうじゃん!」
(会場笑)(それな!笑)(かわいい!)
さく「どれだけ感謝してもし足りない」
→toU

最後、さくらいさんが「最後に僕が、今日の出演者を……読み上げます!(笑)」って読み上げたあとBankBandのメンバーひとりずつ紹介する

たけしのこと紹介しわすれてそのまま「さくらいかずとし!!(自己紹介)」wwwwwwwww
あかん!!!!!!!!(笑)(笑)

たけぴ「い〜ライブだったよね〜!!」
ソレナァ







【30日 3日目、最終日】
ほぼ雨の降らない1日!足場はやっぱり田んぼだったけれど過ごしやすい気候でありがたかった最終日!
モリさんの前説中にさくらいさん「エ(オ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー」超ロング発声練習
、ぜっったい前説聞いてない、こっちもさくらいさんの声に気をとられて聞けないwwwwwwww

3日目だけさくらいさん胸ポケットに青いハンカチ入れてた
たけしピンク




【Bank Band】
・What is art終わって
さく「ありがとーーーーーーー!!!!!!!!
ap bank fes 、3日目、始まったぞーーーーーー!!!!!!!!」

・MC
さく「雨やんでるね!?!!
降ってない!?!!(客:ふってなーい!!)
僕がこの夏をどれだけ楽しみだったか、会いたかったか、
そしてどれだけ言っても足りないくらいの感謝をこめて、新しく準備してきた曲をやります!!(言葉曖昧)」
→夏の魔物
>
・夏の魔物
ドブ川が清流

・奏逢
さくにこにこ顔でたけしのキーボ指さす
たけしびっくり顔
さく「たけやんのニュアンスに〜!!耳を傾けーるよー!!」
 た  け  や  ん  (二度見)

たはら側端にて
さく「転調ーーーっっ!!僕らも移動しまーーす!!!!」(なかけ側へダッシュ)
おぐかめ((えっっっっっ!?!!?!?!!wwwwwwwwwww))

さく「すっげぇアーティストいっぱいでるから!!最後まで楽しんでってねーーーー!!!!」
両手で人差し指のやつやる、小鬼っぽいやつ(笑)




【竹原ピストル
最初に出てきてお客さん拍手
ピストルさん「嬉しいんですけどそれ出る方がどんだけ緊張すると思ってるんですか!(笑)」
お客さんさらに拍手&フ〜〜!!!!(笑)(エスカレート)
ピストルさん「全国から意地悪が集まってるんですね!!!!!!!!(笑)」

ほかにも「売れてる感じにしてくれてありがとうございます!」「ヒット曲みたいにしてくれて以下略」とか言ってたけど実際ヒット曲では!?!!
さくらいさんがピストルさん聴いてる、一緒に歌う、ってことでさくらいさん呼び込んできて
ピストルさん「僕人見知りの気があるのでまともに(ちゃんと?)言えてないんですけど、ほんとありがとうございます!」
「まともに顔見れないくらい嬉しいです!」
→一緒にRAIN

で、本当に全然顔を見れない……(笑)さくらいさんが歌ってるあいだはほんとににこにこしながらさくらいさん見てガッツポーズしたりなんかしてたのにさくらいさんがこっち見てると恥ずかしいのか一切見れない……(笑)ちょっと面白い&さくらいさん見てアゲテェ
でもその笑顔から嬉しさが伝播してきてこっちまでにこにこしちゃう
ピストルさん、ほんとよかった



【Mr.Children】
今日もたはら側前方で田園の民をキメる

・いのわー
なかけニヤニヤ
さく最後ドラム台登ったのこの曲?
さく「いいぞ!(手クイクイ)もっとこいもっとこい!!!!」

さく「みっかめーーーーーーー!!!!
はじまるぞーーーーーーーー!!!!
最高の1日にしたいと思います!!!!」

・ニシヒガ
3日間るるる有
久しぶりに抗鬱剤をちょうだいが原曲の譜割!!!!

「じぇんも叫んでるよーーっ!!元気かーーいってーーーー!!!!
元気かーーー!!!!(たはら2回ガッツポーズ、お客さんウオオオオ!!!!)」

最後までよろしくね的なこと言ったら合わせてじぇんがじぇんトルマンお辞儀(造語)してた……好き……
→ゆすふる

・MC
さく「なんか男の声ばっかり(笑)(→女性のお客さん?声あげる)
ありがとう、お気遣い、ありがとうございます(笑)

やっと来た、やっと来たと思ったap bank fes、もうあっという間に、3日目で。
(apは)僕らにとっては夏休みみたいな感じで、本当に楽しみにしてて。だから夏休みが終わっちゃうようなそんな気持ちになってます。
そんな日にぴったりな曲をやりたいと思います、
(マイクから顔そむけて1回咳する)(お客さん大丈夫ーー??)
あ、いっこ!大事なこと言い忘れてた!今年、2017年はMr.Childrenにとってデビュー25周年の年で……
(お客さん拍手、メンバーみんな深くお辞儀)
ありがとうね、
そんな僕らのはじまりの、デビュー曲になります、聴いてください、」

・君がいた夏
今日は合唱なし!
夏終わってほしくない……(´;ω;`)
いつのまにこんなに夏を好きにさせられちゃったんだろ(誰のせいかわかりきってる)

今日は笑わずに、いつもの説明のあと
さく「この曲でみんなをやっつけに来ました、himawari」

・エソラ
なかけ:またしても真顔→ウォー!でも今日はそのあとそんなにニヤニヤしてない
たはら:またウォー!なし(笑)今度は敢えて言わなかった?(笑)でも笑ってた!

さく「ありがとーーー!!!!Mr.Childrenでした!!!!
次で最後の曲です、もう爆発しちゃって!!!!
わん、つー!わん、つー、すりーふぉ!!」
→シーソーゲーム

退場時、昨日同様またしてもじぇんがお辞儀→服捲ってインナー(というなの網)見せつける(笑)
昨日と違うような……。今日は首元に黒地に白抜きのロゴ(M?アンダーアーマーっぽい?)が入ってた。




【七尾旅人】
旅人「別の世界にいるんでみなさん知らないと思うんですけど、僕今年デビュー20周年なんですよ(お客さん拍手)
で、さっき裏でミスチルのライブずっと見てて……そしたら25周年っていうから、そんなに変わらないんだ!?って(笑)」
旅人「中学生の頃隣の席の女の子がミスチルのCD貸してくれたんですよ、ファーストとセカンド、
その子のことちょっと好きだったんですが借りパクしたまんまです(笑)
リハーサルがてらその中で好きな曲をやります、」
→抱きしめたい

旅人「あとで一緒に歌いに出てきてくださります(笑)(言うんか!笑)」

・ローリンローリン
さく、前日までのBank後半Tで出てきたような。
とにかくもう声やっっさし……すっごい優しかった……これもう1度聴きたい……(´;ω;`)
回り続けるとこで手をくるくるしたり自分が回ったり、曲に合わせてジェスチャーもいつもよりゆるっとしててかわいい……

最後旅人くんとハグするんだけど、旅人くんが泥つかないようにって敢えて遠くからハグした?(だからさくらいさんめっちゃ前傾姿勢)んだけど、
さくらいさんそれに気づいたのかもう1度さくらいさんの方からもハグし直してた……ほんとこの人は……(´;ω;`)




【Salyu】
こば「このマイク生きてますか?」
(なんか面白くて笑った)




【Bank Band】
さく「26日に着いて、RAFのところを回ってみました。
白い巨大な鹿のオブジェ……よく公式ビジュアルになってるやつとか、あとピンク……ポルノ映画館とかね、頭が雲か、泡か……素っ裸の像でおちんちんも出てて(笑)

そういうのを5時間くらいかけて回ったんですが、「すごい!!これは一緒に写真撮らなきゃ!」っていうのから「これほんとにアートかぁ??」なんてのもあって(笑)何がアートかわからなくなる(笑)
石巻は大規模なのから小さいのまで工事現場が多くて、だんだん工事現場も工事現b(←ミス笑)アートな気がしてくるんです。
さらにはもう何もない、だだっぴろい山と海しかないところもアートなんじゃないかって思えてきて(笑)
でも、工事現場がアートっていうのは大切だと思うんです。

(中略、覚えてない(´;ω;`))

日々生まれ変わる街へ、日々、生まれ変わってくみんなへ、この歌を贈ります。」
(´;ω;`)

さく「次にやる曲は、Bank Bandの曲です。
こだま、ことだまって曲です。
こだまと、ことだまの違い。
ひらがなの「と」が入ってるか、入ってないか。
細かいことなのかもしれないけれど気づいて欲しくて、大切だと思っていて。
君と、僕。(客席指して、自分を指す)
空と、海。
山と、川。
音楽と、みちのく杜の湖畔公園と、そして、みなさん。

(「と」が繋いでくれている、の話をして)(記憶曖昧)

わかる人は一緒に歌って!踊ってー!
『こだま、ことだま』!」
→こだま、ことだま
(号泣しちゃったね、刺さりすぎた)

さく「どうなることかと思ってたけど、3日間、あっという間で……
本当に感謝しかないです。
楽しかったでしょ?(にこ)((´;ω;`)ブワッ)
出演者がライブが終わって戻ってくるとみんな言ってくれるんです、「お客さんがすぅごくいい!」って!
みんなのことです。本当にありがとうございます。

小林さんからもみなさんに言いたいことありますか?(突然のたけぴ)」

こば「ap bank fes、何度もやらせてもらってますが、いつも大変で……でもやってると楽しくなっちゃうんですよね。

(中略、記憶が……。以下も言葉は忘れたのでニュアンスだけ)

さっき峯田くんがダイブしたとき感慨深くてねー、だってたぶん普段銀杏ボーイズを聴いてる人たちとミスチル聴いてる人たちって違うでしょ、だから昼イノセントワールドでこうやってた(左右に手を振るアレをやるたけし笑)人たちが支えてると思うと
、ねぇ……(笑)(会場笑)
フェスってジャンルの壁がなくなるんだねって」

そのあと曲に入ろうとしたら亀田さんがさくらいを呼んだらしく

さく「はぁい〜?(笑)」←めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃカワイイ

亀「さっき話してて知ったんだけどね、今回のapね、10回目なんですよ!(きゃっきゃ)(かわいい)」
こば「よくこのいいタイミングで思い出したねぇ(笑)」
さく「みなさんのおかげですありがとうございます!」
→to U

今日はさく→たけぴ紹介忘れない(笑)
さく「キーボード!こばやしたけーし!」
こば「僕の方から紹介させてください(笑)ボーカルさくらいかずとしー!!」

最後、たけぴがぼそっと「さいこ。(最高)」って言ってた(´;ω;`)

ONE OK ROCK×Mr.Children】2017 “Ambitions” JAPAN TOUR4.22,23@横アリゲストアクト感想文②

さて、ワンオクさんです。
曲名、メンバー名ともに記憶があやふやなのでダイジェスト版な感想で!


まずメンバーの登場がすごかったわ……。
真っ暗な会場。
ステージから細く光が差して何かと思ったら、ステージの壁がじわじわと開いていくじゃないですか!そこ開くの!?!?
インディジョーンズ!?!!スターウォーズ!?!?!いやそんなシーンないな?!!?!!とりあえずなんかもう映画のシーンみたいな光景が目の前に広がってるわけです。
それでびっくりしてたらその光の中から4人の人影が出てくるんです。あっジェダイの騎士だ!!!!!!!(違うよ)
最強の光の戦士4人感すごかったです、いやー燃えるね……こういう演出ずるいね……みんな好きでしょ…………。


でもそんなしょっぱなの演出とは裏腹に、ライブ中の演出はあくまでシンプルという印象。
エジプトのパピルス風のアニメーションをバックに流した「I was King」と、フィーチャリング相手のアヴリル・ラヴィーンをあたかも隣で歌っているかのように映像合成した「Listen」を除くと、映像はほぼ幾何学模様or本人だったと思います。ちょっと意外でした。もっと豪華!超絶設備!って感じのライブをしそうなイメージを勝手に抱いてた……。

その代わりに、シンプルだけれど最大限魅せる演出をするのがお上手!と感じました。照明の使い方と、モニターに映されるリアルタイムの映像のカメラワークが、抜群にすてき!!!!
特にね〜!天井から照明数十本が真っ直ぐ垂直に光を差して光の柱がステージを囲うのとか、
花道駆けていくTakaの後ろ姿をカメラさんが一緒に走って追って、花道先端で追い越して前にぐるって回り込む臨場感とか、
時計のチクタクの音に合わせて照明チカチカ、Takaの手が秒針のように徐々に上がって、てっぺんに来た瞬間チクタク音と照明点滅が終わって曲がはじまるとか、
花道先端で腕広げるTakaを真後ろから抜いたりとか、
ドラムの前に集まった4人をド真正面から被らずにモニターに抜いたりとか!!!!
後者2つはこのあとMr.ChildrenもThanksgiving25のCENTER OF UNIVERSEラストとinnocent world間奏でやってたんだけど、ワンオクを意識して採り入れた可能性あるんじゃなかろうか……。


こういった演出に圧倒されつつ、純粋にフロントマンとしてのTakaのすごみを感じたりもしました。
まず歌が上手い、これはほんとに!
立っても走っても囁いてもシャウトしてもまったくブレず外れずだから、聴いてて気持ちよかった。
よく「エモーショナル故によれたり外れたりしている歌(ライブ!臨場感!)」VS「上手い歌(でも気持ちがこもっていない……)」的な対比がなされることがあると思うんですが、Takaは完全に「エモーショナルだし上手い歌」でした。あっそりゃ強い

そして声。不思議な声だと思いました。純粋に声だけ聴いた時に、男性とも女性ともわからないときがある。だからなのか、激しい演奏をバックに歌っているときにも声がぽっかりと浮かんでいる気がするんです。
近年よくさくらいさんが自分の声をTakaの声と比較して「ノイジー」と称していたけれど、本当にそう思う。さくらいさんが「ノイジー」ならTakaは「クリア」。
その違いを味わいながら聴くのも楽しかったです。


そしてメンバーについて。演奏はイメージどおりのかっこよさだったから驚きはなく……何より驚いたのは、ほのぼのわちゃわちゃなMCで知ったメンバーの仲の良さ!!

メンバー2人が関西出身なのかな?その2人の繰り出すトークが上手いし面白い(笑)お笑いみたいだったなぁ。なんでかサンシャイン池崎のモノマネもやってた記憶が……(笑)
何度もメンバー同士で名前を呼び合う感じにも仲の良さが窺い知れた。特にもりちゃん、たかひろ(Taka)、ともくん(Tomoya)って呼び名がかわいくてきゅんときたり……
あと初日に参加した時に隣人のはととギターのryotaくんが香取さんちのしんごちゃんに似てる!!と盛り上がりました。実際結構似てるって言われてるっぽい……?


そんな楽しいMCと、後に触れる予定のシリアスなMCの双方を通して思った、Mr.ChildrenとONE OK ROCKの共通点がひとつある。
たぶん、Takaはものすごく真面目な人なんだと思う。
手を抜くということができなくて、うまくいかないときには悩んで苦しんでしまう。妥協すれば簡単にできることだとしても、それを良しとできない。自分の気持ちに嘘をつけない。器用なタイプじゃないと思う。
そこでバランスをとってくれているのがメンバーなんじゃないかな。
真面目すぎるTakaと一緒に悩み、でも笑わせたり、視点を変えさせたり、気持ちを軽くしたりしてくれる。
そんなフロントマンとメンバーの関係性が、両バンドで共通しているような気がしました。



さてここからはMr.Children関連のあれこれを。メモがごちゃごちゃになっちゃって4/22か4/23か曖昧(たぶんほぼ4/22)なのですがご容赦を!

○出演打診の話について
Taka「断る理由がありませんでした(笑)
探したけど、断る理由ありませんでした(笑)(大切なことなので二回)

ただ、これだけは言ったんですよ、『スタッフとかも恐縮しちゃうと思うのでよかったら(Mr.Children全員じゃなくて)ひとりで……』って。

で、後日メールで返事が来て、開いてみたら、『Mr.Childrenで』と(笑)」

安  定  の  さ  く  ら  い  か  ず  と  し
(バンドで乗り込んで本気で競演したかったんだろうねぇ)


○Tomorrow never knowsについて
Taka「さっきのさくらいさんのMCにもありましたけど、僕たち、メンバーが4人になってツアーも中止になって、半年休止状態になってしまったことがあったんですね。
そんな時にメンバーでカラ館に行って。」

メンバー「焼酎飲んでね?」

Taka「そう、カラ館のまっずい焼酎飲んで(笑)
で、Tomorrow never knowsをみんなで肩組んで歌ったんですよ」

Ryota「俺泣いたもん!」

Taka「だから今日のミスチルのリハ、今日参加する友達とかもいるから(どんな風に見えるか見るために)そこで、最前列で見てたんだけど、お前らの気持ちがやっとわかった(笑)
途中から4人で肩組んでこーやって(横に揺れて)見てたもん(笑)」

続けて「ツアー中なのにこうして出てくれるなんて」「俺たちも日本のロックの(音楽の?覚えてない)レジェンドに出てもらえるくらいでかくなったんだね」的なことを言っていたと思うんだけど、言葉選びに自信がない……!


○出演打診食事会の話(この話ここじゃないかも?)
Taka「その食事会でさくらいさん相当酔っ払って……べろんべろんになっちゃったから、僕が車で送ったんですよ。(相手はべろんべろんになるくらい飲んでるのにTaka飲んでないだと!!!!!!!!笑)
後輩としてさくらいさんを車で送れるなんて光栄な(笑)

桜井さん、元々優しい人なんだけど酔うともっと優しくなっちゃうのね、
家に着いて表でもう帰ろうと思ったら、「あがっていきなよ!!!!」って言われるんですよ!
で、もうそれって午前3時だから当然さくらいさんのご家族も皆様就寝されてて……、それなのにさくらいさん「ちょっとあがっていきなよー!!」って言うんですよ!!(笑)
だからちょっとだけ……ってあがったら、さくらいさん、ご家族みんな寝てるその家の明かりわざわざ全部つけるんですよ!!!!!!!!!!!!(笑)(会場大爆笑)

いやーアーティスティックってこういうことだと思いました(笑)
見習わなきゃね、こう、暗い部屋でも明るくできるよう……(笑)(どういうことだwwwwww)」

最後は「ミスチルの話してたらきりがない(笑)」と言って締めつつ、本当に楽しそうにたっぷり話してくれました。
それにしてもツッコミどころが多すぎる……カップ麺買い占め、笑顔で吐いたetcに次いでまた酔っ払いエピソードが増えてしまったのであった…………


○「69」の曲間シャウト
4/22
「そして愛すべきは、メンバーと、スタッフと、友達と、今日出てくれてるMr.Childrenと、当たり前にお前達だよッッッ!!!!!!!!」
(4/23→最後が「そしてお前達だよっ!!!!」)


○4/23アンコール後の挨拶
ステージにMr.Childrenメンバーも呼び込まれる!
桜井ワンオクT、中川ワンオクT、じぇんワンオクT、……??あれたはらさんはいな……






って後ろのスタッフさんかと思った人かぁい!!!!!!!wwwwwwww

1人だけ完っっ全に私服だしスタッフパス首から下げてるしさっきまでステージ立ってたとは思えないwwwwこれだけでも会場の笑いは止まらないのに、ワンオクメンバーとの挨拶がまた妙に面白かった。
1人目握手、2人目ハグ、3人目握手、と2人目だけハグしたんだけど、近づきながら相手の背中に左手回した後、静かに右手もそっ……と優しく添えてしばらく完全に静止したんですよね(長い、動かない、時が止まった)
あんなに儀式めいたハグ見たことない……ちょっと神々しさすらあって会場変な笑い起こってた……
お陰様で他の人の記憶が無い……みんなもハグしてたような……どうだったか……(笑)

そして全員揃ったところで写真撮影タイム。ここも普段なかなか見られない光景が繰り広げられてかわいかったなぁ〜〜
Taka「よければ写真撮ってもいいですか!」
なかけ「(えっ俺!?)(あたふた)」
気づいたさく「(シュッと登場)(右手耳に添えて)(ポーズとしてめちゃくちゃ面白いwww)」
Taka「写真いいですか!」
さく「(両手上げてニコッとしながらサムズアップ)」

   喋    ら    な    い    !  !  !  !  笑







そして早々に体育座りし撮影待ち……小学生感……か、かわい………………………………







と、ライブも終わったのでここまでで終わらせてもいいのですが、最後に蛇足を。

当時自分のインスタにあげようとしてやめた文章を載せて終わりにしたいと思います。
自分がこの公演でいちばんONE OK ROCKに惹き込まれたシーンについて・Mr.ChildrenとONE OK ROCKの相似形について書いたんだけど、あまりに何様な内容すぎてあげなかったものです。
けど、この公演の約1年後、2018年4月の国内ドームツアー名古屋公演に参加して、未来を知った今なら載せてもいいかもしれないと思ったので……。
名古屋公演後のツイートと合わせて以下どん!



【2017/4/22-23横浜公演感想】
横アリ4/22-23 ONE OK ROCK×Mr.Children
ありがたいことに2days参加させて頂けました!社会人初の土日参戦!今めちゃくちゃ眠いけどこういう月曜こそこれからしっかりしていかねばだね!!!!

Mr.Childrenのパートはポップとロックという両輪を極め続けてきた彼ららしさがギュギュギュッと5曲に詰まった、「Mr.Childrenの現在」が結晶化したような本当に熱い素晴らしいステージだった。同じ曲であっても、そのシチュエーション(今回ならばドアウェイ、久しぶりのアリーナクラス、後輩バンドのオープニングアクト)によって全く別物に化けさせてしまうもんだからやっぱりMr.Childrenのライブは面白い。大好き!!!!
決してワンマンでは見ることのできなかったであろうこんなライブを見る機会をくれたMr.ChildrenにもONE OK ROCKにも本当に感謝です。

そしてONE OK ROCK!歌唱力、演奏力、演出ともうどこをとっても文句のつけ所がない。加えて人々の心を掴んでいるのはきっとTakaの音楽とライブとファンに向けての熱い言葉と想いだろう。
22日に発された「今日出し切るつもりでいる、明日なんて気にしない」という言葉にはリフレクさいたま初日を、23日に発された「まだまだ完璧じゃない。“未(不 だったかな?)”完璧のままこれからも成長していきたい」の言葉にはMr.Childrenの「“未完成”の『未完』」を、両日発された「一緒に成長していこう」の言葉にはFCツアー未完前の言葉を思い出した。今思い出せないけれど他にもそれを感じたところは随所にあった。
極めつけは、今ONE OK ROCKが置かれている状況だろう。両日のステージ上でTakaは「バンドが大きくなることで僕らを違った見方で見る人も出てきました。僕らはアイドルグループでもなければボーイズグループでもありません。ロックバンドです。」と語った。
反射的に重ねて見てしまった、現象期の、あのMr.Childrenに。さくらいさんに。さくらいさんは当時のライブで表立って言葉にすることはなかったけれど。

しかも22日のライブでは、そう語った直後の曲の若干ブレイクするところで「Takaーーーーーーー!!!!」という声をあげたお客さんがいて。会場が凍りついたし、Takaは完全に手を下ろして歌うのをやめてしまった。体感時間はものすごく長かったけれど、時間にすればたぶん2分くらい。本当に永遠に感じた。
そして、もう歌うのをやめてしまうんじゃないかと思ったときに再びマイクを口元に寄せて身体を思いきり折り曲げて叫ぶように歌ったその歌詞が。

Can you hear me?
I'm trying to hear you

偶然にも本当にその状況そのままのもの。言葉にしても届かなかった絶望と願いをすべて歌にぶつけるように、彼は叫び歌った。

その曲と次曲のわずかな間の言葉はこうだった。
「いいよ、楽しみ方はそれぞれだし、俺からは何も言わない」
続けて、呟くように
……今はしょうがないんだ

たぶんね、もし昔のあのさくらいさんだったらここで歌うのをやめていたと思うんだ。実際DISCOVERYツアーのI''ll beって大体の会場で手拍子起こる度演奏やめていたみたいだし……(当時のライブレポ見たらどの会場行った人も「今日は手拍子が起こらなくてよかった……!」「手拍子で最初からになってしまった……」って言ってて胸が苦しくなる)

未完名古屋2日目にも昔を振り返ってこう言ってた。
「昔はトガったんですよ?(笑)ある曲のイントロでお客さんが手拍子してたら演奏やめたりして(笑)そんな曲じゃねーんだぞって。いやいや、今はそうじゃありませんよ(笑)好きにやって、楽しんでくれた方がいいからね」

たぶん22日のTakaの「楽しみ方はそれぞれ」は自分に言い聞かせる言葉で、納得はしていないんだと思う。でも、歌をやめなかったところは昔のさくらいさんよりも大人かもしれないと思った。それと同時にその絶望感を勝手に推し量って涙が止まらなかった。あの時間は本当に本当に苦しかった。

そしてどうなるんだろうと思いながら迎えた23日。
前日ことが起こった同曲で、臆することなくブレイクとタメを混じえながら──むしろ前日よりも長くタメを取りながら歌い上げたんです。
勝手な感覚だけれど、普通だったらもう同じ思いをするのが嫌でタメを短く切り上げてしまうと思う。実際前日はあの永遠にも感じたブレイク以降、ほとんどタメが無かった。
それでも23日にTakaがあの歌い方をしたのは、ファンを信じることをやめなかったからだと思うんです。
それでもお客さんを信じ続けていたからだと思うんです。

昔のさくらいさんは「お客さんに心を開いていなかった」と言っていたし実際深海期のMr.Childrenにとってのファンは白タクで追い回したりMCで叫ぶのやめなかったりと敵といっても過言じゃない状況だった。そもそもファンを信じてなんていなかったんじゃないかと思う。(気分を害する人がいたらごめんね、私はそう思ってる)
もし深海期に未完ツアーのスマホライト問題が起こってたらさくらいさんはきっとあんな風に受け入れるMCに変えることはしなかったと思うし、勿論当時は「好きにやって楽しんでくれた方が」なんて絶対言わなかっただろう。
それを今してくれるようになったのは、「好きにやることが自分たちの音楽を損ねるものではないはずだ」という自負と信頼があってことなのではないか。
「一緒に成長していけたら」と言うようになったMr.Childrenは、観客の未完性も受け入れてくれたんだと思ってる。(一方でその気持ちに甘えすぎないようにしないととも思うけども)


だからTakaはすごいなぁと思った。Mr.Childrenが約20年かけて辿りついた場所を既に見据えている。
MCでも何度も一緒に成長したい、大切だ、とファンに声をかけつづけていたし、何より信じつづけて前日の出来事を乗り越えた。
そういう意にそぐわぬことをしてしまうお客さんが来るかどうかは運みたいなところもあるから、これからもしばらくこういった緊張感は続くのかもしれないけれど、2日かけてそれを乗り越えたのはすごく大きいことじゃないかと思った。
だってそのあとの23日のライブすごかったもん。Takaがお客さんを煽るっていう能動-受動の関係じゃなくて、お互いに対して一緒になってボルテージを上げていく相互作用する関係になっていて。23日のラストの完全感覚Dreamerは完全にゾーンに入った感じだった。
RO69のライターさんが最初記事で「ツアーファイナル」って誤表記したのも「だよね!!!!わかる!!!!」って感じだった。ほんとにツアーファイナルみたいな空気だったもんなぁ……知らなかったら普通にツアーファイナルかと思っちゃったと思うよ私も……。
メンバーも観客も「出し切った」っていう達成感と喜びを共有している、祝祭に満ちた空気。言葉で全くうまく表現できないし勿論私ツアーの他の日のこと知らないから、全部私の個人的な見解でしかないけれど。


本当に何様だよ、って言われてもしょうがないようなことを書きます。
でも、あのライブを見て思ってしまったこと。

22日に「今はしょうがないんだ」と呟いていた通り、言葉で自分に言い聞かせながらも、Takaはまだまだ状況に苦悩し続けているんじゃないかって思う。

そういう状況や心境を乗り越えたバンドを、私は知ってるよ。
かつてはライブが苦痛だと言い「ファン」なんて言葉を使いやしなかったその人は、今は「最高にハッピーです!!」「こんなファンを持てて幸せです」なんて言葉を投げかけてくれる。笑顔で!
本当に同じバンドなのかな、って時々思う。
同じバンドなんだよ。今でもこんな言葉をもらう度に泣きたくなるくらいに胸が苦しくて嬉しくなる。
本当に今、自分の目の前に乗り越えた彼らが立っていることを思い知って。

だから、だから。絶対大丈夫。
暗闇の中で伸ばした手は、きっと光を掴む。
同じステージに立ったそのバンドが、そうエールを送っていたんだから。きっと大丈夫。





【2018/4/14名古屋公演感想】
1年前のライブでお客さんの「Takaー!」の声が上がった時は本当に無念そうに「今はしょうがないんだ」って呟いて叫ぶような絶唱を見せていた。それから1年後、名古屋でも声を上げてしまったお客さんがいたけれど、全然反応が違っていた。力強く歌い上げて、最後笑いながら手で♡を作ってくれた。

ラジオとか発言とか追ったりしてないから「何かが変わったんだな、でも何が変わったんだろう」ってはっきりはわからなかったけれど、でもお客さんを信じ続けてくれていたこと、前よりも「それでも伝わっている」と信じてくれていることはすごく伝わってきた気がしたよ。本当に行ってよかった。

完全感覚ドリーマー秘話も面白かった…。これいい感じの曲だねーって言われて「あーこれ感覚ね!」「感覚で作った!」「こことか完全に感覚だね!」「…完全に感覚ってなんか良くない?」「完全感覚ってなんか良くない??」「完 全 感 覚 D r e a m e r じゃない????」ってノリで決まったそうで笑

名古屋、サブステでひたすら三軒茶屋の話してて名古屋の皆さんの頭にはてなマーク浮かびまくってて面白かった(笑)あとやっぱり仲がいいバンドっていいなぁ〜〜〜バンドを大切にしてるバンドっていいなぁ〜〜〜〜〜(´;ω;`)

「自分が音楽をやるってことは、ONE OK ROCKを続けるってことと一緒だから。ONE OK ROCKが終わる時が自分にとって音楽をやめる時だと思う。だから、時間の許す限り、またライブに来て、このバンドの行く末を見届けて下さい。一緒に作って下さい。俺達とお前達でONE OK ROCK。最後の曲、『we are』」




これからも足を運びたい、見届けたいと思うバンドがまたひとつ増えました。

きっかけを作ってくれたのは、自分のいちばんのバンドと、そのバンドをゲストアクトに迎えて最高のライブを魅せてくれた彼ら自身。
これからもどうかよろしくね、また次のライブに足を運ぶのが本当に楽しみです。



ではでは、また会える日を楽しみに!

( ・ω・)ノシ