重力と呼吸ツアーさいたま11.18感想文① こんばんはーーー!!!!重力と呼吸ツアー……どころかAAGツアーも終わり重力と呼吸のDVDも出てしまった今日この頃ですが!!(※投稿日は2019年7月14日)重力と呼吸ツアー11/18さいたまスーパーアリーナ2日目公演のレポ(感想文)をお送りしますっす!DVD発売が近づくにつれ、DVD発売後のレポ(感想文)って意味があるだろうか……と思ったりもしましたが、実際にDVDが出たのを見て「あぁ、これは“重力と呼吸ツアー大阪公演”の映像だ、自分が参加したライブは自分の中に別のものとして存在してる、『こんな夜もあった』って残したいな」と感じたこともあり、今回のような後出しレポとなりました。自分が国内で参加させていただけたのはさいたまと大分。そのさいたま公演からお届けしたいと思います。【Mr.Children Tour 2018-2019 重力と呼吸】@さいたまスーパーアリーナ11/18まずは個人的なさいたまスーパーアリーナの話をさせてください。自分にとってこの日「さいたまスーパーアリーナ」に行けることは特別な意味がありました。2018年3月18日、さいたまスーパーアリーナでの夢の競演のことがあったから。あの日、入ることは叶わなかった。あんな気持ちでこの会場を見上げたことも、この会場をあとにしたことも、今までなかった。終演しても気持ちが諦められなかったなんてことも、今までなかった。気持ちがぐしゃぐしゃで、割り切れるようなものじゃなかった。今日はあれからちょうど8ヶ月の日。2018年11月18日。あの日と同じ連番相手と、倍率なんて関係ない、私たちが申し込むならここしかないよね、って申し込んだ。落ち着かなくて朝から家を出て、さいたま新都心で降りて、改札出て左のカフェを横目に歩いて、けやき広場に差し掛かったところで右に曲がって。しばらく歩いてからやっと顔をあげた。あの日、「次にここに来るのはMr.Childrenに会うときにしよう」と勝手に決めた。その会場が目の前にあった。あの日外から見上げることしかできなかった、大好きだったはずの会場があった。やっと、やっと来れた。やっと会えるんだ。湧いてきた実感が目から溢れて、ようやくこの日を迎えられたのでした。----------そんなわけで朝会場周りをお散歩していたときのこと。なんか拾った。 こんな日に縁起がいいなぁ、なんて思いながら拾って記念写真撮ったりして、そこで終わりにしてて(SNSにあげなくて)よかった……。ま さ か こ の あ と 中 で 見 る と は ね !!!!!!!!入る前にネタバレと気づかずネタバレと出会うなんてこと、あるんだね!!!!みんなも気をつけてね!!!!!!!!(いや、そうそうない)物販、けやき広場、ツアトラを楽しんで回ってたら、いつの間にか開場15分前の14:45。いつもはギリギリ入場派の自分ですが、今回はもうこの時間から入場列に。もちろん今回は身分証とQRコードの提示があるから……っていう理由もありつつ、最大の理由(敵)は自分の名前!!!!!!今回のツアー、チケボの会員情報には新字しか入力できないので、身分証の名前が旧字体の人は問い合わせ窓口に並ばなければならなかったんです。で、スタッフさんに確認した上で並んで、震えながら列を進んで窓口に辿り着いて、身分証を差し出したら、1回弾かれかけ(;ω;) ピィ(まじで心臓が悲鳴をあげた)入る前に心臓とまるとこだったわい;;;;どうやら旧字対応を忘れていたらしい窓口スタッフさん、スタッフ内の確認後やっと通してくださいました。よかった……こわかった……ほんとにこわかった…………(´;ω;`)で、入ったら入ったで今度は久しぶりのMr.Childrenワンマンに緊張ガチガチで。もう無理お腹痛い(´;ω;`)とかなんで通路こんなに人いないの!?!!?!いつももっと人いるよね?!!?!ここにほんとに席ある?!!?!?(´;ω;`)(※早く入場しすぎた)なんて連番相手のザベ先生とギャンギャン言いつつ通路を歩き……やっと自分たちの入るべきアリーナの入口に辿り着いた。一番くぐってきた入口。一番何度も入った会場。なのに、いつもと桁違いの緊張。だってワンマンの、Mr.ChildrenのためだけのMr.Childrenのライブに来るの久しぶりなんだ。フェスじゃない。イベントじゃない。彼ら自身が1から10まで作り上げる時間、空間。いや、何より大きいのは。アルバムでこんなに「新しいMr.Children」を見せ(魅せ)つけられたんだよ。その新しい彼らに会うのに、緊張せずにいられない。どんな音が放たれるのか、どんな光景を目のあたりにするのか、想像がつかない。受けとめられるだろうか。意を決して、「せーの!」で揃って入口をくぐった。----------今回の私たちの席は400レベル。ステージを上空から見下ろすおなじみの席……なんですけど、ちょっと不思議に思うことがありまして……。私が前にこの会場でミスチルワンマンを見たのはリフレクファイナル。当日引換券でステージ真横の200レベル注釈席でした。ところが、サイト一次指定席申込の当選だった今回の席とその時の席がほぼ同じ列(ステージ真横)だったんです。高さは200レベルと400レベルで違うんですけど、席の位置関係はほんとに一緒。つまり前回注釈で売っていた席を指定で売っているという……。一体今回の「ステージ横注釈席」はどこからだったんだろ……1個隣のブロック(ほぼステージ裏の席)だけなんじゃないか?(笑)とか考えながら席について、気づく。SE不穏すぎない!?!!?!なんか民族音楽!?!?がドンドコしてたり低音ききまくりだったりでこわいよ!!?!?どんなライブ始まるの?!?!?!(再びの緊張タイム)SE聴いた限りだと明るい雰囲気のライブではないのかな?という感じでした。エソラ始まりとかはなさそうな雰囲気。一体どんなライブになるのか……1曲目は……オープニング映像は…………(悶)あと一応ド緊張かましながらステージセットも見まして。ここで勝手に決めたセット各部の呼び方と造りをお知らせしたいと思います。以下に図ドン!!!!(自分の席がステージ横すぎて実際はモニターの画とかあんまり見えなかったんだけど、もうちょっとステージが見える角度を想定して描いてみました。) で、上のはあくまでモニター全稼働の場合&わかりやすく塗り分けた場合の図。実際に開演前時点での視界はこんな感じ。 暗くてはっきり見えないながら思ったのは、あれ、今回ステージにモニターもセットもない……?ということ。前にこの会場でライブ見た時(リフレク)はステージ上部にゲノム状のトラスが組まれてたり、センターモニターが小分けになっててぱっかんぱっかん開く仕様だったりと目に見えて仕掛けがあったのが、打って変わってなにも無いように見えました。既参加者の方たちの演出がすごい!!という感想を多く目にしていたこともあって、かなり意外。強いて言うなら花道上空の骨組みかなぁ、ステージから花道の長さ分伸びているということはあそこから花道に向かって何か降りてきそう。その花道上空トラスについた照明が、開演前の時間ずっとムービングしていました。光は弱めだけど、緑とか紫とかわりとカラフル。ステージ観察もほどほどに、開演前のアナウンスが流れる。気づくと客席は埋まっている。さいたまスーパーアリーナ規模なのに驚くくらい早々に埋まっていたような気がする。スタンド、アリーナの入口が閉められる。非常灯が消える。はじまる。ついに。暗闇の中、開演前見ていた花道上空のトラスから、まっすぐ垂直に紫の光の柱が立つ。びっくりしている間にその紫の照明がゆっくりとムービングして、会場を照らして回る。SEはどう始まったっけ……いつの間にか始まっていて。最初なんの曲か分からなかったけれど、途中からYour Songのイントロだと気づいた。テンポを落とし、低く太い音にアレンジされたYour Song。音圧からもう重力を感じる。ただでさえ落ち着け落ち着けって押さえつけていた胸に重なって、さらに胸が押しつぶされそうになる。心臓すらうるさい気がしてくる。緊張、期待、不安、予感。こんなライブ、今までにあった?いつしか紫から青に変わって照らし回っていたムービングライトもSEも消えて、「ダダダダン、ダダダダン、」の音に合わせて何度も白い照明がストロボのようにフラッシュする。きっとこれが終わったら始まる。暗闇に閃く白に、音に、これでもかと心臓を高鳴らせられて。ダダダダン、ダダダダン1.SINGLESイントロ1音目とともに明転して現れた彼らへの歓声がすごすぎて、一瞬なんの曲かわからなかった!!!!あのオープニングから始まるのがこの曲なんて!!まさかオープニング映像なしに始まるなんて!!思いもしなかった!!!!!!!!ステージが赤い照明で照らされてるのも意外だったんだけど(この曲「赤」なんだ、っていう。自分の中では特にこの色!ってイメージはなかったけれど、MVは青っぽいこともあってかなりびっくりした)、何よりまず目を奪われたのは、ステージ遥か上空まで立ち上る光の塔。六角形の3層構造のトラスから上空に向かって、ねじれるように白い照明光が放たれていて、それがまるで建造物のように見えるんです。なんだあれ?!ステージの上あんなにスペースあるんだ!?っていう驚きもありつつ、単純に光の塔の力強さ、美しさにしばらく見とれてしまってました。あの光たち、完全に「演出」として放たれていた。誰かや何かを照らす目的じゃなく、光を射すこと自体を目的として。しかもステージから、上空へ。「意志の証明」って感じがした。“Mr.Childrenの塔”みたいな。彼らの音楽から、彼らから立ち上るものを可視化したもののような気がした。しょっぱなのこれだけで「400レベルステージ横席の元とれたわ……」なんて満足してたのは内緒です(早いよ)オープニング映像がないのに引き続いて、この曲もモニター映像がない。(いや現時点でモニター自体も無いんだけど(笑))やっと本物のMr.Childrenに会えたんだ!!彼らを見たい!!!!見なきゃ!!!!とまずはさくさくさ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(ブワ)視線の先で彼が披露するのは伸びやかな声!!軽やかなステップ!!!!こちら側のスタンドにやってきたり、あちら側に足を運んだり、と1曲目から少しでも心の距離を縮めたい!と言わんばかりに積極的にお客さんに近づく彼。襟ぐりに英文が書いてある赤いVネックTシャツの上に、少し裾が長めの黒いジャケット姿。動くたび裾がひらひらと舞う。私には見えるぞ、あと数曲のうちに汗びっしょびしょになってジャケットを脱ぐ未来が(経験則)とにかくね、しょっぱなからテンションが高いのが伝わってきて、それだけで嬉しい(´;ω;`)距離的に表情は肉眼では見えないんだけど、笑顔な感じはよくよくわかるもんだから……ああーーこっちも嬉しい!!(´;ω;`)1番終わりか2番終わりで右手をくるくるくるくる回して客席を煽っててそれすら綺麗……と軽くうっとりしつつ、こういう曲が1曲目のときにこんなに煽ってきたことなんてあったっけ?ていうかSINGLESってこういうアプローチなんだ……!?とかなり意外だった。別離を歌う切ない曲としての印象が強いから、掴みの1曲目として……しかもこんなに客席とのコミュニケーションを求めるようなアプローチで披露されるとは思いもよらなかった。んでお客さんのテンションも「Mr.Childrenだあああ!!!!(興奮)」!!!!(笑)自分は緊張の余波でこの曲の間は縮こまったままだったけど、周りのお客さんはみんなABメロから手拍子してた記憶が。サビは縦振りしてた?みんなどうだった??(聞くな)アルバムでこの曲を聴いていた時に想像したお客さんの反応はもう少しクールなものだったから、これも嬉しい予想外!!(´;ω;`)と、そんな会場の熱狂を浴びて緊張を解かしつつ、今度は音に意識が向く。なんと言ってもこの曲で……いやこのライブの中でずっと感じていたことが、「ドラムが強い」!!これ、各曲で折に触れて語っていきたいです!いきます!(予告)ただでさえ今回のアルバムは「ドラムがかっこいい!!」と思わされていたはずが……そんなアルバムと比べても段違いの強さで身体にドラムの音が飛び込んでくる。そもそも音量としてもボーカルに対して大きめなような……これはこの席だから感じたことかな……?とにかく、この曲でのドラムのファーストインプレッションは「まっすぐ飛び込んでくる!!」でした。SINGLESをアルバムで聴いてたときは、じぇんちゃん本人も雑誌で言ってたとおり、ABメロに名もなき感を感じたりもしていたんだけど……生で聴いたら全っ然違った。もっと一打一打が弾丸みたいだって思った。サビはアルバムで思ってたとおりの大海原感。むしろもっと広大で、たゆたうというよりは力強く波打つ海だった。ド主観でだいぶ変な感想かもしれないね。んでそんな音を轟かせるその人に目線を向ける。よかった、ステージ横席で柱が被らないか心配だったんだけど大丈夫そ……じぇ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(ブワ)久しぶり(´;ω;`)(´;ω;`)って、ん!?!!?(涙ヒュン)待て!?!?!ええええええええ8割黒Tシャツでおなじみのじぇんちゃんとしたことが!!!!まさかの ワ イ ン レ ッ ド の シ ャ ツ?!!?!!?!!(大 歓 喜)じぇんちゃんがシャツ着るとただのかっこいい人になっちゃうじゃん……なっちゃってんじゃん……いいの……??もう今日は二の線余さず見せてくれちゃうの……??ちょ〜〜〜〜〜かっこい…………色気…………ありがとう………………あと髭好きは髭ありじぇんちゃんでとてもとても嬉しいです……距離と(モニターとの)角度でアップの顔ほぼ見えないけどね!!!!ドラムセットはホールツアーからのオイスター柄のセット!最初見間違いかなって思ってたんだけど、どうやら何個かヘッドが赤いタムがある……?なんだか今回赤推し感……そしてここで謝罪。た は & な か の 衣 装 覚 え て な いごめん!!!!(潔)脳内メモが「いつもの感じだ!!!!」でした、ワインレッドで吹っ飛んだせいなのでクレームはギャップ萌えかましてきた男前にお願いします(人のせいにしない)次の大分公演ではちゃんと見たのでゆるして……アルバムを聴いていた時から、この曲のなかけの姿を思い浮かべて「職人みたい」なんて思ってたんだけど、実際に見てもやっぱり職人みたいだった。早すぎないテンポとあまり多くない音の数もあるのかな。Aメロで俯き気味に一音一音を刻み込むように鳴らす姿に、木を彫る姿を重ねて見たりもした。想像したとおりの見知った姿がなんだかすごく嬉しかったよ。そしてたはらさん。なんでか「あ、これだ!たはらさんの音だ!」って思ってすごく安心したのを覚えてます。まったく悪い意味じゃなく、彼の音が誰より1番「いつもと違うMr.Children」を「私たちの知ってるMr.Children」の音にしてくれていた気がします。あとあれだ、じぇんもドラムセット(タム)新しいのだったり、なかけも1曲目からフォデラ白(ドドドーンやap18で登場した白ベース、下側の角が外に向いてるのがかわいい)だったりする中で、たはらさんは1曲目からあのいつもの青テレだったから。それもなんだか嬉しくて。「新しいMr.Children」が「いつものMr.Children」の延長にあるんだっていう当たり前のことを、たはらさんの音と姿ですとんと納得させられたような、そんな気がします。自分にとっての架け橋だったかもしれないなぁ、今回のたはらさん。だってあのタハラケンイチだよ、誰より信頼できる人だよ?(笑)そのたはらさんが当たり前のような顔で(そりゃ当たり前なんだけど)そこにいてくれることに、今回のライブ中何度も心強さを感じました。さぁさぁ、曲に戻りましょ!!2番終わりのオオラァイ!を皮切りに間奏に入った途端、ドラムのドンドコドンドコとセビーさんのピアノ無双、歪むギター、ベースの重低音がワッ!!!!と迫力を増して会場を支配する!!んでさくらいさんもバッと勢いよくステージ前面に出てきてお客さんを手くるくるで煽る煽る!!こんな聴覚視覚全部で煽られたら盛り上がらずにいられないっての!お客さんからも自然に歓声が上がって、会場がまた一段階アツくなった気がしました。ここの間奏、繰り返してCDの2倍くらいの長さやってたっけな。CD聴いてた時てっきりあの歪んだエレキはさくらいさんだと思ってたんだけど、ライブはたはらさんなんだねぇ。実際CDもどっちが弾いてるんだろう、さくらいさんだと思うんだけどなぁ……と思ったところでようやっと気づく。さくらいさん、SINGLESハンドマイクなんだ、この曲ギター(アコギもエレキも)持たないんだ!??散々歩き回って煽る姿見てたのに……気づくの遅……CDのCメロ明けにある「イェエーエ、エーーー」みたいな軽いシャウトはなかった気がする。最後まで疾走感と歓迎の空気を纏ったまま駆け抜けて。終わって次の曲を待っていたのはわずかな時間だったような。あんまり覚えていない、何しろとてつもない衝撃で。一瞬にして暗くなったアリーナに、あのベースの音が響き渡った。2.Monster400レベル2連番で 絶 叫 (×*и>▲@●☆○~※&!?!!?!!?みたいな声ならぬ声が出た)誰 が ア リ ー ナ 2 曲 目 の M o n s t e r 予 想 で き る よ !?!?!!?!!?!2曲目にして理性がブチ切れましたありがとうございました、2曲目のMonsterやば〜〜〜!!!!アリーナのMonsterやば〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!はじめはベースだけ、途中からドラム(打ち込みっぽかった?)がドンドコ入ってくる。イントロがCDの2倍くらいの長さになってて、ベースだけのパートが長めだった気がする。めちゃくちゃ興奮してたので信憑性の程は定かでは……(笑)ドラムが入るとこで、花道上空トラスの紫か緑(記憶薄)のムービングライトが会場を照らし始めるんだけど、あくまで会場は暗いままで、這いずるような照らし方(動き方)すんの。それがたまらなかった。音と相まって、不気味で妖しい空間を作り上げていく。これからどんな光景が繰り広げられるんだ?どんなMonsterを魅せつけられるんだ??って期待を否応なしに煽られて、ゾクゾクがとまらない。こんなの、想像してなかった!そして待ちわびた歌い出しでまた頭を殴られる。歌い方が今までのライブの「Monster」と違う!!!!原曲に近い……いやそれよりもっとザラザラとさせた、がなるような歌い方。言うなれば 獣 ボ イ ス 。そんな声で1番ABメロはステージに這いつくばって歌うんですよあの人は。身悶えするように転がるように。こ れ 以 上 興 奮 さ せ て ど う す る つ も り???????????????膝立ち這いつくばりさくらい大好き民(Thanksgivingランハイもたまらんかった)にはたまらん……超絶エロかった。視覚聴覚でエロだった。サビのノックノック!!!!の声は、CDより音程上げて高く叫ぶように。久しぶりの披露(よく考えたら9年ぶり!?めちゃくちゃ久しぶり!!)だっていうのに最初から逃さず一緒にノックノック!!するお客さんが愛しいのなんの……みんなめっちゃみすちゅる好きやん……そういうの大好き…………もちろん歌う本人も客席にノックノック!!するよう煽りまくってる。サビは全体的に赤い照明だったと思う。狂気、って感じでもう……もう………最高すぎる………………赤いといえば、このあたり?からメインステージの床(メンバー+サポメンを囲う正方形の範囲)が赤く光り出していたはず。床、まさかのモニター!!!!オープニングの花道の光の柱といいこれもワンオクインスパイアかしら……よく覚えてるんだけど、この赤の上に立つたは&なかの脚が黒く映えていて……なんて美脚演出だと思いました(たぶんそういう意図ではない)あと眩しくないの??????(笑)席がなかけー側だったから、ほんとに視界なかけークラスタさんに分けてあげたかった……あの前後に開いた長い脚……赤バックにくっきり浮き彫りになったおみ足…………とてもよろしゅうございました…………この日見てるときから「これアリーナ席からじゃ見えないんじゃないかなぁ……」って思ってたんだけど、次の大分公演がちょうどアリーナ席になったので確かめたところ見事に見えず!これだけお客さんの位置によって視界に差がある演出をするのって珍しい気がしてだいぶびっくり。2番への間奏では、気づくと何もなかったはずのステージ左右にモニターが現れていたんだっけ。以後白黒のノイズ映像を流したり、真っ赤に染まったり。本人たちを映すことはなかった気がする……たぶん……このサイドモニター、私が見た時は斜め(地面に垂直じゃなくてちょっと天井に向いてる感じ)になってて「斜めのモニターって珍しいなぁ」「スタンド上方のお客さんへの配慮……?」とか考えたりしてたんですが、後から教えていただいたところ実は 起 き 上 が っ て る 最 中 だったそうで(笑)聞いた時目が点になりました、モニターが起き上がる????は??????このモニター(とその不審な動き)についてはまた大分の感想文あたりで!!!!!!!!で、で、2番!!もうね〜〜〜〜〜〜〜〜めちゃくちゃえろかったね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!楽しかったね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!1番ではまだメインステージを主戦場にしていた彼は、2番になって花道に出ていく。花道付近の人大丈夫??生きてる???まだ2曲目だから生きて(恒例の心配)個人的にこの曲で1番たまらなかったのが2番ABメロでね……たはらさんのギターがCDとも今までのライブとも全っっっ然違っててね、合間合間でクヮーン、テレレ……みたいな響かせるみたいな弾き方をするんです……。それが……超絶えろかったの……………。私今までギター弾く姿にえろいとか思ったことはあったと思う、でも、ギターの音そのものにえろいって思ったの、初めてだと思う……。思わず「えっっっろ……」って言って呆然とした、ほんと……音色の……なんだろ、色気……?色気すごかったよたはらさん……1曲目の安心感なんだったのたはらさん……あなたはたはらさん……たはらはあなたさん…………?あなたも今回ギャップ魅せつけてきちゃうの……??ヒイ ヒイィ とそんなノーガードのメンタルに視界に飛び込んできたんだ、こっち側スタンド向いたさくらいかずとしによる腰ゆらゆら攻撃がク リ テ ィ カ ル ヒ ッ ト無 事 K Oこの腰ゆらゆらがまた今まで見たことないタイプでね……いつもよりテンポ遅め&弱めに揺らす感じなの……それが逆に「敢えて揺らしてる」んじゃなくて「無意識に揺れちゃった」って感じで……それが……はぁ……今書きながら思ったけどそりゃ無理……………………悩殺ゆらゆらありがとうございました、もうこっち側スタンドの元取れちゃったな(2曲目2回目)2サビ終わりの「さぁどんな叫び声をあげようか」はそれまでの「獣ボイス」より更に低く潰した声。なんだかんだこれまでのMonster(I♡U、スパファン)ってかなりクリアな声で歌ってたんだなぁ……と改めて思い知らされました。近年声質自体が甘くなってる(ド主観)から甘さのまったくないこの歌い方に何度でも驚いてしまう……(笑)Cメロは以前のライブ同様に正気と狂気が入れ替わり立ち替わるような演劇的な歌い方。花道の先端で、客席に向かって誘うように歌いかける(語りかける)。歌い方はところどころ変えていたかな、原曲で低音のところを高音にしたり、逆やったり……。CDだとイントネーションが一定な「僕と一緒、あなたもモンスター」は「な」と「モ」でそれぞれ上がってから転がるように下がっていって、そのままラスサビになだれ込む。歌詞そのままの「墜落」感!!!!!!!!最っっっ高。SINGLES同様、この曲でも最後の方で手くるくる煽りしてました!今脳内再生したけど違和感あったからサビではない気がする……んだけどどこだったかな……思い出せぬ…………。おててくるくるハマってるのかい?綺麗だしテンション上がるしいいことづくめだからこれからもやってね……LOVE……今回歌詞に合わせたジェスチャー自体はあまりやってなかった気がするなぁ。ラブ&ピースは這いつくばってるときでやらなかったし、「誰とも(略)身ごもれる」のお腹さすさす(スパファンでやってた大好きなやつ)期待したけどなかった( ´・ω・`)大分ではジェスチャー多めだったのでまたそっちでも書きたいと思います(予告)ラストの「さぁ どんな叫び声をあげようか」はこれまでのライブのMonsterの中で1番スローに、じっくり一音ずつ丁寧に掠れさせながら(変な表現だな〜〜笑)歌い上げてフィニッシュ。文字で書くと微妙な感じになるけど「あげよーーーーーーーーー…カ」、みたいな。歌い終わって(終わったくらいで)鳴らされるギターの♪デレーーーーーン…と合わせるように、最後床モニターを白い線が流れる。ステージ奥側から客席側へ、ドロドロ垂れ落ちるように。本当に最後の最後まで、妖しさと狂気を体現しきったMonsterだったと思いました。何がすごいって、今回初めて「Monster」や歌詞の内容を具体的に絵にする映像が一切なかった。歌声と、演奏と、抽象的な光の演出のみ。フードかぶってなくたって、こんなに「Monster」になれてしまうなんて!本当に同じMr.Children??これまで私たちが知っていたMr.Childrenより表現力が上がっている気がする。既存曲1曲目からここまで化けるなんて。否応なしに期待が高まりました。暗がりの中、さくらいさんが花道からステージに戻ってきて始まったのは、もう聴き馴染んだあの曲。3.himawariライブとしては去年の夏からレギュラーメンバー、Thanksgivingからすっかりおなじみとなったhimawariちゃん!おなじみ曲だからこそ、どの曲よりも相違点に目がいく1曲でした。ほんとに違うところだらけ!まずイントロのアプローチから違う。Thanksgivingのときはたはギターから静かめに入ったあと、全員が入るタイミング(演奏が激しくなるタイミング)でステージ上で白い照明がフラッシュみたいに強くチカチカし始める、っていうイントロだったのが、演奏激しくなっても白がチカチカせずずっと点いたまま。そのチカチカしない照明の下、さくらいさんが回り始めるんですが……2018年と2017年でこの曲でのさくらいさんが全く違ってるんです。気づいたのはこの公演自体ではなく、2018年のapに行ったときと、apの放送を見た時。ライブで「今年のapのhimawari、去年と全然違うんじゃ……?」と思って放送を待って見比べたら、全然違った。私の中での2017年のhimawariの印象といえば、「悲愴」と「切迫感」「祈り」、「内向的」でした。イントロ、間奏、アウトロでは時折祈るように手を組みながらドラムセットの前で回る。大半は身体や顔がドラムセットを向いていて、なんなら目を瞑ってすらいるときもあった。歌い始めてからはほとんど眉間にしわを寄せた苦悶するような表情で、歌詞の内容そのままに「君」を失う悲しみと痛みを叫んでいた。当然のごとく笑顔を見ることはただの1度もなかった。それがどうしたことか!ap''''18で見た2018年バージョンのhimawariは全く違う!祈りの手はやらないし、回る回数が減った上、回る時はほとんど客席を向いて。じぇんを向く時はじぇんにエネルギーを送るかのように煽るようにアプローチする。表情だって明るくて、始終眉をひそめていることも、悲しげに目をつぶることもない。極めつけは 笑 う ん で す !!!!「ちょっとずつ舐めて生きるから」で口元から目元から笑みが広がって「笑顔」になるのを見た時の衝撃、今も忘れられない。2018年のhimawariは「喜び」「(心の)ゆとり」「活発」「外向的」ですらあったと思います。ドドドーンの時点ではもうこのモードだったのかな……気になるところ……。と、前置きが長くなりましたが!重力と呼吸のhimawariも同じ2018年モードだったということが言いたかったんですわ!イントロでap''''18同様に少なめに回った後は客席に足を投げ出すような動き(apの放送チェケラ)をしたり、間奏でじぇんちゃんに向かってモリモリダンス(って勝手に言ってんだけどあれなんて言えばいいの……?じぇんちゃん向いて腕をグッグッてマッチョポーズみたいにするのを繰り返すんだけど……じぇんちゃんにエネルギー送ってる?「おれ元気〜〜!!」アピール的な……かわいいので映像には逃さず収めてほしいところ……)今回角砂糖舐めなかったなぁ。たしかこの曲でやっとメンバーの顔がサイドモニターに映るようになって(おぼろげな記憶)、たぶん笑顔で歌っていたとは思うんだけど、何しろこの席からだとモニターの角度がつきすぎで……。不可抗力であります……。そうそうモニターといえば、いつの間にかメインステージ上部に縦向きの太いバーと横向きの細いバーを組み合わせてまるで 「 す の こ 」 のように見えるモニターが出てきていました。これこのあと すのこモニター って呼んでいきます(笑)すのこモニターは最初は映像映らなくて、すのこの裏から放たれる白い照明をシルエットで遮るような使い方をされてました。……これ意味わかりにくいかな…………すのこの間から光が射すような状態になってました。サビ?ではすのこモニターと床モニターに映像が。原色のインクがぶちまけられて混ざるような……まさに今回のアルバムビジュアルのような抽象的な映像だったと思う。ひまわりを連想させる黄色や、シングルの時のイメージカラーの青だけじゃなく、赤や紫、緑などいくつもの色が使われていて。そのどれもが濁りのない鮮やかな色なのだけど、映像の中で混ざり合うたびに黒く濁る。まさにhimawariそのものだと思って、頭を殴られた気分になりました。「優しいんだけど、激しくて。真っ直ぐだけど、ねじ曲がってて。醜いんだけど、美しい。」純粋すぎる強すぎる想いは、美しくもあり醜くもある。強すぎる故に混ざり合えば濁る。「濁った月」を思い出したりもした。「君が好き」という気持ちの美しさと醜さ、二律背反。himawariの概念をそのまま画にしたようだと思いました。具体を出すことなくその曲の本質を表象する演出、本当にとんでもない。とんでもなく好き。今回のライブ、演出がとにかくドツボ……斜めの席で映像ちゃんと見えなかったから、正面からの画も見てみたいなぁ…………とかいろいろ言いつつ実は1番印象的だったのが、今回のhimawariテンポおっっっそくない???wwwwwwwwwwwwこの曲が始まってからひたすら意識させられてたのがそこでした(笑)Thanksgivingの頃からずっと曲に合わせて身体でリズムとってたからさぁ……テンポの違いを身体でまざまざ感じさせられました。なんでテンポ下げたんだろうなぁ、疾走感を出すより演奏を聴かせたかった……?気になる……そんなことを思いつつも曲が終わり、次の曲のイントロが鳴り始める。広がるシンセの音、きらきらしたピアノの音、包み込む青い光、どれもが懐かしくて、信じられないほど嬉しくて。さくらいさんの「僕たちがMr.Childrenです!!!!」っていう言葉に会場が沸くのを呆然としたまま感じていたら、ついにその曲は始まった。4.幻聴もう平静でなんていられるはずない……!一個一個のジェスチャーに、歌詞に、思い出と懐かしさと愛しさが詰まってて!大好き、大好き、大好き!!!!!!!!(´;ω;`)あーーーしょっぱなから懐かしい!!「もう一度走り出す」のあとのベース!なかけが手をしゅっと上下させて「ブーン!」っていわせるやつ!昔は地平線のある景色、で地平線ジェスチャーしてたっけ!さくらいさんが手伸ばして「地平線」をなぞるやつ!今回や……らないのか〜!「なくない」は優しく左手で2回宙をぽんぽんしたり(FCリフレクバージョン)、手をくるっと表裏ひっくり返したり(未完バージョン)いろいろパターンあったけど今回はどれかな……?ぽんぽんするやつだーーー!!……なんも忘れてない。ちゃんと覚えてるんだこんなに。泣きながら笑っちゃうくらい思い知らされた。……んで未完ツアーよろしくまたサビで横振り煽られた気がしないでもないけど俺は死ぬまで縦振りクラップすっぞ(FCリフレクこじらせ女)「1歩また1歩」、未完のときもふざけてステージサイドで大股で歩くことあったけど、今回はまた一段と進化してたねぇ(笑)わざわざ花道に出てきた上で大股で歌のリズムに合わせてぐっとしっっかり膝曲げ&身体も逸らしながら……なんでそんな陽気????wwwww歌も「いーっいっぽー、またいぃぽー、かくじーつーにー、すすーむー」みたいな大股のリズムに合わせた譜割になっててゴキゲンさ増し増しに(笑)ほんとに一体なんの心境の変化なのか(笑)わかんないけど、歩きながら花道左右のお客さんを交互に見る動きだったこともあってぐっとフレンドリーさを感じさせられました。物理的にも精神的にも距離が近い感じ。そんなゆかいな変化もある中で、こじらせてる(笑)が故に寂しく感じる変化もあったりして。私はFC、リフレク、未完と繰り返してきたあの間奏とアウトロの「えー!おー!」のコールアンドレスポンスが本当に大好きで。あの笑顔と愛情を交換し合うようなコールアンドレスポンスが、あのコールアンドレスポンスで見る会場の笑顔が、彼の笑顔が、もっともっと!と求めるように掲げられる指先が、FCツアーのLIVE FILMを見て憧れていたのと寸分変わらないやり取りが、本当に大好きで。だからね、今回間奏で「えー!おー!」がなかった……のはまだわかる!!けど!!やっとアウトロで来たコールアンドレスポンスが「えーおおー!!」だったときの、あの会場のざわめきが、とまどいが、忘れられないんですわ……なんで「えーおおー!!」にしたの…?お客さん戸惑いで1回目2回目全然言えてなかった気が…私もびっくりしすぎて涙ヒュンって引っ込んだよ…(笑)あったかい笑顔と愛情に満たされていたあの時間が戸惑い混じりの空気になってしまったことが、正直に言うと惜しくてなりませんでした……。何か特別な理由があって敢えてそうしたのかな、たしかにCDのえーおーはこっちっぽいし……それとも思いつきなのかな……。考え続けるとともに次の披露時はどうなるのか見守りたいと思います……と、言いつつこっそりしぶとく「えー!おー!」復活もお待ちしておりますのでご検討よろしくお願いします♡♡♡♡♡(圧)……とまぁいろいろ同じとこや違うとこについて言ってきましたが、これらすべては結局あのたったひと言で簡単に吹き飛ばされてしまうんです。「暖かな『みんなの』微笑み」。憧れがあり続けてやまなかったあのFCツアーのファイナル公演……LIVE FILMになったZepp Sapporo公演と、未完ツアーの最終公演かつREFLECTIONにまつわる彼らの挑戦の日々の最終日である京セラドーム9月20日公演でだけ歌われたこの言葉。2015年9月20日、あの日にこの言葉を聴いてからずっとずっと思ってきたんだよ。「『みんな』に聞いてほしい」って。ようやく『みんな』になれた瞬間の、自分たちがステージに向けて放った笑顔や声を受けとめて本当に返してくれた瞬間の、あの気持ち。『みんな』になれなかった日々を越えて、今やっと、ここで『みんな』と歌いかけてもらえているこの瞬間が、信じられなくて、信じられないほど幸せで、胸がぐちゃぐちゃで、涙が溢れて止まらなくて、たった3文字、たった一瞬、彼らだってこんなふうにまで思う人がいるなんて思わないかもしれない。でも、私はあの一言で一生分救われたから。断言出来るよ。あの日、2015年9月20日は、間違いなく私の人生で一番に幸せな日であり続けるから。もし同じように救われる人がいるのであれば、どうか聞いてほしい、届いてほしい、ってずっと思っていたの。だから、今回何倍も何重にも嬉しかった。ありがとう、またこの曲をツアーでやってくれて、『みんな』と歌ってくれて、『みんな』に届けてくれて、本当に本当にありがとう。どうかこれからも届け続けてほしい。まだ届いていない『みんな』に。再会する『みんな』に。今ここであなたたちに会えていることを、また会えたことを、何よりもあったかく優しく嬉しく切なく教えてくれる歌だから。ありがとう、本当にありがとう、大好き……!【MC】さて、「幻聴」が終わるとしばし暗転。前の曲の余韻ひったひただったこともあり暗転のタイミング超ありがてぇーーーー!!って思いました(笑)顔拭いたり水飲んだりして待っているとやっと明転。この短時間でももしやお着替えしてる……?と目凝らしたら案の定もうじぇんちゃん赤シャツじゃなくて黒Tになってるぅwww早いよぉ!!!!せっかくのワインレッドシャツぅ!!!!wwwww(じぇんちゃんあるある:おすまし衣装は秒で脱ぐ)よく見たらさくらいさんも赤Tだけになってんじゃん!?!!早いよ!!まだ4曲しかやってないよ!!ウケすぎて涙秒で引っ込んだよ!!!!(笑)そんな赤Tさくらいさんからの今日初めてのMC!!さく「さいたま楽しんでますかーーー!(客わーーーー!!!!)めっちゃきもちいーー……(アアーーーーーーえろい好き♡♡♡♡)(ひとりごとみたいな感じがイイ)改めてMr.Childrenです!(客わーーーー!!!!)知ってるってね、これを見に来てんだから(笑)(客笑)」こういう強めなサクライサァン、好き(すき)さく「でもこれからみなさんが知ってる以上のMr.Childrenを、これまで以上のMr.Childrenを見せるから!!!!!!!!(強)(言い方曖昧)最後までよろしくねーーーーー!!!!(客わーーーパチパチパチ)まずは今日のみなさんとの出会いを祝して!この曲をお届けします!!」ほ!?!!は!?!!?!出会いを祝して!?!!「偶然のような運命のような僕らの出会いを祝してこの曲をお届けします」!?!!!?!(蘇る未完ツアーの記憶)うそでしょ!?!?!まさかのアリーナ初運命ちゃん!?!!?!!!!!?!!とか思ったら!!!!!!!!!!!!!!!!5.HANABI違 っ た wwwwwwwwwwwwwwww(そりゃそうだ)気持ちよーーく騙されたわぁ、完全に運命ちゃんだと思った……みんな思わなかった??こんなん騙されるよ!!!!(笑)たはたははいつもの水色ギター、さくらいさぁんはいつものD28ぽいアコギ、じぇんちゃんのドラムセットはシンバルも赤い……?見間違い?Thanksgivingの花道で使ってたようなやつかなぁ……、と見てきてなかけに目を移して叫びそうに!!!!だって!!!!オレンジくん!!!!!!!!!!!!!!うわああああああオレンジくん(´;ω;`)久しぶり(´;ω;`)スガフェスファスナーぶりに見た(´;ω;`)まだライブにも出て来れるんだね、現役選手なんだね、嬉しい、嬉しい……(´;ω;`)これは床モニターの映像が綺麗だったなぁ!!最初青ユニバースに白い星が尾を引きながらひゅんひゅん飛び交っていたのが、だんだん円を描いてメンバーを囲うように飛ぶ。のがBメロまでで、サビではすのこモニターと床モニターに赤やオレンジといったはっきりしたカラーのインクっぽい映像が流れてたような。さっきのhimawariのときの映像みたいな。本物の花火よりむしろ派手かも。Cメロの床モニターは黒バックに緑?と赤?(色の記憶曖昧)の円がぶわっと広がるのが描かれるんですが、これを見た時に「なんかmicroっぽいなー……」と思ったんですが、ん、待てよ?てことは最初の床モニターでひゅんひゅん飛んでたのは??(…………)なんでもありません(微笑)しかしこの後ある曲の演出でさらに「ほんとにそうなんじゃないか??」と思わされたとかなんとか……(小声)最後は恒例のじぇん&さくらいアイコンタクトエンド!!!!モニターに集中してたらいつの間にか曲終わっちゃったよ……ごめんよ…………(笑)さて、HANABIが終わりひと息ついたかと思いきや、明るめになった会場でじぇんちゃんがリズムを刻み始める。それがダダダドタタみたいな……いわゆるハチロクってリズムのもの。ちょっと落としめのテンポで刻まれるハチロク、しかもドラム始まり、って曲で思い当たる曲って言ったらアレなんですよ、あの曲、わかる?あの曲。え?うそでしょ?やんのあの曲??え??え????????????(二度見)当方某曲は未経験!!!!え!?!!?!ついに?!!?!ここで!?!!!え?!?!!!?!!?!!?!!!?!!!隣人に抱きついて呪詛のように「無理無理無理無理無理無理;;;;;;;;」抱きつかれた隣人「え?!?!!うそでしょ!?!?!う そ で し ょ ?!!?!!!?!!?!!;;;;;;;;」400レベルのパニックは何のそののボーカル氏は、笑顔で彼のドラマーを指し追い討ちのように声を張り上げる!「この音が、Mr.Childrenの骨格です!!!!」400レベルパニック2連番「「ヒイーーーーーーーーーーーイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー;;;;;;;;;;;;;;;;(絶叫)」」無理無理無理無理あああああああああああちょ待っていきなりか気持ちの準備がダンディドン無理しぬ生きる待って待ってちょっと待「ぼぉーくはーーつぅーーーい」( ω )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙6.NOT FOUNDいやこれ100万人が100万人ロックンロールだって思ったでしょwwwwwwww誰wwwwwwwwがwwwwwwwwのっふぁってwwwwwwwwわかwwwwwwwwははははwwwwwwwwwwwwwwwwわかるかァいこんなん!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(笑いが止まらない)いやーーーーーーーーーーーーーーーこれまで参加したライブ史上最高のサプライズでした、ちなみにライブ後話した人は全員が全員「ロックンロールだと思った(笑)」って言ってました!!だ よ ね !!!!!!!!(笑)改めてだけどドラムはじまりのノッファってほんとに新鮮だなぁ、ブラオレのギター始まりの印象が強いこともあり……。演奏面でこれまでのライブのノッファと比べるならば、いつもよりテンポ遅め、でも原キー!!というのが大きな違いだったんじゃないかなと思います!ほんっっとにサビの高音までのびのび声が出ててびっくり&嬉しかった(´;ω;`)すごーーーーい!!!!ボイトレって本当に効果があるんだなぁと身をもって知らされました。数年前は高音パートで「ああああ辛そう;;;;」なんて思わされることだってあったのにさ……まさかここまで変わるとは……!!りょんりょん先生のご指導とボーカルご本人さまの努力に大感謝ヽ(;▽;)ノそんなボーカルさん……もといボーカル&ギターさんがサイドモニターに映った時、またしても衝撃が。ギターが!?!!!ブルフラじゃない!!!!!!ノッファといえば長らくブルフラだったと思うんだけども……!!一体何回サプライズするんだ今回のこの曲!!モニターが斜めではっきりとは分からなかったけれど、恐らくボディがブルフラに似た青のラメラメギター……2018年に呼人さんの50歳50祭いっつゆーや、いつぞやのapのハートビートやLA・LA・LA LOVE SONGで使ったエレキだと思います。(次の大分公演でモニター正面から見て確認しました!青ラメギターだった!)2018年apで足音をK&T(足音MVで歩きながら弾いてるやつ!)で演ってるのを見た時もなんでだろう?と不思議だったんだけど、意図的にブルフラ封印してたりする……?それとも単純にメンテナンスとか……?楽器やったことないから完全に当てずっぽうだけど……大変気になる……教えてさくらいはん…………(※なお、この後2019年2月の台湾公演でブルフラを使うのを見て安心します笑)ライブのこの曲で好きなのはなか&たはの動き!!!!2番Bメロでなかけが手上下上下〜〜するのと、たはらさんがサビで「こーうかいとぞーうお(今回「ぞうお」って伸ばさず歌ってたけど)」のリズムに合わせて首横振りするやつ!!ほんとに大好きだなぁ……見れた時めちゃくちゃ笑顔になってしまった……。これで一番「今ライブでノッファを聴けてる!!」って実感したかも。ライブ披露時にバリエーションがあることでおなじみのCメロ終わり、今回は「のっふぁーあーん、今日ものっふぁーーーーーん、のっふぁっ!」って感じだったと思う。脳内さくらいすぁんが「イェーーーーーー!!のっふぁーーーーーーん!!!!」(ブラオレ)でかぶせてきてはっきり思い出せないという……(笑)「Mr.Childrenの骨格です!!!!」の前口上があったとおり、演奏としてはじぇんちゃんの音が一番強くフィーチャーされている印象でした。今までに聴いたノッファの中で一番に飛び込んでくるドラム音!!高まる想いに呼応するように強まっていき、歌の背中を押すようなドラム!!!!「愛するって奥が深いんだなぁ」、「君のせいかなぁ」みたいにサビ前でドラムが目立つところでは必ずモニターでじぇんちゃんが抜かれてたのが無性に嬉しかったなぁ(´;ω;`)何気にここ今まで必ずじぇんちゃんが抜かれるってわけでもなかったから、不意打ちでモニターにバーーーンッッて映されたの見て嬉しすぎて天を仰いだような記憶が(笑)(ブラオレとか意外と2回ともサクライサァン)そう!!この曲に限らずだけど!!じぇんちゃんのサビなだれ込みドラム大っっっすき!!!!叩いてる姿大っっっっすき!!!!抜いてくれてありがとおーーーーーーーーーーヽ(;▽;)ノヽ(;▽;)ノあと「ジェットコースターみたいに浮き沈み」の前だとかアウトロとかは、これまでより叩く手数自体増やしていたんじゃないかな。今これを書きながらCD音源やブラオレ映像を確認してみたけれど、手数も音量も勢いもインパクトもぜんっっぜん違ってる気がする……どこまでも進化して行くんだね、未完なんだね…………(´;ω;`)ドラムとともに駆け抜けるように曲が終わると、瞬間会場が暗転し。始まったのは、意外にも思えるあの曲でした。←②へ 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