REFLECTIONツアー6.3,4 さいたま公演感想文 やってまいりました誰も得しないキャンペーン「重力と呼吸ツアー参加前にライブレポ書き上げよう」第3段!!本日は偶然にも重力と呼吸ツアーさいたま公演2日目当日ですが、REFLECTIONツアー最終地、さいたまスーパーアリーナ2daysレポ(感想文)をお送りいたします!!!!といってもちゃんとレポらしいメモを残していたのはさいたま初日のみ。さいたま2日目はライブビューイング&スカパー放送があるため意識を記憶ではなく心に全振りしたこともあり、本当にほぼ「感想」しか残っていません!内容がはっきり分かれているので、今回はさいたま初日フル→さいたまファイナルフルの順番でお送りしたいと思います。ではでははじまり。【Mr.Children Tour 2015 REFLECTION6.3,4 さいたまスーパーアリーナ公演】○6.3 さいたま初日席はスタンド。席とスピーカーの位置関係からか、いつもよりも音量が演奏音>歌声に聴こえました 。 でもベース音大きくて楽しかったなぁ。さいたまって何度も言ってくれたり、この日の公演を「ファイナルじゃない方」の公演になんかしない!と言わんばかりのMCや曲演奏の熱量がただただ嬉しかった一夜でした。*ロックンロールは生きている・「お前だけ」マシマシバージョンさく「おおおおう……。●×△□※!!!!(会場わー!!!!)(私はわかんなかった、さいたまー!的な?)おおう……前だけぇの……。おおおまえだけの……おーーーまえだけーーーのーーーーー!!!!!!すてーーーーーーー↓↓↓↓↓ーーー↓↓ーーーー↑↑↑↑っ!!!!!!!!」・(恐らく)横浜から始めた間奏リフ、弾き手がさくらいさんだったのが判明!!!!!!!!かっけーーーー!!!!!!!!!!!!相変わらずギター壊しながら(?)弾いてた!!!!!!!!!!!!*旅人・冒頭コールこの日のコールはやたらに声がかっこよくてたまらんかった……。コール内容は収録されたさいたまファイナルとほぼ同じ感じ。じぇ「いえーーー!!!!さいたまー!!!!さーいーたーまー!!!!元気かあああ!!!!元気かああああ!!!!準備はいいかーい?準備はいいかあああい???いくぞおおおおおお!!!!!!!!わぁん!!!!つー!!!!わん!!つー!!わんつー!!!!(最後のわんつーあたりがじぇ&さく)」・【さくらいあるある】謎ステップ【事案】間奏の足開閉ステップwwwwwwwwwww・間奏コールさく「いぇー!\いぇー!/いぇー!\いぇー!/いぇーえいぇーええええーーー!!!!(観客????wwwwwww)……ばらばらだけどいいか(笑)」そのあと曲再開しようとしてやめる、を2回繰り返す。(一回目はジャーンだけ、2回目はジャーン&マイクに口近づける→お客さん笑う→すかさず優しいバージョンと激しいバージョンの中間で始める)・旅人おおおお↑↑↑↑↑う!!!!!!!がライブフィルムっぽかった(´;ω;`)*fanfare終演後にイントロでさくらいさんがジャケットを脱いで振り回していたと聞いたのだが見ておらず……その時私は一体なにを……??*MCこのMCが大好きだった(´;ω;`)さく「どおおおおもありがとう!!!!さいたま元気かーーーーー!!!!きもちーよぉ!!!!やっとこの日が来たよーーーー!!!!あの、皆さんに感謝を伝えたいです。最終公演の最終日じゃないというこの日を選んでくれて(笑)明日はあの「会いたかったああああ!!!!」(笑)(笑)(自分でネタにして笑ってる、お客さんももちろん笑ってる笑)の収録があるんですが、毎公演明日なんてぶっ潰れてもいーやって思ってやってます。最高の1日にしたいと思ってます!!!!たからあの、もし明日僕の声がぼろぼろだったらみんなだけは味方でいてよ(笑) 今日、もしかするともう半分くらいの人はアルバムを聞いてくれたかもしれない。でもまだ聞いてない人が「シラナイーイワカンナーイ」(変な声)なんてならないように万全の準備をしてきたので、(ここまでの部分、最高に曖昧)もう聴覚も……。……(←謎の間)(今なんて言ったか忘れたのか?笑)視覚も、そして、(すうーーーー)嗅覚も使ってもらうとおやじ臭さじゃなく人間臭さを感じてもらえるかと思います(笑)最後までよろしくねーーーーーー!!!!!! じゃーまずはこの曲やるよメロディー!!!!!!」すごく心の距離感が近い表情に言葉。今日は「ファイナル公演の前日」「ファイナル“じゃない方”」なんかじゃない、今日この日を大事にするよ!!思いっきりやるよ!!っていう気持ちが優しくて嬉しくてたまらないMCでした。実際翌日声ぼろぼろなんてこともなく!笑*FIGHT CLUB・毎度気にしてるABメロのさくギターのギャンってやつ、やんなかった*MCさく「どおおおおもありがとう!!!!!今日は半分くらいの人がもうアルバムを聴いてくれてるんじゃないかと思ってちょっと安心しながら歌ってました(笑)だがしかし!存じ上げております……!(笑)友達がMr.Childrenを大好きで!その友達が誘ってた子が急に来れなくなって代わりに連れてこられたという人!!!!そんな人はもう今の4曲はどうすればいいのかわからなくてもっどかしい……(笑)(会場笑)今からはそんなあなたでも多分知っているという曲を何曲かお届けしたいと思います!!せっかくなのでみなさんの近くで!(会場わぁーーーーー!!)そちらの準備はいかがでしょうか?(サブステを見て)まだ準備してるんですねー。あっあの人たちが演奏するんじゃないですよ?(笑)(わかるわ!笑)今回のツアーはこのような近代的なセットやモニターになっているんですが、もうスタッフやメンバーと何度もミーティングを繰り返してこのような形になっておりまして。(と言いながら花道を進み始める)この階段も当初はエスカレーターの予定だったんですが……(会場えー!!)(お客さんの盛り上がりがいい!笑)いやいや当初はですよ?(笑)もうMr.Childrenもベテランの域に入りますからね、もうわざわざ汗水たらして歩いたり走ったりはしないで先までウア〜〜〜〜〜っと(笑)(会場笑)でも何度も、話し合いの初期段階で却下されまして(笑)まぁ最終的にはやっぱり人の力でやりましょうと(笑)(で、到着)でー……さびしいのでメンバーの皆さん、来てください(笑)(言い回し絶対違うけど寂しいって言ったのは確実)う わ そ う い う の 好 き _(┐「ε:)_で、じぇんちゃんだだだだだと花道走ってくる、角のとこで落ちそうなふりをする×3(ほんとに落ちそうに見えてはらはらした笑)(最後一回はセンターステージのドラム前だからもはや落ちそうな真似の意味が謎)(揃ったとこで、)突然ですが紹介させてください、今回我々のツアーにこの人が戻ってきてくれました!キーボード!サニー!!!!キーボードと紹介しましたがサニーさん、一番やってるのはコーラスですからね。しかもサニーさん本当に優秀で!(さにやんいやいやみたいな手する)例えば僕が一番なのに間違って二番の歌詞を歌いました、でもサニーさんすかさず二番の歌詞を歌います!またこういう場合も、「ん気持ちぃから伸ばしちゃおうかなぁ〜♡♡んあ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡」(←クソエロ)(なんて声を)(クソエロ)って伸ばすとサニーさん一緒に伸ばします。そして逆に調子悪いときはすぐ切る。するとサニーさんもすぐ切る!(でさにやんの紹介終わり、)では今から♪たまたま〜 (←謎に歌う(笑))来ることになったあなたも知いるであろう曲をやります。(突然)あっこんなパターンもありますね、彼氏が車の中でもカラオケの中でもミスチルミスチルでほんとにうんざりしてると!で「いいから1回見てみろよ!」とか言われて今日連れてこられた方も、いるんじゃないでしょうか?(笑)次の曲はそんなカップルの背中も押せる曲です!ラブソングです!」ここで・2001年1月のシングル・ライブではこれまで何バージョンかやってる・今日はお客さんバージョンか僕が歌うバージョンか多数決で決めますの説明!いつの間にか何年何月発売言うようになったねぇえらいねぇ(?)さて、ここ最近はやたらに第一興商ネタが好きらしい(笑)さく「はなから僕が歌うバージョン(もありますけど)……まぁそれが普通なんですけど(笑)どっちが得かという話ですよ!(笑)もういつも散々カラオケで歌ってるから〜って言っても、考えてみてください、第一興商じゃないんだぞ!!?!ダムじゃねぇんだぞ!!?!?!(勢い強すぎて会場笑)のど飴いいですか?水飲まなくていいですか?(煽るねぇ〜〜!)♪~~(イントロ流れて手挙げさせるとこで)みなさんの歌が聴きたいです!!」そこまで言われたらみんな上げちゃうでしょうよ!!!!ま ぁ 私 は あ げ な い で す け ど (ごめーんね♡)(だってあなたの歌が聴きたいんだもの)(そんな私も翌日あんなことを言われたらあげちゃいましたが)そんな今日だからもちろんのこと今日は!さく「みんなのうたー!!!!」*口笛初めてモニターに歌詞が!!ああなるほどなぁと思ってしまいました(笑)翌日の収録日も予想どおり引き続きモニター歌詞&お客さん合唱だったわけですが、見事にモニターの映らない角度を貼り合わせていたのでちょっと感激してしまった……(笑)*MC断片的にしかメモってなかった!!・金魚話の途中でさく「……(みんな)真剣に聞いてるでしょ、ほんとにどうでもいい話だから(笑)流してもいいような……(笑)…………どこまで話したっけ?(笑)\塩素ー!!!!/あぁ塩素(笑)」どこまでもゆるい(笑)・歌のネタゲットのくだりでさく「金魚には申し訳ないですけど、」・じぇんちゃんの合の手にさく「バンドっていいでしょ?Beckみたいなツーカー…………わかんないか(笑)」・リモコンだだっ子さく「2分間もやもやさせられてリモコン持ってチャンネル変えてってなんで俺がアクションを起こすんだと!!(おこ)」*アンコール拍手完全にそろうやつ、こういう拍手大好きなんだ〜〜これだからアリーナが好き(´;ω;`)さく「本当にどうもありがとう!!!!\アンコール聞こえたー???/うん、あったかいアンコールの拍手と声にお応えして、イッツユーというサブタイトルの曲をお届けします。こうしてMr.Childrenが長い間音楽をやっていられるのも、足を運んでくれるあなたが、聞いてくれるあなたが、いてくれるおかげです。~~」*えそらさくらいさんが「なかけー!!!!」って叫んで指さすとこがあったような(そいえば横浜2日目?でたはらギターにマイク向けてんのなかったっけ……と別のものを思い出した)*ましゅまろ・ぺろぺろ確認できず(笑)(それでいい笑)・さいたま初日お父さん事変2番ゆあーびゅてぃふぉーー!!のあと、突然客席指さしてさく「ゆあーびゅてぃふぉーー!!……おとうさーーーーーん!!!!……wwwwwwwwww(爆笑して歌えなくなる)」会場「????????wwwwwwww」一体どんなお父さんがいたのか???????・曲終わりだったかな、横アリに続きまたしても「愛してるよーーーー!!!!!」いただきました(´;ω;`)*ラストMCさく「本当にどうもありがとう!!!!明日ちゃんと歌える自信ないです。かばってよ!!!!(笑)」もちろんだとも!!!!!!!!また明日も、どうか最高の夜を!!!!---------------------------------------------------------○6.4 さいたまファイナルついに最終日。この日のチケットは、前日の夜の当日引換券でようやく当選したものでした。注釈2連番。ステージ真横の、ある意味一番彼らと同じ景色が見える席。自分にとって間違いなく一番のホーム会場で、ツアーが始まる前は入れないかもしれないとすら思っていた、さいたまスーパーアリーナに入れること。この場所を旅の終わりに、旅の始まりに選んでくれたこと。自分にとっての初日の福岡2日目ぶりに、2連番で誰か(福岡2日目を一緒に見た彼女!)と一緒に見れること。福岡でやっと2年ぶりに彼らに会えたときの想いを思い出したりもして。あの日から長かった、短かった。なんだかもう全部の気持ちがごちゃまぜに湧いてきて入る前から泣いてしまったなぁ。あのゲートの中に夢の空間が広がってると思ったら信じられなくて、でも夢じゃなくて、もう胸がいっぱいで。そんな抱えきれないほどの感慨で迎えたツアーファイナルでした。*fantasyからもう泣きっぱなし(笑)この日は何よりも「日常からfantasy(ライブ空間)へ連れていってくれる」架け橋の曲なんだ、って意識が強かった。今まではほとんどのツアーで1公演しか参加しなかったから、今ツアーで初めて本当の「日常」と「ファンタジー」の往復を体験して。曲中、ツアー中に今まで過ごした日常とファンタジーが一気に蘇ってきてたまらなかった。ずっと待ってた時間がはじまる、最後の時間がはじまる。泣きながらそう思ってたっけ。それと、スモークが切れたときあまりの近さにびっくりした(笑)(人生初注釈)角度的にモニターが見にくいこともあって、これ以降ほぼ本人たちを見てた!はじめ4曲のあいだでさいたまってたくさん言ってくれて嬉しかったなぁ。*ロックンロールは生きているはじまりがわけわかんないことになってたなぁ(笑)(現地で見た感想)あと長野ばりに激しくギター壊してた。ここ最近やってたアドリブのソロをあんまり弾いてなかったのはちょっと残念だったかも、あのアドリブソロ全宇宙全銀河に見てほしかったなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(言いすぎ)*旅人イントロでさくらいさんがこっち側(上手側注釈スタンド前)にやってきて前の列の某方を煽ってるの見てめっちゃ燃えた……笑挑発らい挑発とし好きだわー!!!!全国に曲始まりのじぇん&さくらいわんつー!!カウントが放送されたと思うとたまらん……あの2人一緒のカウント大好き…………横浜でやったけどさいたま初日はやらなかった「裸で抱き合って〜」の腰フリフリ、前ほど腰振ってない&人を抱きしめるというよりは自分を抱く形になってたけどやってくれてよかった!!!!映像に残ってコロンビアポーズ└( ・´ー・`)┘今回は開閉ステップ2回くらいだったかな?*fanfareジャケット早脱ぎ初めて見れた!そしてぶんぶん振り回して→客席投げたのに叫んだ(笑)あとから回収したってほんとかな、完全にお客さんの手に渡ってたように見えたけど……。この曲はもうなかけへのさくらいさんのちょっかいと、さく&たはの肩組み………………近い…………………………目の前で接触してる………………………………………………(卒倒)あと別の曲かもしれないけどたはらさんがこっち来て手を振ったあと長々3秒おじぎしてくれた時もほんとに発狂した……注釈心臓足りなくてこわい…………*めろりーちゃんやっぱりこの曲はモニター大写しのたはらハンドがいい……好き…………*ふぁいとくらーーー⤴︎⤴︎ぶイントロツインギターの音めちゃくちゃ聴こえてきて興奮した!!!!たまアリのスタンドは楽器の音よく聴こえるバランスなのかな、ってさいたま二日間で思った!!ABメロのジェスチャー多めで嬉しかった!ギャンッはやんなくてさみしかったなーあと歌詞たたかわなくちゃーだったと初めてわかった!*斜陽、きゃんめいきも楽器の音よく聴こえた!*MC隣のはと「左手……左手がポッケに入りたがってる…………」さくらい「く う き」これしか覚えてないく・う・きの吐息感やばだわ……やばかったすわ………………………………(空仰)これまで頑なに口笛さくらい派を貫いてきたけれど、最終日にして初めて口笛手挙げたよ……あんな言葉言われたら挙げずになんていられない…………(笑)*口笛さいたま1日目から始まったモニター歌詞はこれ(最終日)のデモンストレーションだったのかもしれないね。歌詞が出てることもあり今までで一番お客さん歌えてた!!*はなびこの曲永遠に曲終わりのじぇん&さくアイコンタクトが好き……*口がすべって福岡2日目に見た時バキュンのとこで興奮した隣のはとの人に思っっきり背中叩かれて椅子しか見えなかったの思い出して楽しかった、ついに一緒にバキュンを見れた(笑)アウトロの多幸感たまらなかったなぁ……会場全体を見渡せる席だったからより一層……*れむちゃん*waltzこれをずっと二人で見たかった!!!!!!!!今までずっと心で盛り上がってても周りの大人しさを気にしちゃってフラストレーションたまってたもんだから……(←と書いているのは、当時まだアルバム発売前のリフレクツアーではほとんどの人が特にwaltz初聴=お客さん大人しい、って感じだったから)今日のアーイッ↑、なんかいつもと違った(笑)わるつの途中のセンターステージでのシャウトすごくよかった……しびれた……でもアウトロのシャウトなくてどうしたん?って思った。あれ好きだったから残って欲しかったなぁ……*放たれる歌声にしびれた。声がものすごくよく出ていた。横浜の不調が嘘みたいな伸び、本当によかった……*進化論次足音、次足音、っていう意識が強すぎていつも以上に涙腺壊れたのかってくらい泣いてた……(笑)(やばい人)いつも「空を飛び月を歩きそれでも自然に脅かされる」で一番泣いてしまうんだけど、今回「書かずに消した読まずに伏せた」からぐぐっときたツアー中に人が言ってた「夢をもう一度広げよう」が好きって言葉を思い出したのかもしれない*足音ずっと号泣しててごめん、開演前には意外と冷静に見れたりして……なんて思ってたのが冗談みたいに過去最高に泣いてしまった。ツアーファイナルの日、アルバム発売の日にこの曲を聴けたということがあまりの大きくて。今日までのことを全部思い出したし、この曲からすべてがはじまった、映画のトレイラーで何度も何度も見ては恋焦がれた曲だ、ライブフィルムで何度も何度も見た姿だ、って想いが改めて去来した。ツアー中、あのライブフィルムやシングルリリース時の足音の方が力があったって声も聞いたりしたけど、私にとってはいつでも「今目の前で鳴らされてる足音」が一番力強かったんだと思う。やっぱりこの歌も宣戦布告の歌だと思った。*幻聴今までは楽しさがまさって途中から涙も忘れて笑顔で見てたのに、今回笑いながらもめちゃくちゃに泣いてしまった。足音から引きずって「Zeppで見たかった、映画でずっと憧れてた景色や空間ってこれだったんだ」って思った。やっと自分がここにくることができたんだ、なんて思って。そして何より席の位置関係で、センターステージのさくらいさんを見ると、周りを囲うお客さんまで目に映るんです。「さくらいかずとしが、Mr.Childrenが愛されている」って光景がそのまま目に飛び込んできてたまらなかった。本当に幸せな空間だと思った。ラスサビのアカペラでの「向こうで手招くのは宝島などじゃなく〜」の歌声が突然本当に誇張でもなんでもなく胸に突き刺さって、直接届いて、その一瞬痺れて動けなくなった。呆然とした。歌が歌として届くその力にあてられた。あの感覚は、一生忘れたくない。*アンコール楽しかったなぁ!!あんなに「何かが起こりそう!」って思うくらい一体感と躍動感ある拍手体験したのは初めてだよ!最初合わせるところから始まって、揃ったままだんだん早く。同じスタンドの前列で、ステージをバックにして逆光になりつつ、笑顔でお客さんの拍手を煽ってた某方が目に焼きついて忘れられない。*いっつゆーこれも最終日だけど泣くのかなぁ、なんて思ってたらびっくりするくらい泣いてしまった。この歌を歌った当時の「悩み苦しんでいた夢追い人」Mr.Childrenと今ここにいる「夢を叶えた、これからも叶えていく夢追い人」のコントラスト・ギャップ。「それも人だよと悟れるの?」が近年の発言と本当に美しい対比を成していて、人の汚さやしょうがないところも受け入れつつそれでも前を向いて人は愛しいと歌い続ける今の彼らを思って一番泣かされてしまう。そうだ、夢。ライブフィルムを見た時に一番印象に残った言葉。選ばれた新曲も旧曲も「夢」という言葉が入った曲ばかりだった。かつての夢を追う旅人が、旅路の果てで一体何を手にするのかと呟いていた夢追い人が、今、夢見てた未来はそれほど離れていなかったと歌う。やっと一息つけるねって思ったのも束の間、また夢に手を伸ばし追いかけると言う。それが嬉しくて嬉しくてならないの。そう歌う彼らの今に立ち会えたことが幸せでならないの。そんな今の彼らが歌うEverything(It''s you)が、愛しくてたまらないの。自分の中で、今ツアーを通して本当に特別になってしまった歌。こちらこそ間違いなくあなたたちです、''It''s you''です。*エソラまだ泣いてたけど休ませてはくれないのでとにかく涙も振り切れるくらい飛ぶところから始めた(笑)楽しい!!!!それしかない!!!!ヽ(;▽;)ノ*ましゅまろ「だいすきだよー!!!!」にもう嬉しくて嬉しくて。こちらこそ!!!!!!!!そうだ、思い出したけど全体的に「ありがとう」って言われる度「こっちのセリフだよ!!!!」だった*曲が終わって暗い会場、いつもならすぐに始まるはずのあの未完の映像がはじまらなくて、予感に「うそでしょ、うそでしょ、」ってずっと言い続けてた。自分がずっとなぜだか「大切な曲になるだろうから聴かないでおこう」と思って聴かないでいたのは虫の知らせだったんだと思った。ここで出会うべくあるものだったんだ。*Starting Over正直歌詞なんてわかんなかった、聞き取れなかった。でもこれも宣戦布告の歌なんだ、「何かが終わりまた何かが始まる」歌なんだ、まさに今この瞬間のことなんだってことははっきりわかった。聴いてるあいだはもう涙も出ないくらい衝撃に痺れていたんだけど、そのうちちょうど席の関係もあって4人が全くかぶらず見えるようになって。その光景が焼き付いて離れない。光の中の4人。他の曲と違って白っぽい照明でかなり明るく照らし続けていたのは「眩い儚い閃光が駆けていった」の再現なんじゃないかな、そうだと思った。そして「僕」は「僕ら4人」なんだって、その姿を見て心から思った。わかりきったことだけど、その光景からそう伝わってきた、ってことには意味があると思う。そして曲の音を聞きながらかなり早い段階で「ほんとに足音の兄弟なんだ」って感じた。音楽的な知識がないから上手く言えないけれども。本当に何かが終わりまた何かがはじまるこの日に、本当に何かが終わりまた何かがはじまる宣言と宣戦布告として初めて披露された、あの日あの瞬間あの場所のStarting Overはかけがえない。絶対にもう二度とない。そして永遠だと思う。*未完始まる前の映像で、初めて自分でfor somewhereの文字を見れた。よかった、最後にちゃんと見られて。思い残さず終われる。WALTZ同様、今まで周りの大人しさが気になって動かず聴くことしかできてなかったけれど、某はとがお隣だったから思うまま身体でリズムとって聴けた。嬉しい!おわったあと、ここから動きたくないって思った。帰ったらツアーが終わる。この瞬間をずっと続けていたい。でも「また明日からいつも通りの日常に戻るけれど、できるだけハッピーに過ごして……でまたハッピーを持ち寄って、みんなで楽しくやりましょう。その日まで、またね!」って言ってたから。ここは「日常の中のファンタジー」だから。だから、またハッピーを持ち寄れる日を楽しみに、明日からの日常もMr.Childrenの音楽と生きていくよ。こんなにたくさんの想いをもらって駄々なんてこねらんないね!こちらこそ、あなたたちがどうか健康にハッピーに日々を過ごしてくださいますように!「その日まで、またね!」--------------------------------------------------何の因果もないとはわかりつつなんでなんだろうと思ってしまうんだけど、今日行くライブの座席、なんでかこのさいたまファイナルの時の席とほとんど同じ位置で(笑)(今回申し込みは指定席だったのになぜ注釈と……???笑)だから余計に今、3年前のこの会場のライブを思い出してしまう。3年は大きかった。あれから発売したばかりのアルバムを引っさげたドーム・スタジアムツアーがあって、突然発表されたZeppの2マンツアーがあって、春と秋のホールツアーがあって、初めてapに行って、25周年を迎えた彼らの春のホールツアーがあって中止再演もして、25周年のドーム・スタジアムツアーがあって、いっぱい対バンして、私個人としてはリフレクツアーで初めて遠征して、いろんな会場やいろんな土地に足を運んで、いろんな景色を見て、いろんなものを食べて、いろんな出会いもあって別れもあって、喜びや幸せがあって、失敗や悲しみや後悔もあって、学生だったのがいつの間にか社会人になって、そして次のアルバムが出た。今回、周りにまだ入れない人もいる。自分だって、3月に同じ会場に入ることが出来なかった。「またね!」が叶うのはいつだって簡単なことじゃない。どんなに好きでも、日常をがんばっても、会えないことがある。自分や誰かやあなたの「またね!」が叶うのをどんなに祈っても、なすすべがないものも、ある。それでもがんばりたいと思ってしまうのは、また日常の中のファンタジーで、胸を張ってあなたたちに会いたいから。ハッピーを持ち寄って再会したいから。あの時もらった言葉と音楽が今も胸にあるから。今の自分の始まりは、間違いなくREFLECTIONツアー。そのツアーを今日やっと終わらせて、次に行く。今日もきっとまたこの場所で、何かが終わりまた何かが始まる。心から噛み締めよう、いってきます。 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