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Everything

このキャベツを育てた人はどんな人なんだろう、どんなふうに育ててきたんだろう、どんな思いで送り出したんだろう。
そう思いながらかぶりつきたいなぁ、なるべくは。

そんなことに思いを馳せて涙を流すのが好きです。
そんなふうに顔の見える音楽が好きです。大好きです。



歌の上手い下手なんて本当はどうだっていいんだって思ってる。
その人の心の温度が伝わる歌声や声色ならばいつだって心は共振するよ。そんな体験をしたことがあるんです。
歌う言葉の意味じゃなくて、その響きの柔らかさだけに救われたことだって、あるんだ。
きっと忘れない。

言葉にならない思いをくるむ音があることも知ってるよ。なるべくそのままの形でパッケージしたいから、文字にはしないで大事に音楽に託すことだって、たくさんあるんだよね。
その一音に心ふるわせられるのが好きです。奏でている表情を見るのだって。




私にそう思わせてくれたバンドです、Mr.Childrenは。
抱えきれないほどたくさんたくさん大切なものをくれた人たちです。

ありがとう、本当に大好きです。大好きで大好きで、たまらないです。デビュー20周年おめでとう。デビュー20周年、ありがとう。
心から感謝しています。

これからも、どうか一緒にいてね。



それでは、また会えますようにと祈って。


2012/05/10/00:00
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POPSAURUS 2012 @西武ドーム4.21感想文

というわけで!行ってきましたせーぶどおおおむ!!(さくらい式)

西武ドーム最寄駅は西武ドームのためにある駅なので、降りてすぐからもうお祭り状態ミスチル遊園地があったとしたらこんなノリでしょうか、といった感じです。
改札前の人垣を抜けると、目の前には看板と、ミスチルとしては初めて見るツアトラ。うわー初めて見た!迷わず撮ります。

そのあとはグッズ広場へ。広場に向かうアーチの「POPSAURUS2012」の文字が立体的(しかもOがちゃんと卵)でますますテーマパーク感アップでした。
グッズ売り場では友人に頼まれたお土産と自分用のグッズを買いました。
グッズを買って列を離れると、テントの前に人だかりが。何かと思って見てみるとなんとアー写のあの卵が!メンバーのサイン入りで!またしても撮影タイムでした。

かなり早くに到着していたのですがトイレに1時間近く並んだ末17:40頃になんとか着席。席番からアリーナ席かと思ってたらステージから向かって左寄りの一階スタンド。でも距離的にも位置的にもちゃーんと見える席なので安心しました。
トイレ待ちの間寒くて寒くてたまらず、中に入ればあったかいはず…と思ってたんですが、西武ドームって横丸空きなんですよ。天井が柱を支えにすり鉢状の空間に覆いかぶさっている程度なので自分が今までに行ったことのあるドーム(密閉空間)からしたらとんでもないような違いです。風が入ってくる。外となんら変わらない。寒すぎる。上着脱げない。
それにしても、あんなに開いていたら外でも丸聞こえなんじゃないか(笑)(実際後日人から聞いたところによると西武ドームの音漏れは音漏れどころじゃなく鮮明に聞こえるそうです)





--------ここからライブ感想-----------

・オープニング
18:20くらいからやっと開始……心電図、映像の奔流、恐竜の骨、ミクロとマクロ。んもーめちゃくちゃかっこいい!!

ちゃっちゃっちゃちゃっちゃっちゃちゃーに合わせてみすたーちるどれん、次に音上がったちゃっちゃっちゃちゃっちゃー!でぽっぷざうるす、と出て一気にテンションMAXに。
そして!!


1. エソラ
出てきたと思ったらさくらいさんのシャウト!!大 興 奮 !!!!

照明がすっごくきれい!恐竜の骨の形をしたステージセットに沢山設置されているほか、アリーナの床には自動制御で動く照明4本セットがそこかしこに設置されていて、天井に向かっていくつもの光の柱が立っていて…音楽的にも視覚的にもお祭り状態。
途中で気づきましたが真ん中のスクリーンは上下に動くんですね。で、動いたスクリーンの奥にもスクリーンがあって。始まる前「今回ちっちゃいスクリーン3つかー」なんて思ってましたがそれどころか6枚。照明も明らかに高そうだし(のちのMCによると最新の照明機器らしいとな…)かねもちだなミスチル!!!!

さくらいさんが観客のおーろっくみーべいべー!に「その通り!その通り!」って言っていたんですが、もうそれは口癖になっちゃったの?(笑)

確かこの曲でたはらさんとなかけが花道出てきた気がするのですが、この曲か次の曲の花道からの帰り道が二人並んでだったんで、双璧感バリバリでした。しびれる。

とにかくもうしょっぱなからとばしまくりでたまらん…!


2. ほーきぼし
だ  い  す  き
音おっきすぎてたはらさんのギターわんわんしてた気がする…

ねぇ…さくらいさんがかわいいかったことしか覚えていない…客席に手ーふってるのエンジェル!!と思ったような。


3. ゆるふる
さくらい「急いで…おいでっ!!(満面の笑み+手で呼び寄せる仕草)」

かんぱーい!もしました(^^)
楽しすぎてほぼ記憶喪失です!役立たずめ!


・MC(途中からしか覚えてない)

(※ここから「」部はさくらいさんのセリフということで)
さく
「寒くない?」

客:さむいー!
(本来ならこういうとき大丈夫と答えるべきなのだと思うのですが、いくらなんでもごまかせない寒さだった……)

「(笑)
あのー…でもほら、俺たちがこっち(親指で胸トントン)をあっためるから!(ドヤ)」

客:(笑)拍手

「あの~…もし!バラードでも、寒かったら踊っていいから(笑)」


~中略(忘れた)~

「える!おー!ぶい!いー!を伝えます!!」


4. らぶ
みんな演奏がかわいい…原曲がそもそもかわいいから……。


5. ぎふと
照明が光の柱のように立ち上ってて、その中で歌い出すさくらいさんが最高にかっこよかったです。
タメながら歌うさくらいさんにぴったり、でも柔軟に寄り添っていたたけしのピアノが印象的でした。

「君の分までもつよ、だからここにいてよ」「君とだから探せたよ、僕の方こそありがとう」ってなんて殺し文句なんだろうと思いました。生で聞くと本当に「そうなんだ」って気になれてしまう。

らららーららーら、やりました。くるくる回るさくらいさんエンジェルだったね。


6. えぶりしんぐ
サビ前のダンッダンッが、今回はたはらさんも加わってギャンッギャンッになってました。かっこいいいい!!!!
サビだとかかなり鳴らしていたと思うんですが、それに埋もれることなく不思議とさくらいさんの声がすっと浮いている(悪い意味でなく)印象を受けました。光と相まって神秘的。

2番と3番の間奏、たはら→さくの順番でギターソロでした。
さくソロ音量の大きさのせいではっきり聞き取れなくて残念でしたがかっこよかった…よ…



・MC(前半うろ覚え)

「みすちるは今年でデビュー20周年なんですが、さっきの『君とだからさがせたよ、ぼくの方こそありがとう』って言葉通り…ほんとに皆さん…リスナーやファンのみなさんのおかげでここまで来れました。
しつこいけど…どうもありがとう!」

客:歓声

「今からやる曲は、今まで一度もツアーでやったことがなくって…
(客:おぉーっ!!)

一度だけ何かの間違いでフェス(実際はフェスじゃなくて単発ライブのすずきのすすきのだから私の聞き間違いかさくらいさんの言い間違い)でやったことはあるんですけど(笑)
(客:(笑))」


「で、そのときやりながら『やっぱ間違ったな~』って思ったんですが、今ならやれるかもしれない…いや、やれる!!(やってしまえる?)期は熟した!!」

客:(笑)歓声

「華やかな世界で生きる女性の歌…なのよ。なのね。(オネエ口調で客笑)
…でも誰も本当の私を見てくれない、っていう、そういう心の闇(暗闇?隠れた部分?)を歌い上げてしまおう、という歌です。
もしかすると、この会場にいる全ての女性の心の闇まで…歌い上げてしまうかもしれません…。(芝居がかった言い方で超にやにや)
(客:(笑))

それどころか男性の心の闇……その中間の人の闇まで!!(演説調でにやにや)」

客:(笑)(笑)

「(にやにや→真面目な顔になって)
……では、いきます。『でるも』」


7. でるも
映像おしゃれ。曲も演奏もおしゃれ!一生ライブで聞けないもんだと思い込んでた分よけい嬉しい…


8. えんどーぶざでい
すっっごい嬉しい…!これほんとに聞きたかった!!
食らいつくように吹くハープがかわゆかったです。
予想通りにライブが楽しい曲で、よけい好きになりました。メンバーみんながきらきらする曲!

3番のおーのー!おーいぇーす!をもっとー!おーいぇーす!って言っちゃったさくらいさんかわいい。もう何してもかわいい。


9. おわりなき
たしかさくらいさんだけが花道先端に移動してきて、だった気がする。覚えてないや…多分記憶違い……

さく
「この歌を書いたのは僕だけど…
もうみなさんの、みんなの、おまえらの!(客:きゃー!)歌になっていると思います。
よかったら一緒に歌ってください」

最初のさくらいさんのギター一本だけのシンプルなアレンジがすごく好きでした。

しかし曲中の

「ただ~未来へと……
……………(止める)」

客:ふられてるのかわからず戸惑う

「未来へと…夢をっのーせてぇええっ」(ギタージャーッン)


は歌った方がよかったのかな…?でもさすがにあれは聞き入っちゃって歌えないよ。

…前回のツアーのあと、この曲を次に聞くのは何年後になるんだろうって思っていました。あれだけの意味と思いを乗せて奏でられた曲だからこそ。
まさかこんなふうにすぐ、いとも簡単に(額面通りのたやすく、ではなく)同じ地平でもって奏でられるとも、そう聞こえるとも聞けるとも思っていませんでした。
ミスチルってやっぱりすごい。本当に。
聴けて、本当に本当によかったです。


10. ダンス×3
花火こい!花火こい!と念じてたら花火キターーー!!!!

骨のステージセットが蛍光グリーンに光っていて、骨自体についてる照明もぎらぎら光っていて…またしても視覚的にも音楽的にもお祭りでした!

この曲のなかけのかっこよさが半端じゃなかったっす…ソロとかもノリノリでした。


11. にしえひがしえ
嬉しすぎて演奏とアレンジがどうなってたか覚えてない…もったいない!

「抗鬱剤をちょーだい」がマイクをビンに見立ててフタを回して開ける→上向いてビンの底(マイクのお尻)トントン、に進化していてびっくりしました(笑)
前やったときはビンに見立てて飲む、だけでフタは開けてませんでしたよね…多分…。あれ以上進化することはないと思ってたのに(笑)



12. ふぇいく
じぇんのコーラスとお顔がセクシー!「誰かを呪ってやるって…」のたはらさんのギターがかっこいい!なかけのベースプレイいけめん!!!(語彙)

「ただ腰を振り続」までは腰回しゆっくり

「けるよ」で右・左・右
衝撃的なえろさでした……なんだよそれ……。黒パンなのがまた余計にいい…。

「この手が掴んだものは…」さくらい、歌いながら膝曲げずに地面に手つけてる

「またしてもフェイク」にかけてでゆっくり起き上がる、ってシーンがあったのですが、あの歳にしてあの柔らかさはすごいなぁ。

たしかこの曲だったはずなんですが…間奏でなかけ→たはらさん、って音楽とともに映像が切り替わるところがあって、そこでなかけがちらっとたはらさんを見たあと、たはらさんにカメラが切り替わってたはらさんもちらっとなかけを見てから自分のパートを弾き始めていて。あれは素敵だった。パートの受け渡しというか、任せて任されてというやりとりや信頼が目線に見えた気がします。
で、そのあとの間奏でのじぇん大活躍パートの映像がじぇんだらけでちょっと面白かったです(笑)ごめん(笑)


13. 365日
5・4・3・2・1の時点でわかった(笑)もうこの演出一生やるつもりなのかな…

さくらいさん衣装チェンジ!赤VネックTシャツ+赤ラインが入った黒ジャケ…なのですが、左襟が立ってるせいでちょっと学ランっぽかったなぁ(笑)おいしい!


14. しるし
「おんなじ顔をしてると~それとも似てきたのかなぁ」あたりでカメラがずっとさくらいさんとそのバックのじぇんを撮してたんですが、そのじぇんの顔がすっごく素敵で。
ものすごくいい顔で…愛しそうな表情で微笑みながら、さくらいさんの背中を見つめて叩いてるんですよ…。
メンバー愛というんでしょうか、すごく温かさを感じてその場面が未だに焼き付いています。

・MC

「えー…もっとみなさんと、お近づきになりとうございます!(笑)
行っていいですかっ!!」(めちゃくちゃかわいい)

客:大喜び

メンバー移動。一緒に参戦した友人の話によるとここらへんでさくらいさんがすごくジャケットの襟を気にしていたらしい(笑)

他メンバーがスタッフから楽器を渡されてる間、首からかけたアコギをポロポロ鳴らすさくらいさん。心なしか息が白い気がしたんだけどどうかな…

鳴らしながらさくらいさん
「音でない…
かじかんでギター弾けない(笑)」

客:ざわっ

「歌ってても寒いんだよ(笑)
むしろみんなの方が寒くないかも…おしくらまんじゅう的な感じで。」

客:(笑)

「後ろは大きいセットですが、ここからは何曲かこじんまりとやりたいと思います。
…あーどうしよう、寒いからあんまり長く話さない方がいいかもなぁ
(客:えー!)
いや、長い上面白くない話だから…」

それでもねだられて結局話すことにしたさくらいさん(笑)

「今日はここまで車で来たんですが、ほんとは上の高速に乗るつもりだったんだけど下の道を…

…!!
(目を見開く)(この顔めっちゃかわいかった)
(客:ん?何だ何だ?)

…今口に虫入った(笑)
(客:!!!!!!笑)(この虫この後どうなったんだ……食べちゃったのか…………?)

ドームだけどそこ開いてるから虫も入るんだよ!!(笑)

…えー、ナビがなんか下の道を行けって言うから下の道を通ったんですよ。
そしたらそこが、高校…通ってた高校に、毎日通学するとき通ってた道で、さらにナビが言うように進んでったら、その通学してたバスがまさに通ってた道で…
で、当時付き合ってた女の子のこと思い出したりして…」

(立ち見の誰かが「ほんとに面白くない!(笑)」とか言ったのかも)

「なにかの縁かもって思ってたらほんとに何もなかったからMCで言うしかないでしょ!!(笑)

…で、そんなわけでいろんな出会いや別れが…もう春だけど(笑)(←これ思い出しても意味わかんないんだけどどういう意味?笑)
出会いや別れがあると思うので、そんな歌を歌います。

『ねぇ…』」


客:おおー!

「…………(笑)」(いたずらっ子顔でやめる)

客:ええー(笑)

「(笑) ねぇ…
……………(笑)」(またやめる)

客:えええええ(笑)(笑)

「(笑)
…ねぇ………くるみ」

焦らすの楽しそうだったなぁ(笑)


15. くるみ
とにかくさくらいさんの声がかわいかったす…。語りかけるような優しい歌声。


16. さいん
言うことないっす…とにかくもう聞き入ってました。

一ヶ所だけあるとしたら3番の入り(残された~から)かな…さくらいさんが早く入りすぎたのに合わせてじぇんが慌ててサポートした(合わせて早く叩いた)ように聞こえました。たぶん。


・MC

「えー…自己紹介!させてくださいっ!

…!!
(さく、後ろ向いて笑う。多分じぇんに「おまww違うだろwwww」って言われたんじゃないかな)

(前に向き直って)
ごめんとち狂ってたわ(笑)自己紹介してどうする!!(笑)

(客:爆笑)

えー…メンバー紹介!!(照)」


で、ここでまさかの
なかけ→たけし→たはらさん
の順での紹介(笑)
なかけを言ってから変な間が空いてたので、多分「あっやべこばやしさん忘れてた(笑)」って思ってーのこの順番だったんじゃないかと思います…。
なかけってメンバー紹介されて顔触ること多い印象がなぜかあるんですが見れてよかった…可愛かったなぁ…

さく
「ドラムス!
(満面の笑みでじぇんを見る)
(ニコニコ見つめ合う二人)
えー…ドラムスの方にはMCの助け船を頼んでいて…なんかヤフートピックスから良さそうなのひとつ選んで喋ってよって言ってあります(笑)
では、よろしくお願いしまーす(笑)」

じぇん
「えーお誉めにあずかり光栄です(^ω^)すずきひでやでございます(笑)
えー…ヤフートピックスでですね、渡さんのことが載ってまして…
(中略~忘れた~)
KARAの出待ちをしていた人たちが渡さんのせいで会えなかったって言うんですが、そのトピックスの名前が渡さんのことでもなく「KARAの出待ちファンKARAに会えず」っていう(笑)
(話しながらアッハッハって声あげて笑うじぇんの胡散臭さ(笑))

え~以上でございます(笑)」

さく
「貴重なお話をありがとうございます(笑)」

じぇん「いえいえww」

さく「ドラムス!すずきひでや!」

客:拍手

さく
「KARAさん…KARAさん?こないだみゅーじっくすてーしょんで会ったんですけど…
あの…見てるこっちが悪いことしてる気分になるよね(笑)」

客:(笑)

「夜のお店の人もあんなかんじなのかなぁ…(ぶつぶつ)」(意味深すぎ)(やめれ)
(客ざわめく)

で、ここでさくらいさんがメンバー紹介を終えそうになったので、多分立ち見の人が「自己紹介!自己紹介!!(笑)」って言ったと思われる…

「あっえ~…自己紹介っ!(笑)」

客:歓声

「………サッカーが、大好きです(照)」

客:(笑)

「好きな女性のタイプはほりちえみさんです(笑)よろしくお願いしますっ!

(名前はー?って言われて)
さくらいかずとしですよろしくお願いしますっ!」

客:歓声(笑)

「えー…今回のこのツアーをやるにあたって、みんながイントロを聞いて『おぉーっ!』ってなるような曲をやろうと思って選んだんですが…実際そうだったでしょっ!!(笑)」

客:(笑)(笑)拍手

「で~…なんですけど、次の曲がびっみょ~なんす(笑)(「びっみょ~」が絞り出すような声)」

客:(笑)

「あの~…HANABIくらいから聴いてくれてる人は『なんだこれ』って感じかも…(笑)
マイッナーな(←ちっちゃいつが入ってた)ミスチルの中でも、知ってる人が少ない…
1994年のことを思い出して1999年に作った歌なんだけど…
(客:気づいた人がざわざわ)
無理に盛り上がんなくていいから!(笑)しんみりした曲だし…

まぁその曲を、1994年に行き(?あいまい)、1999年に作り、そして2012年、本日ここ 東  京  ド  ー  ム  で…」(瞬間あっ!て顔する)

客:えええええええええwwwwwwwwwwwwwww

さくらいさん、顔真っ赤にして手で覆ってマイクに背を向ける。ごめんなさいこの真っ赤な顔めっっっちゃくちゃかわいかったです!!!!最高!!!!!!映像に残して欲しかったけどそりゃ残んないですよね!!!!!!でもかわいかったです赤面最高!!!!!!!!(笑)(笑)
そしてじぇん爆笑(笑)
たぶんさくらいさん「あ~~~~~~~////////」とか言ってた、はず。
お客さんの笑顔のブーイングの嵐(笑)

「あの~…(照)今日、なんかポワーンとしてるんだよ(笑)
みなさんの声援がほんとにあったかくてリラックスしちゃって…これ、今必死に言い訳しようと考えて言ってるんじゃないから!(笑)
だって俺西武線沿線に住んでたもん!富士見台って駅で……ってどうでもいいな(笑)」

(たぶん立ち見が「もっと話してー!」と言った、ら、)

「すずきさんが凍えちゃう!!(笑)」

客:(笑)

「だって今すずきさん裸足なんだよ(笑)」

客:えー!!!!

(じぇんの苦笑いが映されたあと後ろから足映される)(ほんとに寒かったんだと思う)(黒T1枚だもんね…)

「鬼塚ちひろさんとか中島みかさんみたいに…(笑)」(うろ覚え)

で、元の流れに戻りまして

「えー…その曲を、本日ここ、せぇぶどぉおおむで!(客:喝采(笑))歌います!」



17. おきなわ
これは…本当に嬉しかった…
沖縄でしかやらないだろうから一生生では聴くことないと思ってました…。

「もう40すぎなのだけれど」
「そして2012年、春の西武ドームで僕らの新しい旅も始まります」
「思うのだろう」(だった気がする)

飲み交わすのです、のあとあまりに感極まって会場全体で拍手したらまだ大事な部分が残っていたという(笑)

「ああいつかまた西武ドームで歌いたい」
「ああきっとまたこの場所で歌いたい」…だった気がする。


18. ろっくんろーるは生きている
イントロアレンジかっこいいいいいい!!!!!!盛り上げるにしてもしんみりさせるにしても休ませてくれる気配皆無だぁ…一気にスイッチが切り替わった…。

ギターかき鳴らしながらのれぼっりゅーしょん、さぁ次の世界へ、かーらーの
ほらはーだかぁになってぇ…(ジャカジャカジャカ…)
おぅ…まえだけーの…(ジャカジャカジャカ…)
おぅ…まえだけーの…(ジャカジャカジャカ…)
おぅ…まえだけぇのステップ…おーおぅ…
ギューーーーーーン!ズダダダダダダ
がパワーアップしててかっこよすぎたんですが、その間のさくらいさんが腰振りすぎてよろけたように見えました…んなバカな(笑)

暴力的なまでの演奏とボーカルにテンションがぐいぐい引き上げられました…テンポも相当速かったはず。みんなかっこよすぎた…
…それにしてもいつになったらさくらいさんは「削り取られて…」を原曲キーで歌ってくれるんでしょう!聞きたいのに!


19. らうんだばうと
衣装はジャケット(学ラン)を脱いで赤Vネックに。
「抱かれたって…」の歌い方せっくしーだったねー!!
間奏でステージがほぼスモークに覆われてまたしてもお祭り感全開でした。リグプロぽぷざ2001を見て以来らうんだばうとといえばスモークというイメージがあったのでこれはとても嬉しかったです。


20. わるぜん
絶対やると思っていました…じぇんの歌!
そして残念ながら楽しかったことしか覚えてないです…


21. ふぁんふぁ
この
ジャージャジャジャジャジャ ジャジャジャージャジャジャジャジャシュバーーーーーーダカダカダカダカッのコンボは何度聞いても心も身体も持っていかれる!!!!ほんとにかっこいい!!(もう何がなにやら)

さくらいさん「紙吹雪よ舞え」で左手で頭トントン
「風船がわれ」で手で風船を放つようなジェスチャー


22. いのわ
前の曲との間がかなり長かったのでなにかあったのだろうか…

珍しくほとんどさくらいさんが歌いました。いや、全部かな…?
すみません、楽しかったことしか覚えてません…




「ミスターちるどれんでしたバイバイ!」と言っての本編終了。そしてアンコールへ。
いつもよりアンコール待ち短かった。たぶん早く出てきてくれたんだと思う…



・MC
(花道をひとりで走ってくるさくらいさん)
(かわいい)

「アンコールにお応えして…今日はひとりで歌わせていただきます!(客:おぉー!)
さっき楽屋でトランプやってたんだけど、バツゲームで…(笑)

………嘘だけど(笑)」

客:(笑)

(ギターぽろぽろ鳴らしながら)
「まぁ自分から申し出たんですが…こわいなぁこわいなぁやだなぁ(ここかどうか曖昧/稲川淳二風/単に可愛いだけ)(笑)

いつもと違ってひとりだから緊張する…実際ここ上がってみ?

(立ち見の誰かが「俺出来るww」とか言ったのかも)
えーうそぉほんとに?じゃあここ立ってみる?(笑)

(立ち見が何か言ったけどわからない)

あははは!(←かわいい)


じゃーみなさんのリクエストにお応えして…何かリクエストある?
(立ち見、口々に曲を言う)
もっと大きな声で!
(立ち見、おっきい声で言う)

バラッバラ(笑)ダメ(笑)
しょうがないからこちらが用意したものをやります!(ドヤ)」

客:(笑)

「最近までずっとレコーディングしてたんですけど…
(客:おー!新曲やるのか!!)
あっ今回はやんないよ?(笑)
それは、またの、機会に(笑)

で、歌を作るときって、だいたいいつも僕が書いてそれをバンドでアレンジしてるんですけど、その時点では歌詞がなくって、あーとかうーとか適当な言葉を入れてみたりハミングしてみたり…ってしているんですけど、この曲はあえて!(高い声)そういう未完成な部分を残したまま完成させた曲です。」

確かここで「もしここにいる3万5千人が同じイメージを持てたらすごい奇跡だと思う」「よかったら一緒に歌ってください」みたいなことも言っていたはず…。


en1. ららら

「今日も笑顔で~」
(客:おぉー!と思うもじっと聞き入る)
「…拍手して~(笑)」
客:(笑)拍手
立ち見の人に何か言われてさくらいさんぱちぱちぱちぱちっと4回瞬き←小動物的←めちゃくちゃかわいい

「(笑いながら)拍手して~…
♪~~(口笛吹く)
口笛吹いて~…
笑顔で~…
元気で~…暮らしてる~」

ごめんなさい私ワンマンライブでも全然楽しく聞けちゃうだろうと思ってしまった…………(笑)


en2. いろどり
曲が終わって花道を走って帰るさくらいさんがおうちに帰る子供にしか見えませんでした…そしてその姿で「次絶対いろどり!!!!」と勝手に確信しました。あたって嬉しい!
ミスチルを好きになったきっかけの曲。聴けて本当に嬉しかったです。


en3. ひかさす
一番Aメロはしゃがんでいるのかなんなのかさくらいさんの姿がよく見えず目を凝らしている間に終わってしまいました…もったいない…

「ストッキングをとーって」の「とーって」が今回「とぉって」(高くて甘い絞り出すような声)でかわいかったです…。歌詞とあまりに合ってないのですが(笑)

花火ドーン!さくらいさんの声が伸びる伸びる。楽器みたい。

じぇんのTシャツがぱっと見前アー写のなかけのTシャツに似ててえっ何あの二人Tシャツシェアしてんの?アラフォー??とびびりましたがよくみたら違ってましたね(笑)
蛍光素材なのか、この曲のときじぇんのTシャツの柄が光ってました。


en4. そせい
すごくよかったという実感は残っているものの記憶が…

さくらいさんにふられたところがあまりに高くて「出ねぇよ!!(笑)」と思ったことは覚えてるんですが…


en5. いのり
最後にお別れの歌を…みたいなことを言って始まった気が。

またしてもあまり覚えてないんですが、月並みながらすっごくよかったです。本当に。この曲の「みんなで作った曲」感、本当にすき。


・最後
右からじぇん、なかけ、さく、たはら、たけしでお辞儀。頭あげてからたはらさんが右手で頭かきながらたけしと喋ってました。なんだったのかわからないけれど…

さく
「長々喋って悪かった!終電間に合うよう祈ってます!ばいばい!」
で、寒かったけれど、でも本当に最高だったライブはおわったのでした。




----------




こんな感じです。
衣装的なことを言うと、たしか

たーらさん→かなり首が開いたTシャツ+黒コート(セクシー/衣装替えナシ)

なかけ→Tシャツ+紫コート(ぱっと見やくざ(笑)/もちろんいけめんなんだけどね)

じぇん→かなり首が開いた黒T(柄ナシ/あの寒さで自殺行為…)→アンコールで前アー写のなかけのTシャツの柄を細くして増やしたような柄のついた黒T

さくらい
Tシャツ+水色ジャケ

Tシャツ+ヒョウ柄のすけすけでセクシーな上着(でるも~)(おわりなき旅はこの衣装じゃないほうがよかったと思う…合ってない…)

Tシャツ一枚

stdで着た赤VネックT+学ランジャケ(笑)(365にち~)

赤VネックTのみ(らうんだばうとあたり)

Tシャツ+水色ツートーンカラー上着(ぱっと見ジャージ)←もえ(アンコール~)

…こんな感じだったはず




今までのライブで一番大好きな曲だらけで、今までで一番彼らが楽しそうに見えて…本当に最高の時間でした。
そして何より個人的にはまたさくらいさんの赤面を拝めたことが至上の思い出……というのは半分冗談半分本気ですが(笑)、あの場所にいられただけで本当によかったと思えました。寒かったけれど、それをこえてありあまるだけたくさんのものをもらってしまいましたから。
あー、早くまた会いたい!


ではでは最後までまとまりませんでしたが……お付き合い、どうもありがとうございました´ω`

SENSE -in the field- @日産9/3感想めも

これも内容からしてかなりひどいし完全に忘れかけの状態(たしかぽぷざ西武ドームの直前に思い出したように書いたもの)でかいてるから何の参考にもならない記事です……













あわや台風直撃とささやかれた3日に参戦してきました。
蓋を開けてみれば台風の影なんてどこへやら。本当によかった!

レポという体の私的なメモです。もうライブからだいぶ経っちゃったし。ひっかかるところはかるーく流してね(笑)

では、れっつごー!




=前提=
※アリーナ約120列目なのでスクリーンメイン
※そしてこの日スクリーンにはほぼさくらいさんしか映らない
※というわけでほぼさくらいさんレポ




入場後
・アリーナ席は芝生保護のため水以外禁止。
・「風きもちいいねー」「ねー。空もきれいだね。晴れてよかったねー」「ねー」
・「雲動き速いねー」「ねー」
・「…なんか、雲行き…」「んなバカな…」
・開演16分前 ポツッ
 「うわ、きたよwwwww」
・ザーーー
 「キャー!」「ぬれるー!」
・POPSOURUSのレインコート不良品(笑)(笑)ボタンはまんないし印刷ぼろぼろ剥がれる(笑)
・15分後 雨上がった(笑)
 なんだったんだ(笑)
・開演時間20分ほどオーバーでスタート


オープニング
・あいらびゅツアーオープニングの音楽を彷彿
・自然の映像メイン


登場!
さくらい→緑と青のチェックのシャツ、インナーはVネックのTシャツ?(あいまい)+黒のマフラー(ストール?めっちゃかわいい。途中で客席に投げた模様)
たはら→全身真っ黒だった気が。開いた首元の色気◎
なかけ→白T 髪短い!!若く見える!
じぇん→あんまり覚えてないやあんまり(笑)


かぞえうた
・「かぞえぇ~うたぁ…」←ぞくぞくきた
・声の強弱すき
・美声…………


ぷれりゅーど
・演奏の強弱!!
・サビ前のドドドド…!のドラムいっけめん
・感動であんまりおぼえてない…
・さく「よこはまぁああ!!」
 観客「いぇえええ!!!!」
・「いくぞ!!
   ワァンッ…ツー!
 ワァン、ツー!ワンツーッ!!」
 この煽りはあの曲!!


ほーる
・さく「一緒にっ!」
 観客「ほおおおおーッ!!!!」
・バイクポーズの腰回しがよい…前後でなく上下&小刻みなあたり
・最後のくるっとターンがかわいすぎる
・ラスト
ばーたふらいっ
 ばーたふらいっ
 ばーたふらいっ
 ばああたふらぁいっ!!」(満面の笑み)
 バカっぽい(笑)かわいい(笑)
・「もういっかいッ!!(甲高く)」×3←かわいい


みらい
・この歌大好き
・声かわいい
・アウトロでイントロ繰返しGJ
・アウトロの長いハープ吹き終わってぷはっと口開けて目つむったまま上向いた顔がどえろい


あいむとーきん
・PKの動きなんか馬鹿っぽいよ!
・シーソーなんもなかった
・明らかにぶりっこ(笑)
・「リミッ(ト)まーで時間がなーいぜ」
 時計を見るさくらいさん(笑)
・ラストの花道での観客の「おっおっ…」とさくらいさんの「いぇすあいらいきゅー」の掛け合い
 一回目の返しの声の低さがとても邪悪そうでわろた


イノセントワールド
・あの繋ぎは反則…!
・パン、パパン(笑)
・楽しかった!!すごく楽しかった!!


MC
・いきなり
 さく「まつりだ!!」
 観客「いえーい!!」
・「えーっと…6万5千人らしいです」
 普通に喋る声の色気すごい
・「後ろの人は前に伝わるように、前の人は後ろにも伝わるように!」
・「開演前は降ってたけど雨止んでよかった!」
・「みすちるはなーにかありますからね、なーにか」(ドヤッ)
・「いい夏だった?」
・「よかった人もそうじゃない人もあの夏を思い出して…」(あいまい)
・「あ、そっちじゃないから(笑)ファーストじゃなくて93年のサードの方!」
・「当時みんなどんなこと考えてた?」
 (私たち「生まれてないww」)
・「僕はやらっしいことしか考えていませんでした(笑)」
・「では聞いてくださーい」


りぷれい
・原曲ぽい
・演奏かわいい 初々しい
・ベースラインかわいすぎる
・パン、パパン再来(笑)
 このあとの星になれたらもこれだったけど…初期の歌は全部パンパパンでいけそうな錯覚が生まれた(笑)


きみがすき
・入りがよい……
・「雨上がりの横浜の夜だ~」\おぉーっ/
・最初映像さくらいさんの後ろ姿
・この映像でさくらいさんの上着のラメに気がついた…まばゆすぎる
・1番のサビ「きーみがぁすきぃ~ぼくぅが生きる~…」の部分
 歌うさくらいさんの後ろに上手い具合に背中合わせにたけしが映り、とってもぽくてわろた
・いい歌詞だなぁ
・カメラが後ろのスクリーンまで映し後ろにおっきいさくらいさんが大量出現
 いい歌なのになんというお笑い展開(笑)


MC
・「元気のリレーです!」
・「ぐぐぐっと!」
・「よし…いくぞ」←色気
・さくらいさんビデオ下手すぎるwwちょ、お父さんww
・2階のリレーが3階のリレーを追い抜きどんどん差が開き撮りにくくなり
焦る
・焦るさくらいさん「下ゆっくりお願いします…ゆっくりお願いします…ゆっくりお願い
します…」(笑)
・リレー楽しかった(^o^)
・「こぉんな難しいと思わなかったなぁ…」
・一人称俺でしゃべっててよい

・ミスチルの歌184曲
・2回目の「184曲」を言い間違えそうになって「フッひゃくはちじゅう…」って
なってた かわいい
・「その中の一曲でも、皆さんが落ち込んでるときに励ましたり、拠り所になっ
たり、皆さんの人生と寄り添っていけたら…」
・↑文法めちゃくちゃなさくらいさん
・「では、聴いてください」


ミラー
・たはらさんのアコギ…!
・「あなたーが『誰で』『何の』たーめに生きーてるーか」
 『』部喋るような言い方
 さくらいさんの振り付け(?)かわいい


あお
・今回私的にもっともお気に入り
・声の伸びとクレッシェンドたまらない
・口笛綺麗!!!!!!!!!!!!
・口笛時の首の動きとてもよかった
・すごくよかった この歌すごくすき
 ライブで聞けてよかった  よかったしか言ってない


あい
・「も、いぃーデショォーーッ」←伸ばしまっすぐな感じ
 CDと違う
・この歌の主題を映像で表現 GJ
・不安定で、衝動でほころび、分裂し、ゲシュタルト崩壊するアイデンティティー
・しかしちょっと厨二感(笑)
・サビ前の鏡像実像さくらいトンネルにちょっと笑ったのは秘密です
・間奏のたけしピアノ無双
 せっかくの見せ場なのに手のみの出演


せんゆに
・映像のユニバース感
・原曲
・「ララララッ」かわいい


さんびゃくろくじゅーご
・このシリーズ一生やるつもりww
 もういいよ2番煎じなんかいわないよww
・ダイレクトに原発や放射線、エネルギー関連
・もはやこの映像は意見コーナーなのでは
・映像の表現自体は好きなのに…
・衣装変わって黒T+ベスト?
・声すき


はる
・この曲で衣装替えして初めて背中映る
 ちょ、さくらいさん羽根生えてる…wwエンジェルww
 えぴのTシャツのピンクverと判明 かわいすぎる
・桜吹雪に包まれるこの歌姫扱いはなんだ
 けしからんもっとやれ


ろけんろーいずあらいぶ
・入り前ツアーと一緒
・「おぅ…」の色気
・「すてぇ…ップ」←意図せず破裂音プがめちゃ強調されてた かわいい
・じぇん「わーん とぅー すりー ふぉおっ!」
・イントロのたーらさんのギターのいけめんっぷり
・さくらいさんのギターソロ うごきせくしー(手が股間付近でうにょうにょ)
・「削り取られて…」下パート
・「握りこぶし今日も痛み隠しッ」焦燥感 イイネめっちゃイイネ
・演奏かっこよい


にしえひがしえ
・原曲verキタ━━━━ッ!!!!
・たはらさんの ギター かっけぇ
・花火期待したけど無かった(´ω`)
・この指止まれのポーズ出来て満足
・演奏かっこよすぎる


えぶりしんぐいずめいどふろむあドリーム
・自分が1234のタイミング通りに指変えられなくてわろた(笑)
・ひまわりに囲まれるさくらいさん……


かぜとほしとめびうすのわ
・壮大さに圧倒された
・伸びる声が気持ちいい
・聞いている間、ずっと背中側からきもちいい風が吹き抜けていた
 野外の醍醐味。よかったなぁ……。
・映像は自然風景フィーチャー


ヒーロー
・前回のツアーと違って、お父さんというよりは一人のミュージシャンという印象。
・「きっと十分に『僕ら』大人になったんだ」


ぎたい
・照明の青と白(無色?)がきれい さわやか
・たーらさんとなかけが左右に歩き出した!
・「相棒は真逆のセンスと…」
 まっすぐ観客を指差すので誰か個人を指しているのかと思った(笑)
・「むきになって洗った手に…」
 マイク両手で挟んでゴシゴシ アライグマ感wwかわいいww
・「こびりついてる真っ赤な血」
 服で拭いた(笑)
・「目じゃないとこ耳じゃないどこかを使って」
 遠くを見るポーズ→耳に手をかざす
 「見聞きをしなければ」
 胸を左手でトントン
   「これが答え」感


えそら
・「いくよッヨコハマァアアァア!!!!」
 うっきゃああああ!!!!(テンション↑↑)
・楽しい!!楽しすぎる!!
 これがエソラマジック!
・ラスト「アリガトウ!アリガトウ!アリガトウ!ばいばい!リレーありがとう!ばいばい!」
 ありがとうがものすごく片言だったのは何故(笑)



~アンコール~
(MCなし)
さく→Vネックで首もとに青い羽根(?)が描かれた白T
他のメンバーはあんまりおぼえてないやあんまり(笑)


ふぁんふぁーれ
ほしになれたら
(まとめて)
・テンション↑↑↑↑
・すごく元気になれた
 とにかく楽しい!!
・合唱部分の歌詞にたくさんたくさん元気をもらいました


トゥモネバ
・原曲!
・「今より前に進むためには争いを避けて…」
 胸が痛くなる歌詞
・とにかく感動しました…他に言葉にすることはない


かぞえうた
・やっぱりこの歌の歌い方好き



「消えない希望と…終わりなき夢を込めて、この歌を……」


おわりなきたび
・泣きました 歌詞と音楽がすっと心に入ってきた








>>感想まとめ的な

今回のツアーで、やっとアルバム「SENSE」の全容がはっきりわかったように思えました。
ライブでの演奏の表現や映像の補完に触れることでもともとの曲の意図がわかったというある意味逆の発想です。

そう考えると私にとっての無印SENSEツアーは一体…(笑)


それと、前半ももちろん歌の意味を考えてはいても動作や萌えメインで見ていましたが、後半はやはり歌に込められた思いがよりはっきり浮き彫りになっていったこともあり、よりいっそうそちらに心を向けさせられました。

何と言ってもアンコールに込められたメッセージとパワー。言葉での説明が無くたって、音楽を通して彼らが今伝えたいことがすべて伝わったように思いました。
今回アンコールでMCが無かったのも、彼らに音楽のみで伝えられるという確信と自信と意志があったからこそなんじゃないかな、と勝手に思ってます。そしてそれは見事に成功したとも。


とにかく心から元気や勇気が湧いてきたし、毎日笑顔で、諦めないで希望を持って、がんばって生きていきたいと思えました。
今これ書いてて涙出てきた…

…ああもうこの気持ちも彼らの音楽の力も全く文では表せない!(笑)絶対無理!!



とりあえずひとつまともに言葉にできるとすれば、みすちるに出会えたことへの感謝だけです。

本当に出会えてよかった。本当に、大好きです。本当にありがとう。


…くさいなぁ(笑)
でも本当にそう改めて思わせられる、とてもあたたかくて力強いライブでした。

SENSE TOUR @たまアリ5/7感想文

(これ書いたの大昔だから拙いのは許してください)












>>オープニング
アニメーション。歪んだ街や仮面を被った少年が出てくる。
少年がルービックキューブを取り出しては次々に面を合わせていく。
次第に次々とドアを通り抜けていく映像に変わって…






1.のっとふぁうんど
ジャーーーン...(ギター)

「ぼーくはーつぅーい…」

うぎゃああああああああさくらぁあああああっ!!!!(←言葉にならない)

声とギターのジャカジャーンという音を響かせて登場。
会場も私も最初っからクライマックスなテンションでした(笑)
みんな待ってた…みんなこの時を待ってた…!

初っぱなの「にげるぅううう…!」(クレッシェンド)のあとのドラムがドカドカしてていきなりJEN全開だなぁと思いました(笑)
なんだかStDの印象が強かったとです。

「ねぇっ!(甲高い声)それってぇ、きみーのーせいかなぁあああっ」で心臓捕まれたのは私だけじゃないはず…

大サビ前では
桜「け・ど!?なぜかっ」
観「のっふぁーあーんっ」
桜「今日はっ」
観「のっふぁーあーんっ」...なんてやりとりもしたり。「けど」かわいい…!



おおおもりあがったぁ…と思っていると、ここで桜井さんの呼び掛けが。


桜「さいたま!!準備はいいですかッ!!(甲高い声)」

観客「いぇあーっ!!(文字に出来ない)」

桜「心動かしてよッ!!で、でっけー声を、聴かせてくださいッ!!!(なんか清志郎さんみたいな声)
やれるかっ?」

観客「いぇえええっ!!」

桜「やれるかっ!?」

観客「うっきゃーわー!!!!」

桜「ワァン…ツーッ!

ワン、ツー、ワントゥッ!!!」



♪チャーンチャーラーラーチャララー




2.ほーる

もはやCD聴きすぎて耳慣れたイントロが流れて会場のテンションさらにアップ…あっつい!

桜井さんの「一緒にっ!!」の声にあおられてみんなで「ほぉおおおーっ!!!!」のかけ声の大合唱。楽しい!

やっぱりみすちる史上1・2を争う歌詞の聞き取りにくさ…
途中歌ってんの聴いてて間違ったのかと思った箇所がちらほら…。多分空耳アワーですが。

2番の「バイクを走らすよー」のところでまさかのバイクに乗るジェスチャー。かわいすぎか!!
「ばぁあたふらぁああいっ」の声もかわいかったなぁ!!




3.なもなき
息つく間もなくおなじみのこの曲。え、ここで出しちゃうの!?とびっくりしました…出し惜しみ無いなって。

2番のサビは思いっきり楽しく歌わせていただきました(^^)
桜井さんに確か「ここからは大切な言葉っ任せたよっ!」とふられての
「あーいーはきーっとー…」の大合唱。
前にソングライターズで2番の歌詞を一番大切にしてると言ってたのをちらっと思い出してさらに嬉しかったです^^

そのあとは観客みんなで「あーいじゆーきぼーゆめー…」って言っちゃってたからたけしコーラスしてんのかわかんなくなっちゃったたけしごめん(笑)
みんなサビずーっと一緒に歌ってましたね。ちょっと尾崎のライブ思いだしたのは内緒です(笑)



4.あいむとーきんあばうとらびん
桜井さんの歌詞に合わせての表情がいちいちいちいちかわいすぎる…萌え殺す気か…。
もう自分がかわいいことを自覚してああいう表情をしているとしか思えない(笑)

「君ーはーうんーめーぇのひとー…」からの声がめっちゃかわいい&ぶりっこっぽい!
確か首かしげてた。かわいいい!!

そして私はこの歌詞の甘さというかクサさがどうも恥ずかしくてサビがくるたび「うわっ恥ずかし!恥ずかしっ!」って言ってました(笑)

サビでは
桜「おぅおぅをっ!」(観客にふる動作)
観客「おっおっおっ…」
の大合唱!!楽しい!!
急ぎ目に言う「おぅおぅをっ」をちょっとバカっぽいと思ったのは内緒です(・ω・)



5.えそら
桜「いくよっ!さいたまぁああぁぁあっっっ!!!!!!!」

観客「きゃをおおswyfshkがうはわあああ!!!!」(テンションMAX)

みすちる出しおしみしなさすぎ!!いい意味で心臓に悪い!!

まだ曲が出てからツアー3本目なのに、もうずーっと前からある「お馴染みの曲」って感じ。それくらいのステージと客の一体感・テンション!
この曲は個人的にザ・ライブソングだと思ってます。やっぱりこのキラキラを味わうのは生が一番です。
ほんとやってくれて嬉しかった(^^)

今日は雨だったんで2番の歌詞がなんとなく染みました。
ちょっと桜井さん「降水確率が…」のとこドヤっぽくなかった…?\ドヤッ/

桜井さんにふられてみんなで大盛り上がりで「おーろっくみべいべー」ってやったけど、多分みんなサビの振られてないところもずっと歌ってたよね(・ω・)
名もなき…辺りから思ってたけど今日の客歌いすぎなきがしました……
そんなこんなでほんとあつい!!熱気すごい!!タオル大活躍!!




*MC

桜「どうもありがとうッ!!(甲高く)今日はすごいね、一万八千人ぐらい入ってるんでしょ?」

観「おぉ~っ」どよっ

桜「(スタンドを見て)
今日ものっすごい高いね、落ちないように気をつけてください!」(今日の声全体的にちょっとハスキーでかっこいい)

(スタンドの人喜ぶ)

桜「あのー、もう…何曲?(笑)」

観「5曲ー!」←覚えてなかったことにちょっと不満気(笑)

桜「5曲ね(笑)
5曲やったけど…みなさんのテンション尋ッ常じゃないよ?」

観客「イェーフ~!!」

桜「そんっなに楽しいか?っていう顔してるね(笑)←自分のライブなのにそんなこと言うの(笑)
その調子で頼むよーっ!!」

観客「いぇーっ!!」

桜「…あーでも次の曲はそういう曲でもないか(笑)」

(ここの繋ぎ忘れた)

桜「ゴールデンウィークなんでしょ?」

観客「終わったー!!!」(不満気(笑))

桜「え終わったの?(笑)(予想外の返答に焦る桜井氏)
どーにーちで、(土日も含めて的な意味合い)ゴールデンウィークっていう一括りなんでしょ?
そぉれは知ってますよぉ(ドヤッ)」(だからまだ終わってないと言いたいらしい)

観客「(ざわっ(笑))(なんだこの口調は)」

桜「なので、どんどん気持ちを解放して……………
最高の1日に、最高のゴールデンウィークに、そして、さいっくぉーの人生だったって(笑)、(大袈裟すぎて客笑)
みんなが思うぐらいの夜にしたいと思います!最後までよろしく!!」

観「わーっ!!!!」




6.はなび

(ギター)
♪チャラララララーチャララーララー

あー。確かにこれはテンションアゲアゲじゃない(笑)
こないだみたいに音下げてましたね。

私はCDの「自分はそれ以上に…っきらい」のタメ→吐き捨てるのコンボが好きなので、吐き捨ててくんないかなぁ…と思ってましたがわりと普通でしたね。ちぇっ(・ω・`)




7.くるみ

うわぁあ久しぶり!!

うしろポケットごそごそしてハープとりだす桜井さんかわゆい

「そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら」の声がいやに胸に痛かった。




8.花

音の消えた空間に突然声が。
「たぁめーいーき いーろーしーた
かよーいぃなぁれーたーみちぃ…」

!!!!!!!!!!!!

「きぃえてったったぁー 小さなゆめを…
なんとなぁくね、かぞぉえてぇえ…!」

(ドラム)ドカッ!ドカッ!ドカドカドカドカ「どぉねんだーいの 友人たーちが…」


ここ!?ここで花入れちゃうの!?出し惜しみしなさすぎだよ!!
心臓が!!心臓が!!!!
花、大好きなんです。
今私生で花きいてるよ…生だよ…

「愛・愛」が「あっあぁーッ!!」にしかきこえないけどそれもまたいい(笑)

そして♪チャララ~チャッチャッチャ~ ってあの間奏のたーらさんのギターがいけめんすぎた…!
たあらさぁあああ!!



9.えす


「何が起こってもへーんじゃっなーい…」でちょっとうっとおもいました。直近で起こったことを思い出して。
どの時代にもどんな時にもリンクするこういう歌たちが時代をこえてのこる名曲なんでしょうね。

サビ「ぼくをーはしらせぇぇぇえるっ」ってかんじで「エス」て言ってなかったですね。かこいい。




10.しーらかんす~しんかい

感動冷めやらぬままにステージに幕が下りてきて、「ダイブ」が。

シーラカンス…私一生ライブで聴けないと勝手に思い込んでたんですが…!ほんきで嬉しい…!


アコギの旋律美しい…今日の桜井さんの声がハスキーなだけにすごく色気があってかっこいい……!!なんて感激している…と


ジャーン…
じぇん「わーん とぅーう (す)りーぃ ふぉーぉ!」
(ギター)ジャーンジャーンジャ ンジャジャージャーン…
(ドラム)ドカドカドカッ
さく「ッおぉおぉおぉおおーッ!!!!」


正直初めのじぇんになにこれwwwwwwwwってなってしまいましたごめん(笑)(笑)しかしいや……これはしょうがないと思う…………!!(笑)

まぁじぇんはおいといて(笑)
とにかくすっごくかっこよかったです。バンドが完全に一体になっていました。「ロックバンド感」に痺れた。
にしてもこの曲はドラムとびきりかっこいい。音が重い…!アウトロいけめん…!(語彙)


そして名残惜しくもシーラカンスが終わっ…た…と思うと、
ピアノのみの演奏の上に「つれてってくれないか…」の優しい声。

「つれもどして、くれないか…」
「僕も… 僕も」(ピアノ・チャッチャッチャッチャー)

このシーラカンス~深海の流れには完っ全にやられました。ミスチル惚れ直した(笑)
完璧に深海も自分たちのモノにしたんだ、って今更なことをやぁっと実感しました。

感動しました。ありがとう。



11.あい

興奮冷めやらぬままに♪ジャジャジャージャージャン、ジャージャージャン、の不穏な音…!!
生であの歌い方(笑)が聴ける…!テンションあがりました。

「もいぃ~でしょお~」

あ、意外と普通だった。残念(笑)


映像の中で大量生産されている「I」と書かれたビンはきっとメタファーなんでしょうね…。

アウトロへ向かう「I」の連呼一回目(「I、I、アァ~ァァアイ、ああぅあ~」…みたいなの)のあとの2回目のさいしょの「I」を下げて歌ってて「かっこいいいい…!!」ってなりました。すんごい美声……。



12.ろざりーた
「I」のアウトロが終わりそのまま「ロックンロール…」終わりのSEが。

こ、れ…は色っぽかった…!
「さよならなぁんていわっなぁいでぇぇ」なんてあんな声で言われたらどんな人も振りほどけないでしょうよお(笑)
あとなんか映像さ……いやなんでもないです…………




13.さんびゃくろくじゅーごにち

ほんとびっくりしたwwww

(いや、まさか…まさかこの流れで365日はないよな…?
ここでやったら一生この曲歌う度このシリーズやらないといけなくない?(笑)
まさかなぁ…笑)
だとか思いつつ映像見てました。
映像が徐々に核心に近づき、
「人種の違いによる愛の違いは?」あたりでさすがにもうわかりました(笑)まさかすぎる(笑)

で、最後。

「1年で愛し合える日数は?」(もはや半笑い)
「365日」

すかさず
(たけし) チャーラーラーラー♪



いや、好きな歌なんだけど…これ純粋に楽しめなくなっちゃう………………………(笑)

…まぁ曲は普通に感動しながらききました(笑)

CDの「きぃみに…ふぅれたい… 心にぃーキスしたぁい」の声が大好きだったんですが、やっぱり生声は最高ですね!!
この歌の声すごく綺麗だった。大好きだなぁ。
あと服変わってましたね。VネックTシャツにダメージ加工の白ジャケ!




14.ろっくんろーるはいきている

シンセっぽい?効果音が流れたと思うやいなや…

(ギター)ジャーンッ
「レボリューション、さぁつーぎのっせかぁあいぇっ
今ナッチュラールハァアイでっ 闇をけっとぉおばっせぇっ」

(ギター)ジャカジャンッ
「ジェネッレイション、なんてのはかぁんけないぜっ」
「ほら はぁだかぁあになってぇええ…」(ジャカジャカジャカジャカ…)

ジャン…
「お…まえだけぇえの…すてぇーっぷ………

おーおぅ…」

(ギター)ぎゅーーーん!
ドカカカッジャーンッジャーッン…


うわあああああくぁっこいいいいいい!!!!!!!!鳥肌!!かっこうぃいい!!(※文字だと何が何だかわからない)

身体中の血が沸き立ちました…かっこいい!!かっこいいいい!!!!


この曲はとにかくみんなかっこよかった!!しかないです(笑)

「よだれたらして…」からのSM系歌詞で何かやってくれないかな!!(笑)と期待してたけど何もなかった(・ω・)ちぇっ

早口部分桜井さん下パート歌ってましたね。かっこいい!色気!
ただ、個人的にはCDの「天国と地獄…」からの音が浮き上がってくる感じが好きだったのでずっと下だったのはちょっと残念でした(・ω・`)

「握りこぶし今日も痛み隠しッ!!」のシャウトには心臓掴まれました。
よくやるあのイッちゃってる目が好き…。カッと見開いてる目。

あと間奏のドラムがかっこよかった…!ドッカ、ドッカ、ドッカッドッダダダダダダ…ってやつ(伝わらない)
じぇんってほんとギャップいけめんだなぁ……

そしてさいごの
「その目をっ見ぃひらぁいてっさぁ!!
手をっのおおばぁせぇええッ!!!!」がまたかっこよかった…!
かっこよかったしか言ってない!!



16.ポケットカスタネット

「ポーケットに…きーみぃのメーロディーイー…」のやさしい声。

思わず息をのみました……。
4年前、人生初のライブで歌っていたあの歌。震災で学校に泊まった夜も、もっとと一緒にずっと聴いていたあの歌。

やさしくつつみこむような声。胸にじんときました。


この曲で一番好きな間奏。
たはらさんのギター本当にかっこよかった。ジャージャジャ、ジャージャジャって。
少しずつ演奏が壮大になっていくと思いきや失速したり…緩急の付け方がたまりませんでした。
このライブ中でも1、2を争うほど好きな演奏。


間奏のあいだ、たしか桜井さんずっと頭ふってた…(曖昧…)
どんな気持ちで何を思って聴いていたんだろう。
何かを祈ってるように見えました。そんな気がする。

ずっと聴いていたい歌でした。




17.ひーろー

曲の心地がよすぎてまさかの記憶喪失…(笑)

すごく「お父さん」の顔して歌っているなぁ、と思った記憶。





18.ぎたい

♪チャーンチャチャーンチャララチャーララーラー

さいしょは普通の手拍子でしたが途中から裏拍に。

桜井さんの声が明るくって弾んでて、「あぁみすちるだっ!!」と思いました(笑)
この歌のテンションがやっぱり私のなかの「みすちる」です。


「水平線のかーなたぁーにー」でほんとに水平線見るジェスチャーするもんだからかーわーいーいー!!(笑)
………。

あと予想通り「こびりついてる真っ赤な血」で手を見るジェスチャー&苦しそうな声…この演技しちゃうちょっといたい感じね……なんでもないですやっぱりこうでないと(笑)

この曲はとにかく楽しかったなぁ。



19.ぷれりゅーど

やはり予想通り本編ラストはこの歌。ほんっとにライブが楽しみだった1曲。

「ね、知ってるでしょ?」と言いたげなさくらいさんの笑顔と歌い方がおちゃめでかわいすぎました。
うん、ちょっかいわかってるよ!!

サビの「たなのうぇえええーーーっィエーッ!」のシャウトとどんどんテンション上げていくドラムが心地よかったです。

2番まで歌ったところでテンションは最高潮に。ドラムの盛り上げが性急すぎてちょっと不信感…
え、まだあるはずなのに何このフィニッシュのような盛り上げ方は…
…と思った……ら!!


「プレリュードがきこえてーくるぅーー………」

(シーン)

(ピアノのみ)


「さぁ…

みみぃーをぉーーー…


すーましてごらーぁあ………」←囁き声


そしてここでなんと桜井さんオフマイクでシャウト!!!!
なっ生声!!でかい!!生声!!!!あああ!!(もう言葉にならない)

シャウトの瞬間からドドドドドドドド…!と地の底から煽るようなじぇんのドラムとしてやったりの笑顔!!!!
あああなんてきもちいい裏切りをかましてくれるんだ!!(笑)

最後まで疾走感持ってテンションMAXでした。


終わって桜井さんが「ミスターちるどれんでしたバイバイ!!!!」って言うの聞いてびっくりしました…あれ、もうそんなにやった…?

本編ラストと踏んでいた割には終わる実感無しでした…。早い…早すぎる…(;ω;)



…そんなこんなで本編は終了。




*MC

桜「どぅぉおおおもありがとうッ!!」(甲高く)
でっかいあったかいアンコールの声
すっげぇ聴こえてましたどうもありがとうっ!」

観客「いえーーー!!」

桜「すーげぇすげぇ!(笑)
ではアンコールにお応えしまして、
より…より!みなさんと、お近づきに、…なりとうございます(照)」(超超超かわいい)

観客「キャーーーーー!!!!(黄色い歓声)」みんなかわいーとか言ってた気が(笑)

桜「この巨大なステージですけれども、スイッチ1つでみなさんの近くにぐぅぐぐぐぐっと!(ドヤ)」

観客「わーーーーー!!!!!」めちゃよろこぶ

桜「もう前列の人をなぎ倒しまして!」

観客「わああああああああ!!!」めちゃめちゃ喜ぶ(笑)

桜「…そんなわけはありませんねぇ(笑) (観客不満気)
………え?なりたかった?いやいやいや事故になりますからね?」(ここがかっこいい声だったんだよほんと……)

桜「そーやってステージも前に出ませんし、僕らも下に降りてくことはしませんけど、でも、イメージの中でより親密になりたいと思います。
この歌を聴いてみんなが思い浮かべる景色の中に、
僕らも飛び込んで行きたいと思います。

最寄りの、みんなが住んでる街の横断歩道を思い浮かべていただきたいと思います」


そしてあの曲が!!




en1*横断歩道

心地よいピアノと桜井のハープの音色で、予想通りのこの曲。
スカートのくだり何かやってくんないかなぁ(何をだ)と思ったけど邪気の欠片もない笑顔が見れただけでした(笑)
もはやナチュラルエロ…

サビの疾走感が好きでした。「いま目のッまぁえをッとーりすぎてゆぅううーーくッ」の跳ねなど。
あと「横断歩道を…」の前の振り絞る「ぁあーーーッ」に心臓掴まれた……



en2*ふぁんふぁ
また記憶喪失だよ…この曲は楽しすぎて何にも覚えてません(笑)
おそらくずっと頭の上で手を叩いてたはず…。

あ、そうそう!キー下げてました。あとこの曲で多分、気づいたらなかけと田原さんの位置が入れ替わっててびっくりしました。たしか。

それと
桜「くやーんだーってー」
観客「あーとのーまーつりー」
桜「もうーじぶーんにー」
観客「てーをーふーろーー」
桜「さあ!たーびだーちのー」
観客「ときーはぁいーまー」
桜「風をよーんでー」
観客「でかい帆おぉはーれぇええーーーっ!!」

…って交互に歌いました。思ってたよりは覚えてた(笑)

いやーほんとライブ映えする一曲!すっげぇ楽しかったです!




en3*ふぉえば

ラストは言われてみれば納得なこの歌。ほんとにStDですね今回。(そりゃそうだ)
映画見た日帰ってからもうすでに歌っていたほど好きな歌なので生で聞けてほんとに嬉しかったです。

聞けて満足しちゃってあんまり言葉にすることない…。
ひとつ言うとしたら大サビ前のドラムの盛り上げがかっっこよかった。

……あとね、終わった直後のスクリーン見て…多分なんですが…、
桜井さん、泣いてるように見えました。

びっくりしてその時隣の同行者にも確認したら「うん……泣いてるね……」とのことだったんですが実際どうだったんだろう……。やっぱり見間違いかな。

とにかく染みました。ほんとに大好きです。




*MC

桜「どうもありがとう!」

観客「わーーーー!!!!」

桜「もう1曲やらせてください!
 
えー………震災が起きて。
何本かコンサートが中止になることで震災の何日か後にミーティングがあって。
そのミーティングで、鈴木くんが「なにか1曲作って配信でみんなに聴いてもらって、その収益を義援金にまわすのはどうか」という提案がありまして…」(これは私の文法がおかしいのではありません……)(記憶曖昧だけどほんとにこういう感じの言い回しでした…………)

じぇんに声援。じぇん、頭の横で両手をキツネみたいな形にしておどける。

桜「でー…
………………………。(バックでじぇんおどけ続ける)(桜井さん後ろ見て呆れたように笑う)

………(笑)こーゆう感じで鈴木くん、ミーティングのときでもたいっっていは的外れなこと言ったりするんですけど、そのときばっかりはあーそうですよねーって思ったんですがぁ………

でもなんか目的を持って曲を作るというのが………やましいというかいやらしいと思えて、しかも震災を前に曲を作ってみんなを感動させるみたいなことがすごく不純に思えて……
確かに鈴木くんはいい提案をしたけど聞かなかったことにするのもありかもって思いながら(おい!笑)
何日か悩んでたんですけど、その時にかぞえうたっていうキーワードが浮かんできて…
震災の絶望と苦しみの真っただ中でかぞえうたを歌うとき、
絶望を希望(!!)を数えるんじゃなくて、そのなかでも……

……あ今俺間違ったね(照)」←めっっっちゃかわいかった

観客から温かい声。桜井さん一瞬にして顔がまっ赤に…かわいい!!!!!!

桜「さぁ呼吸を整えて…(照れ笑)
…………(はにかみ)」(かわいいやばいかわいい)

観客「がんばれーーー!」

桜「失礼(笑)、
……その絶望と苦しみを歌うんではなく希望をかぞえて生きていく力が僕らにはあるんじゃないかなぁと思って。
そしてそうありたいという希望を込めて……
この曲をお届けします『かぞえうた』」
  



en4*かぞえうた

イントロの♪チャーンチャーンチャッチャーラー(ピアノだよ)の最初の「チャ」を強く弾くのが好きでした。

この歌の歌い方は最近で一番好きかもです。曲がシンプルな分、それぞれの歌詞の入りの儚げな歌い方、掠れ、クレッシェンドetcが如実にわかった気がしました。
何より、大サビ前の「ぼーくらはっおもーってーぇたっいじょーおにーっ」からの歌い方は、心臓にきた。

「よわーーっい」の悲痛そうな声、そこからの力強い「でも」、
そして強い強い祈りを込めた「つよおおおいっ」「そう信じて」。
んでお決まりのドラムのクレッシェンド。
この流れはやっぱり秀逸でした。ほんとうに聞き入りました。






と、こんな感じでさいたま感想文は終了したいと思います。まとめとかなくてごめんね(笑)










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これ読んでるとさすがに私多少は文章成長したなと思う…
今以上にひどい(笑)



Gorlden Circle vol.15感想文

※これ大昔に書いた文
※稚拙の極みなので許して





取り敢えず今回は、10月24日にあった、桜井さんも出演していたライブイベント「Gorlden Circle vol.15」の感想文でございます!!
今回の出演者は、ジュンスカの寺岡呼人さんを中心に、ゆず、中村中さん、奥田民生、元RCサクセションのギタリストの仲井戸麗一さん、そして桜井さんでした。
このGorlden Circle(以下GC)という取り組みは、一口でいえばミュージシャンの方々の「縦のつながり」を意識した活動だそうです。
つまり、中心となっている寺岡さんの世代、その先輩方の世代、彼らより若く彼らの後輩にあたる世代、の3つの世代を繋ぎ、音楽の楽しさ、素晴らしさを分かち合うということを目的としているそうです。いやぁ素敵なことです。
しかも今年はその活動が始まった2001年から数えてちょうど10周年とのこと。アニバーサリー!!
てなわけでどきどきわくわくしながらやって来たのでした。


ではここからは箇条書きで。



*1番手中村中。所作がいちいち美しい!
*何だか演劇的だったというか…。伸びやかで美しい声でした。
*2曲目の「戦争を知らない僕らの戦争」。すごい。心がぞっとした。
*2番手ゆず。ゆずのファンの方の盛り上がり方が半端じゃない。
*3番手!桜井さん!「and I love you」歌いました。ほんと魂すり減らすように歌うよなぁこの人…。
*MCほんとたどたどしい(笑)(笑)
*「星になれたら」ぴょんぴょんしてた可愛いよ!
*寺岡さんと1コのマイクで歌ってました。顔5cmも離れてないよね(笑)後ろから腕回してほぼ寺岡さんの肩に顎乗っける形だったよ!!!!
見てて楽しいです。というか本人たちも楽しそう。
*4番手奥田民生。というか寺岡さん&奥田民生で「寺田」。
*まねきねこダックひっぱりすぎだろうww全ての曲のオチがまねきねこダックwwwwwww
*奥田民生のギターも歌も好きだなあ。気だるさを孕んでいるような。でも何言ってるのか聞き取れない(笑)
*ていうか格好ラフにも程がある。パジャマにしか見えないよ!
*しばらく寺岡さんオンリーのターン。途中桜井さんまた登場!!(「せっかく気合い入れてスーツ新調して来たのに民生くんの服がラフ……(笑)」的なことを言っていたような)
寺岡さんの歌は…そんなに好きじゃなかった…。ごめんなさいな……。
*そしてビッグゲスト仲井戸さんのターン!何だか演劇調なしゃべり方。
*聴いていて、歌というか音楽全体として、きっと色々な経験や思いを味わって大人になった時に初めて意味が理解出来る歌や、若い頃好きで聴いていた歌をそういう風に大人になったあとに聴いて別の感想や解釈を抱くことはあるのだろうと思いました。
つまり仲井戸さんの歌はそんな歌詞だった。ように思いました。
きっと大人になったら本当に身に迫って意味がわかるだろうと思いました。
*そしてまたしても桜井さん登場。「月夜のハイウェイドライブ」という歌を一緒に歌ってました。もんっっっっっのすごく声が色っぽかったんですけど一体何があったんだ……………………
「どらぁいぶ…」「どらぁぁいぶ………」………………
*仲井戸さん「桜井くんは音楽に対して本当に真摯。そのまま続けていけばきっと大物になれるよ!!」もうなってwwwwるwwwwww(※真面目な顔と口調での冗談でした)
*そしてフィナーレ!みんなで合唱!間奏明け桜井さんマイクとんの遅れてた(笑)
あと「雨上がりの夜空に」の前に仲井戸さんが「その昔親友と『なぁキヨシロー、今度なにかライブで盛り上がるような曲を作ろうぜ』と言って作った曲だ」って紹介していてうるっときたと同時に隣の母がしにそうな顔になっててめちゃくちゃ………もう…………………………………………………………………………………(母はキヨシローさん好きな人)

(泣)




………とまぁこんな感じでした。充実した時間でした。行ってよかった!