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ONE OK ROCK×Mr.Children】2017 “Ambitions” JAPAN TOUR4.22,23@横アリゲストアクト感想文②

さて、ワンオクさんです。
曲名、メンバー名ともに記憶があやふやなのでダイジェスト版な感想で!


まずメンバーの登場がすごかったわ……。
真っ暗な会場。
ステージから細く光が差して何かと思ったら、ステージの壁がじわじわと開いていくじゃないですか!そこ開くの!?!?
インディジョーンズ!?!!スターウォーズ!?!?!いやそんなシーンないな?!!?!!とりあえずなんかもう映画のシーンみたいな光景が目の前に広がってるわけです。
それでびっくりしてたらその光の中から4人の人影が出てくるんです。あっジェダイの騎士だ!!!!!!!(違うよ)
最強の光の戦士4人感すごかったです、いやー燃えるね……こういう演出ずるいね……みんな好きでしょ…………。


でもそんなしょっぱなの演出とは裏腹に、ライブ中の演出はあくまでシンプルという印象。
エジプトのパピルス風のアニメーションをバックに流した「I was King」と、フィーチャリング相手のアヴリル・ラヴィーンをあたかも隣で歌っているかのように映像合成した「Listen」を除くと、映像はほぼ幾何学模様or本人だったと思います。ちょっと意外でした。もっと豪華!超絶設備!って感じのライブをしそうなイメージを勝手に抱いてた……。

その代わりに、シンプルだけれど最大限魅せる演出をするのがお上手!と感じました。照明の使い方と、モニターに映されるリアルタイムの映像のカメラワークが、抜群にすてき!!!!
特にね〜!天井から照明数十本が真っ直ぐ垂直に光を差して光の柱がステージを囲うのとか、
花道駆けていくTakaの後ろ姿をカメラさんが一緒に走って追って、花道先端で追い越して前にぐるって回り込む臨場感とか、
時計のチクタクの音に合わせて照明チカチカ、Takaの手が秒針のように徐々に上がって、てっぺんに来た瞬間チクタク音と照明点滅が終わって曲がはじまるとか、
花道先端で腕広げるTakaを真後ろから抜いたりとか、
ドラムの前に集まった4人をド真正面から被らずにモニターに抜いたりとか!!!!
後者2つはこのあとMr.ChildrenもThanksgiving25のCENTER OF UNIVERSEラストとinnocent world間奏でやってたんだけど、ワンオクを意識して採り入れた可能性あるんじゃなかろうか……。


こういった演出に圧倒されつつ、純粋にフロントマンとしてのTakaのすごみを感じたりもしました。
まず歌が上手い、これはほんとに!
立っても走っても囁いてもシャウトしてもまったくブレず外れずだから、聴いてて気持ちよかった。
よく「エモーショナル故によれたり外れたりしている歌(ライブ!臨場感!)」VS「上手い歌(でも気持ちがこもっていない……)」的な対比がなされることがあると思うんですが、Takaは完全に「エモーショナルだし上手い歌」でした。あっそりゃ強い

そして声。不思議な声だと思いました。純粋に声だけ聴いた時に、男性とも女性ともわからないときがある。だからなのか、激しい演奏をバックに歌っているときにも声がぽっかりと浮かんでいる気がするんです。
近年よくさくらいさんが自分の声をTakaの声と比較して「ノイジー」と称していたけれど、本当にそう思う。さくらいさんが「ノイジー」ならTakaは「クリア」。
その違いを味わいながら聴くのも楽しかったです。


そしてメンバーについて。演奏はイメージどおりのかっこよさだったから驚きはなく……何より驚いたのは、ほのぼのわちゃわちゃなMCで知ったメンバーの仲の良さ!!

メンバー2人が関西出身なのかな?その2人の繰り出すトークが上手いし面白い(笑)お笑いみたいだったなぁ。なんでかサンシャイン池崎のモノマネもやってた記憶が……(笑)
何度もメンバー同士で名前を呼び合う感じにも仲の良さが窺い知れた。特にもりちゃん、たかひろ(Taka)、ともくん(Tomoya)って呼び名がかわいくてきゅんときたり……
あと初日に参加した時に隣人のはととギターのryotaくんが香取さんちのしんごちゃんに似てる!!と盛り上がりました。実際結構似てるって言われてるっぽい……?


そんな楽しいMCと、後に触れる予定のシリアスなMCの双方を通して思った、Mr.ChildrenとONE OK ROCKの共通点がひとつある。
たぶん、Takaはものすごく真面目な人なんだと思う。
手を抜くということができなくて、うまくいかないときには悩んで苦しんでしまう。妥協すれば簡単にできることだとしても、それを良しとできない。自分の気持ちに嘘をつけない。器用なタイプじゃないと思う。
そこでバランスをとってくれているのがメンバーなんじゃないかな。
真面目すぎるTakaと一緒に悩み、でも笑わせたり、視点を変えさせたり、気持ちを軽くしたりしてくれる。
そんなフロントマンとメンバーの関係性が、両バンドで共通しているような気がしました。



さてここからはMr.Children関連のあれこれを。メモがごちゃごちゃになっちゃって4/22か4/23か曖昧(たぶんほぼ4/22)なのですがご容赦を!

○出演打診の話について
Taka「断る理由がありませんでした(笑)
探したけど、断る理由ありませんでした(笑)(大切なことなので二回)

ただ、これだけは言ったんですよ、『スタッフとかも恐縮しちゃうと思うのでよかったら(Mr.Children全員じゃなくて)ひとりで……』って。

で、後日メールで返事が来て、開いてみたら、『Mr.Childrenで』と(笑)」

安  定  の  さ  く  ら  い  か  ず  と  し
(バンドで乗り込んで本気で競演したかったんだろうねぇ)


○Tomorrow never knowsについて
Taka「さっきのさくらいさんのMCにもありましたけど、僕たち、メンバーが4人になってツアーも中止になって、半年休止状態になってしまったことがあったんですね。
そんな時にメンバーでカラ館に行って。」

メンバー「焼酎飲んでね?」

Taka「そう、カラ館のまっずい焼酎飲んで(笑)
で、Tomorrow never knowsをみんなで肩組んで歌ったんですよ」

Ryota「俺泣いたもん!」

Taka「だから今日のミスチルのリハ、今日参加する友達とかもいるから(どんな風に見えるか見るために)そこで、最前列で見てたんだけど、お前らの気持ちがやっとわかった(笑)
途中から4人で肩組んでこーやって(横に揺れて)見てたもん(笑)」

続けて「ツアー中なのにこうして出てくれるなんて」「俺たちも日本のロックの(音楽の?覚えてない)レジェンドに出てもらえるくらいでかくなったんだね」的なことを言っていたと思うんだけど、言葉選びに自信がない……!


○出演打診食事会の話(この話ここじゃないかも?)
Taka「その食事会でさくらいさん相当酔っ払って……べろんべろんになっちゃったから、僕が車で送ったんですよ。(相手はべろんべろんになるくらい飲んでるのにTaka飲んでないだと!!!!!!!!笑)
後輩としてさくらいさんを車で送れるなんて光栄な(笑)

桜井さん、元々優しい人なんだけど酔うともっと優しくなっちゃうのね、
家に着いて表でもう帰ろうと思ったら、「あがっていきなよ!!!!」って言われるんですよ!
で、もうそれって午前3時だから当然さくらいさんのご家族も皆様就寝されてて……、それなのにさくらいさん「ちょっとあがっていきなよー!!」って言うんですよ!!(笑)
だからちょっとだけ……ってあがったら、さくらいさん、ご家族みんな寝てるその家の明かりわざわざ全部つけるんですよ!!!!!!!!!!!!(笑)(会場大爆笑)

いやーアーティスティックってこういうことだと思いました(笑)
見習わなきゃね、こう、暗い部屋でも明るくできるよう……(笑)(どういうことだwwwwww)」

最後は「ミスチルの話してたらきりがない(笑)」と言って締めつつ、本当に楽しそうにたっぷり話してくれました。
それにしてもツッコミどころが多すぎる……カップ麺買い占め、笑顔で吐いたetcに次いでまた酔っ払いエピソードが増えてしまったのであった…………


○「69」の曲間シャウト
4/22
「そして愛すべきは、メンバーと、スタッフと、友達と、今日出てくれてるMr.Childrenと、当たり前にお前達だよッッッ!!!!!!!!」
(4/23→最後が「そしてお前達だよっ!!!!」)


○4/23アンコール後の挨拶
ステージにMr.Childrenメンバーも呼び込まれる!
桜井ワンオクT、中川ワンオクT、じぇんワンオクT、……??あれたはらさんはいな……






って後ろのスタッフさんかと思った人かぁい!!!!!!!wwwwwwww

1人だけ完っっ全に私服だしスタッフパス首から下げてるしさっきまでステージ立ってたとは思えないwwwwこれだけでも会場の笑いは止まらないのに、ワンオクメンバーとの挨拶がまた妙に面白かった。
1人目握手、2人目ハグ、3人目握手、と2人目だけハグしたんだけど、近づきながら相手の背中に左手回した後、静かに右手もそっ……と優しく添えてしばらく完全に静止したんですよね(長い、動かない、時が止まった)
あんなに儀式めいたハグ見たことない……ちょっと神々しさすらあって会場変な笑い起こってた……
お陰様で他の人の記憶が無い……みんなもハグしてたような……どうだったか……(笑)

そして全員揃ったところで写真撮影タイム。ここも普段なかなか見られない光景が繰り広げられてかわいかったなぁ〜〜
Taka「よければ写真撮ってもいいですか!」
なかけ「(えっ俺!?)(あたふた)」
気づいたさく「(シュッと登場)(右手耳に添えて)(ポーズとしてめちゃくちゃ面白いwww)」
Taka「写真いいですか!」
さく「(両手上げてニコッとしながらサムズアップ)」

   喋    ら    な    い    !  !  !  !  笑







そして早々に体育座りし撮影待ち……小学生感……か、かわい………………………………







と、ライブも終わったのでここまでで終わらせてもいいのですが、最後に蛇足を。

当時自分のインスタにあげようとしてやめた文章を載せて終わりにしたいと思います。
自分がこの公演でいちばんONE OK ROCKに惹き込まれたシーンについて・Mr.ChildrenとONE OK ROCKの相似形について書いたんだけど、あまりに何様な内容すぎてあげなかったものです。
けど、この公演の約1年後、2018年4月の国内ドームツアー名古屋公演に参加して、未来を知った今なら載せてもいいかもしれないと思ったので……。
名古屋公演後のツイートと合わせて以下どん!



【2017/4/22-23横浜公演感想】
横アリ4/22-23 ONE OK ROCK×Mr.Children
ありがたいことに2days参加させて頂けました!社会人初の土日参戦!今めちゃくちゃ眠いけどこういう月曜こそこれからしっかりしていかねばだね!!!!

Mr.Childrenのパートはポップとロックという両輪を極め続けてきた彼ららしさがギュギュギュッと5曲に詰まった、「Mr.Childrenの現在」が結晶化したような本当に熱い素晴らしいステージだった。同じ曲であっても、そのシチュエーション(今回ならばドアウェイ、久しぶりのアリーナクラス、後輩バンドのオープニングアクト)によって全く別物に化けさせてしまうもんだからやっぱりMr.Childrenのライブは面白い。大好き!!!!
決してワンマンでは見ることのできなかったであろうこんなライブを見る機会をくれたMr.ChildrenにもONE OK ROCKにも本当に感謝です。

そしてONE OK ROCK!歌唱力、演奏力、演出ともうどこをとっても文句のつけ所がない。加えて人々の心を掴んでいるのはきっとTakaの音楽とライブとファンに向けての熱い言葉と想いだろう。
22日に発された「今日出し切るつもりでいる、明日なんて気にしない」という言葉にはリフレクさいたま初日を、23日に発された「まだまだ完璧じゃない。“未(不 だったかな?)”完璧のままこれからも成長していきたい」の言葉にはMr.Childrenの「“未完成”の『未完』」を、両日発された「一緒に成長していこう」の言葉にはFCツアー未完前の言葉を思い出した。今思い出せないけれど他にもそれを感じたところは随所にあった。
極めつけは、今ONE OK ROCKが置かれている状況だろう。両日のステージ上でTakaは「バンドが大きくなることで僕らを違った見方で見る人も出てきました。僕らはアイドルグループでもなければボーイズグループでもありません。ロックバンドです。」と語った。
反射的に重ねて見てしまった、現象期の、あのMr.Childrenに。さくらいさんに。さくらいさんは当時のライブで表立って言葉にすることはなかったけれど。

しかも22日のライブでは、そう語った直後の曲の若干ブレイクするところで「Takaーーーーーーー!!!!」という声をあげたお客さんがいて。会場が凍りついたし、Takaは完全に手を下ろして歌うのをやめてしまった。体感時間はものすごく長かったけれど、時間にすればたぶん2分くらい。本当に永遠に感じた。
そして、もう歌うのをやめてしまうんじゃないかと思ったときに再びマイクを口元に寄せて身体を思いきり折り曲げて叫ぶように歌ったその歌詞が。

Can you hear me?
I'm trying to hear you

偶然にも本当にその状況そのままのもの。言葉にしても届かなかった絶望と願いをすべて歌にぶつけるように、彼は叫び歌った。

その曲と次曲のわずかな間の言葉はこうだった。
「いいよ、楽しみ方はそれぞれだし、俺からは何も言わない」
続けて、呟くように
……今はしょうがないんだ

たぶんね、もし昔のあのさくらいさんだったらここで歌うのをやめていたと思うんだ。実際DISCOVERYツアーのI''ll beって大体の会場で手拍子起こる度演奏やめていたみたいだし……(当時のライブレポ見たらどの会場行った人も「今日は手拍子が起こらなくてよかった……!」「手拍子で最初からになってしまった……」って言ってて胸が苦しくなる)

未完名古屋2日目にも昔を振り返ってこう言ってた。
「昔はトガったんですよ?(笑)ある曲のイントロでお客さんが手拍子してたら演奏やめたりして(笑)そんな曲じゃねーんだぞって。いやいや、今はそうじゃありませんよ(笑)好きにやって、楽しんでくれた方がいいからね」

たぶん22日のTakaの「楽しみ方はそれぞれ」は自分に言い聞かせる言葉で、納得はしていないんだと思う。でも、歌をやめなかったところは昔のさくらいさんよりも大人かもしれないと思った。それと同時にその絶望感を勝手に推し量って涙が止まらなかった。あの時間は本当に本当に苦しかった。

そしてどうなるんだろうと思いながら迎えた23日。
前日ことが起こった同曲で、臆することなくブレイクとタメを混じえながら──むしろ前日よりも長くタメを取りながら歌い上げたんです。
勝手な感覚だけれど、普通だったらもう同じ思いをするのが嫌でタメを短く切り上げてしまうと思う。実際前日はあの永遠にも感じたブレイク以降、ほとんどタメが無かった。
それでも23日にTakaがあの歌い方をしたのは、ファンを信じることをやめなかったからだと思うんです。
それでもお客さんを信じ続けていたからだと思うんです。

昔のさくらいさんは「お客さんに心を開いていなかった」と言っていたし実際深海期のMr.Childrenにとってのファンは白タクで追い回したりMCで叫ぶのやめなかったりと敵といっても過言じゃない状況だった。そもそもファンを信じてなんていなかったんじゃないかと思う。(気分を害する人がいたらごめんね、私はそう思ってる)
もし深海期に未完ツアーのスマホライト問題が起こってたらさくらいさんはきっとあんな風に受け入れるMCに変えることはしなかったと思うし、勿論当時は「好きにやって楽しんでくれた方が」なんて絶対言わなかっただろう。
それを今してくれるようになったのは、「好きにやることが自分たちの音楽を損ねるものではないはずだ」という自負と信頼があってことなのではないか。
「一緒に成長していけたら」と言うようになったMr.Childrenは、観客の未完性も受け入れてくれたんだと思ってる。(一方でその気持ちに甘えすぎないようにしないととも思うけども)


だからTakaはすごいなぁと思った。Mr.Childrenが約20年かけて辿りついた場所を既に見据えている。
MCでも何度も一緒に成長したい、大切だ、とファンに声をかけつづけていたし、何より信じつづけて前日の出来事を乗り越えた。
そういう意にそぐわぬことをしてしまうお客さんが来るかどうかは運みたいなところもあるから、これからもしばらくこういった緊張感は続くのかもしれないけれど、2日かけてそれを乗り越えたのはすごく大きいことじゃないかと思った。
だってそのあとの23日のライブすごかったもん。Takaがお客さんを煽るっていう能動-受動の関係じゃなくて、お互いに対して一緒になってボルテージを上げていく相互作用する関係になっていて。23日のラストの完全感覚Dreamerは完全にゾーンに入った感じだった。
RO69のライターさんが最初記事で「ツアーファイナル」って誤表記したのも「だよね!!!!わかる!!!!」って感じだった。ほんとにツアーファイナルみたいな空気だったもんなぁ……知らなかったら普通にツアーファイナルかと思っちゃったと思うよ私も……。
メンバーも観客も「出し切った」っていう達成感と喜びを共有している、祝祭に満ちた空気。言葉で全くうまく表現できないし勿論私ツアーの他の日のこと知らないから、全部私の個人的な見解でしかないけれど。


本当に何様だよ、って言われてもしょうがないようなことを書きます。
でも、あのライブを見て思ってしまったこと。

22日に「今はしょうがないんだ」と呟いていた通り、言葉で自分に言い聞かせながらも、Takaはまだまだ状況に苦悩し続けているんじゃないかって思う。

そういう状況や心境を乗り越えたバンドを、私は知ってるよ。
かつてはライブが苦痛だと言い「ファン」なんて言葉を使いやしなかったその人は、今は「最高にハッピーです!!」「こんなファンを持てて幸せです」なんて言葉を投げかけてくれる。笑顔で!
本当に同じバンドなのかな、って時々思う。
同じバンドなんだよ。今でもこんな言葉をもらう度に泣きたくなるくらいに胸が苦しくて嬉しくなる。
本当に今、自分の目の前に乗り越えた彼らが立っていることを思い知って。

だから、だから。絶対大丈夫。
暗闇の中で伸ばした手は、きっと光を掴む。
同じステージに立ったそのバンドが、そうエールを送っていたんだから。きっと大丈夫。





【2018/4/14名古屋公演感想】
1年前のライブでお客さんの「Takaー!」の声が上がった時は本当に無念そうに「今はしょうがないんだ」って呟いて叫ぶような絶唱を見せていた。それから1年後、名古屋でも声を上げてしまったお客さんがいたけれど、全然反応が違っていた。力強く歌い上げて、最後笑いながら手で♡を作ってくれた。

ラジオとか発言とか追ったりしてないから「何かが変わったんだな、でも何が変わったんだろう」ってはっきりはわからなかったけれど、でもお客さんを信じ続けてくれていたこと、前よりも「それでも伝わっている」と信じてくれていることはすごく伝わってきた気がしたよ。本当に行ってよかった。

完全感覚ドリーマー秘話も面白かった…。これいい感じの曲だねーって言われて「あーこれ感覚ね!」「感覚で作った!」「こことか完全に感覚だね!」「…完全に感覚ってなんか良くない?」「完全感覚ってなんか良くない??」「完 全 感 覚 D r e a m e r じゃない????」ってノリで決まったそうで笑

名古屋、サブステでひたすら三軒茶屋の話してて名古屋の皆さんの頭にはてなマーク浮かびまくってて面白かった(笑)あとやっぱり仲がいいバンドっていいなぁ〜〜〜バンドを大切にしてるバンドっていいなぁ〜〜〜〜〜(´;ω;`)

「自分が音楽をやるってことは、ONE OK ROCKを続けるってことと一緒だから。ONE OK ROCKが終わる時が自分にとって音楽をやめる時だと思う。だから、時間の許す限り、またライブに来て、このバンドの行く末を見届けて下さい。一緒に作って下さい。俺達とお前達でONE OK ROCK。最後の曲、『we are』」




これからも足を運びたい、見届けたいと思うバンドがまたひとつ増えました。

きっかけを作ってくれたのは、自分のいちばんのバンドと、そのバンドをゲストアクトに迎えて最高のライブを魅せてくれた彼ら自身。
これからもどうかよろしくね、また次のライブに足を運ぶのが本当に楽しみです。



ではでは、また会える日を楽しみに!

( ・ω・)ノシ
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