ウカスカジーはじめての(初めての!)ツアー完走おめでとう〜〜〜〜アルバム発売おめでとう〜〜〜〜!!!!(※もう3ヵ月くらい経ってます)
と・い・う・こ・と・でそんなはじめてのツアーの初日にあたるZepp Tokyo公演と最終日&追加公演にあたる豊洲PIT公演についてメモのような感想文のようなものをずらずら並べていきたいと思います!
6月~7月にライブが密集していた(ウカスカ、GBGB、GC、ロックロック、ap……)ためライブ直後きちんと書き出すことができずいつも以上に記憶が曖昧な箇所が多いことや言い回し違うゾ!!な部分があることと思いますが何卒よろしくお願い致します………………。
ではでは、以下にスタート!
【ウカスカジーはじめてのツアー HAPPY HOUR】
6/17 Zepp Tokyo(初日)
7/16 豊洲PIT(追加公演)
*ダイノジパート
調べたんだけどセトリがどこにも載ってなかったので記憶頼りです、申し訳ない!順番バラバラですが、
【Zepp】
・ポルノのミュージックアワー(あの有名な振りつけ、1度やってみたい〜〜!!って思ってたからここで出来て楽しかった〜!!)
・源ちゃんのWeek end(意外な選曲)
・サカナクションのアイデンティティ(そう\そう!/のとこで拳挙げるの楽しい)
・創世のアクエリオン(ここでミラーボールが回り始めて感激(ミラーボール厨))
・Mr.ChildrenのAll by myself(渋い選曲にびっくり……音源とはいえZeppで聴く日がくるとは…………)
・シーソーゲーム(呆然)
・奇妙礼太郎のオーシャンゼリゼ(暖色の照明の中会場みんなで歌ったオーシャンゼリゼ、〆にぴったり!)、
など。
【豊洲】
・マイケルジャクソンのBeat It(個人的な話だけどこれ中高の運動会で踊ったのでそっちのダンスで踊りそうになった……懐かしい……笑)
・フジファブリックの銀河→夜明けのBEAT(PITこけら落とし・MIFA 1st Anniversaryの2回のアフターパーティでも流れたこの2曲をやってくれて本当に嬉しい〜〜!!!!もう2回も踊ったのでわりと覚えてた!
以前アフターパーティで踊っていたというさくらいさん、今回も袖で踊ったりしてたのだろうか……)
・aikoのボーイフレンド(\アーーーーーーーー/がもう楽しい楽しい笑)
・ゆずの夏色(原曲よりテンポ速くしてるのか声が高くなってたような。ちょっと意外なふりつけだった)
・アクエリオン(「皆さんの好きなものを全部肯定しにきました!!」のMCのあとがこの曲だったのでなるほど、という感じでした。実際のところこの曲を知っている人ってどのくらいいたんでしょうね。あとこの曲だけ振りがオタ芸(の方の「ケチャ」)っぽくなってて笑った、アニソンとオタ芸の親和性の高さを感じた……楽しい……笑)
・Mr.Childrenのエソラ((´;ω;`)(´;ω;`))
・オーシャンゼリゼ(女性だけ、男性だけ、ときて40代以上だけに合唱させたの面白かった(笑))
など。だったと思います。
初日に比べてだいぶダイノジパートが短くなっていたのにびっくり。
と、まぁこんな感じで始まる前から体力がっつり使って体をあたためまして!インターバルを挟んだ後ついに!
*ウカスカパート
暗転した中、いつも通り短縮版のウカスカアンセムが入場曲として流れ、バンドアミーゴ、次いで2人がステージ上に現れます。
変わらず暗いままのステージ。ステージ上にメンバーが揃い、アンセムが終わると。
1.勝利の笑みを君と
暗闇の中、ステージ上から白いピンスポが発され、ステージ上のその人を逆光の形で照らし。
「胸にでっかい誇りを掲げていこう」
「まだ上に行けるぞ、そう信じてるよ」
アカペラで歌い始める彼を迎える大歓声!!!!
このあたりはツアー初日と豊洲追加公演でかなり感想が違いました。というか、ツアー初日の頃はまだGBGBの前で、自分にとってさくらいさんを見る今年初のライブだったということもあり「さくらいさんほんとにいるの……?本物出てくるの……?(´;ω;`)」状態だったのです……真っ暗な中ずっとどぎまぎしてた……。
そして「そう信じてるよ、」が終わったところでキーボが入り、「高い壁だろうとも〜」からついに正面からもスポットがあたってそれがあの桜井和寿その人だとわかるわけなんですが、そこで初めて「さくらいさん実在してた(´;ω;`)(´;ω;`)」(何回目)
でもこれきっとこれからも何度でも思うんだろうなぁ、もう何度もライブに足を運んできたはずなのに改めて思って、本当に本当に嬉しくなってしまった。
あとあのこの真っ暗の中逆光アカペラ→途中から正面からも照明当たって誰だかわかる、ってやつ最高すぎるから勝手に 神 様 演 出 って呼んでもいい?????????(もう呼んでる)
あのね、この一連の流れでのさくらいさんの神様感が半端じゃない。光に包まれて見えなかった神様がついに現世に顕現した感ね。わかる??わかんない????わかって……
とにかくもうこの曲はさくらいさんが何度も「Zepp Tokyo!!」や「豊洲!!」って呼んでくれたりジャンプしていたりするのや、恒例の「肩を組んで叫ぶこのミュージック!」の2人の肩組みなどなどを見る度にもう嬉しくて楽しくてなりませんでした。ああ〜〜〜〜この感じ!!この会場が熱狂と楽しさだけでいっぱいになる感じ!!ウカスカの2人のめっちゃくちゃ楽しそう嬉しそうなこの感じ!!
懐かしいし本当にかわいいなぁ楽しいなぁ好きだなぁと改めて噛み締めました(´;ω;`)
2.手を出すな!再び
どうでもいいんだけど某L○ve Fansなるセトリサイトさんは2013年の代々木と2014年の国立以外のセトリが全部間違ってるのでみんな騙されんなよ!あれ「でも、手を出すな!」って書いてあるとこ大抵ほんとは「手を出すな!再び」だからね!!3年間ずっと「でも、手を出すな!」のさくらいエレキを聴いてみたい見てみたい(´;ω;`)とごねてる私が言ってるので信じてくださいむしろ1回くらいセトリサイトの誤り通りに「でも、手を出すな!」やってくれたっていいのよ………………なぜ………………やらない…………………………
とかいう余談はおいといて。
毎度おなじみ「手を出すな」でさくらいさんが差し出す腕は水平気味、そしてマイクを持ってるから「ハイハイハイ!」のところは手首や肘あたりを叩くのですが、あの叩き方って女の子のアイドルがよくマイク持ったままの拍手のときにやる方法ですよね、そんなわけでなんだかきゅんとしてしまいました……(笑)
【Zepp】
1番でがくさくどちらが歌うかわかんなくなって誰も歌わなくなるいつものやつでした(笑)(本人たちも笑っちゃう)
この楽しいからいいや!!ってなゆるさ懐かしいなぁ、こういうとき失敗しちゃってもさくらいさんが純粋に楽しそうに笑ってるのを見れるからウカスカのステージ大好きですわ……がくさんがいてくれる安心感とウカスカのハッピーオーラよね……(´;ω;`)
さくらいさんの低い声の「ルールぅ」がいちいち毎回かっこよかった……(豊洲は若干声が面白かった……笑)
3.サンシャインエブリデイ
たしか間奏のさくらいさんのハープパートは8小節のみで、後半のCDでのブラスパートはエレキギターに変わっていたはず。
あと間奏からそのままがくさんによるメンバー紹介に突入したのもこの曲だったかな。バンドアミーゴは全員○○(名前)+アミーゴという形で紹介していたはずがさにやんだけサニーーーー!!!!!!だったのが地味に気になりました、サニーアミーゴじゃないの!!?!!?!!?!笑
がく→さくらいさんの紹介はボーカル&ブルースハープ!!!!だったような。曖昧な記憶。
今回はちゃんと2人でパート分けして歌えたの、えらいと思いました(笑)(大抵どっちがどこ歌うか把握してなくて二人とも歌わないパートが発生するのが恒例なのがこの曲あるある……笑)
その分のしわ寄せが1曲前で起こってる感あるのでなんとも言えないところもありますが……笑
Zeppではコーラスに対してさくらいさんが頭の上での両手でのまる(ブラオレ的に)や曲終わりでのグッジョブ!!の手をしてくれたので嬉しかった〜!!
・MC
【Zepp】
(かなり記憶あやふや&箇条書き風味&MCの順番間違っている疑惑あり、ですご容赦ください〜(´;ω;`))
さく「ダイノジでへとへとになったでしょ(笑)\なったーーー!!/
でもいい感じにあったまったよね、もう何放り投げても大丈夫だよね?(笑)
お客さん頼りなのでよろしくお願いします(笑)
で、この衣装なんだと思ったでしょ?(笑)芸人じゃないかと(笑)まるでM-1のような……ミュージシャンらしからぬ(笑)」
そう言われて着目するとたしかにスーツに水玉のシャツにネクタイ(豊洲はピンクだったけどZepp Tokyoは緑か水色だったと思う)というかなり派手な格好。ちなみにこの時は照明の具合でそう(ピンクのジャケットに)見えるのかな?程度にしか思っていませんでしたが後に某ミファンダ(確実に白)が隣に並んで初めて上下ピンクだと気づくのでした……目を疑った…………(笑)
さく「初めてのツアーです!(お客さんいえ〜い!!&拍手)
我々もうかなりの音楽歴ですからね?(笑)今またはじめてのツアーができるなんていうのは本当にありがたいことです、も〜ありがとうございます!
ツアーをやりたい、が先ですからね、でも曲がない!!そんなわけで急ピッチで作ったんですが間に合いませんでした!!(笑)
最初は1曲カバーとかもしてたんですよ、洋楽の。(大半のお客さんえー!、去年の1stアニバーサリー行った人はあの曲かとざわざわ)
でもいつまで経っても許可が下りない、このままじゃアルバムが出せない!ってなって、諦めました(笑)\えーーー( ´・ω・`)/
でも歌うんですけど(笑)(お客さん笑)
逆にCDに入れられないんならいいよっ!もう歌ってやるよ!!(拗ね)ってことで(笑)(←ここが拗ねた感じの声色ですごくかわいかった……いやそもそもZepp TokyoのMCはリラックスしてるのか口調や声色が甘えた感じでどれもこれもとってもかわゆうございました……しかしそれをレポで再現できる技量がない無念)
でも例えばTwitterとかに書いてしまうとですね(←Twitterって単語出したのさくらいさんだったか覚えてない……違うかも……)、回り回って本人の耳に入ってしまったりもして、そうするとライブでもできなくなってしまう場合があるんですね(笑)
あいつら許可出してないのにやってるぞと、」
がく「そう、○○○○さんにね(笑)
だからTwitterとかには書かないでください!!……でも僕のついったはフォローしてください!(笑)(会場笑)」
さく「あとあれね、『ミファンダってなんなんだそれは』と(笑)」(ミファンダって言うだけで楽しいらしくおかしそうにしててかわいい……そしてミファンダという単語を聞いてあぁ〜〜(笑)と笑う会場…………)
がく「ミファンダね(笑)」
さく「まぁね、このライブを通してだいたいわかると思いますよ、だいたい(笑)」
ちゃんと覚えてないんだけどここらへんのさくらいさんとがくさん、喋り方ふざけて「〜〜だぜぇ?」ってなってて面白かった……(笑)
あとこのMCか次のMCで
がく「アルバムを予約した人またはしてない人!!(笑)」
さく「これからだから!!これからだから!!!!(笑)」
って感じのやりとりが2回くらい繰り返しあってかわいかった……お客さんみんなに手を上げさせようとするがくさんと予約してないお客さんをフォローしようとするさくらいさん…………。
この○○した人またはしてない人、がくさんよくMCで言う印象。
それと前述のTwitterに書かないで〜のくだりのMCについて。ライブ後書き残すか非常に迷っていたんですが、2公演目の大阪以降このMCが無くなった&音楽ナタリーやBARKS、apのレポ等本人たちの目が行き届いているであろう各種メディアでも思い切りカバー元の曲名やバンド名、MCが掲載されるようになったので大丈夫だろうと思い、今回一応一部伏せる形で載せています。というインフォメーションをば。
【豊洲】
まずはぎゅうぎゅう詰めだったのでお客さんを心配する2人。
さく「大丈夫?(前の方のお客さんに)」
がく「気持ち2歩下がろうか?
だって前の方の人おっぱいぎゅー!ってなってちょっと大きくなってるでしょ(笑)(会場笑)
今そういう目で見るなって思った?だって見えるんだよ(笑)」
さく「大丈夫?気分悪い人!(はーい!って上げる人がいる)」
がく「そんな元気にwwwwここはまじめに、ね?(笑)
……もうダイノジでぐしょぐしょでしょ?(笑)(若干の間)…Tシャツが(笑)
……今パンツって顔したな?(会場笑)(どんな顔だよwwwwwwww)えろいこと言ってねーよ!!!!(笑)」
そんな暑いよね!のお話の最中のがくさん、おもむろに胸元からなにやら白い棒を取り出します。どうやら温度計のようで、
がく「えー、この会場の温度設定が20℃、今、23℃。(微妙……笑)(会場笑)
このままだと途中でやめますからね!(笑)温度が上がったら曲増えるかもしれませんが……。
みんなどうする!?」
会場「…………」(シーン)
\がんばる!!/(男性の声)(会場爆笑)
がく「wwwwwww
がんばる!!そう!!だからどうやってがんばるかが問題でしょうが!!(笑)」
さてさて話は変わって、今回のツアー及び追加公演の経緯に。
さく「つい先日アルバムが発売になったんですけど、ライブがやりたくなってツアーの日程決めて会場押さえたところで『俺たちやる曲なくない?』ってなって急遽作ったものです(笑)」
がく「そう、それで衣装も作って(笑)(お客さんここで衣装に着目して笑い)」
さく「この衣装、すごいでしょ(笑)お笑い芸人みたいな……M-1みたいな……(笑)」
(ここでがくさん、突然さくらいさんになんでやねんの手)(会場きゃー!!)(ウカスカは!!こういうアドリブが!!油断できない!!!!!!(瀕死))
がく「つっこんでみました(笑)
(話を戻して)
そしたらアルバム発売後のライブは追加公演だけだという……(笑)
でもみんなばっちり予習して聴き込んできたよね?(笑)」
さく「まぁ歌詞とか簡単だから(笑)
2番くらいにはもうわかって3番ではみんな大合唱できますからね!!(笑)
ウカスカジーの曲はライブが前提だから、みなさんに歌ってもらわないと成り立たない曲ばっかりなんで(笑)」
がく「そうそう、お客さんじゃなくてコーラスアミーゴですからね!
だから今日のライブが楽しくなかったらそれは自分たちの責任なんで(笑)チケット代も入場料じゃなくて参加料だから!!(笑)」
さく「今日収録あるでしょ、見回してもらったらわかると思うんだけどそこかしこお客さんの近くにマイクが立ってると思うので!!」
(で、この言葉で周りを見回した時に個人的にある事件が起こりこの後のMCと次の曲の記憶が吹っ飛んだのでした……)
4.握手
デリケートなゾーンで胸元に手をやる動作セクシーだな〜えろいな〜それにしても「スイッチを押そうそうだ」での人差し指でスイッチ押す動作完全にやんなくなったのちょっとさみしいです……(´;ω;`)自然淘汰……
この歌とMy homeではかなり歌い方について思うところがあったのでMy homeにて後述します。
・MC
もしかすると一番最初のMCの内容の半分くらいはこのタイミングで話してたかも……思い出せぬ……。
とりあえず豊洲では
・去年の1st anniversaryでやった曲なので2年目!(この2年目!って思いついたように言うさくらいさんがかわいかった)、
・今日の僕らの出会いを祝して記念してこの曲をお届けします!
という導入だった気が。後者のMCで未完ツアーの運命ちゃん前MC思い出した人挙手!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(私)
5.Anniversary
んも〜〜〜〜〜〜〜〜〜この曲はイントロアウトロでへーい!へーい!へーい!って煽った後両腕前に突き出していたずらっ子顔でストップ!!ってジェスチャーをするさくらいかずとしのかわいさに尽きますもう本当花丸文句ナシピカイチのかわいさです(´;ω;`)(´;ω;`)ああ〜〜〜〜〜〜一生ストップ!!されて止まってたい(´;ω;`)(あかん)
私が手相占いの知識あったら絶対あのストップ!!の間に血眼になって手相診断してたと思うので本当に無知でよかったなと思いました、て〜〜のひらに刻まれた歪な曲線んん〜〜〜〜〜〜!!!!(バンド違)
1st anniversaryでは「記念に1枚ハイチーズぅ〜」でカメラに向かって2人でピースしてた印象が強かったのですが今回はZeppでも豊洲でもナシ。ちょっとさみしかったり。
でも♪う〜ららっのハモリがかわいかったり「愛しい人、ばーかりぃー!みないい人、ばーかりぃー!」が語りかけるような本当に優しい歌い方だったり、だったのでもう不満なんてありやしません。
勝利の笑みを君との「自分を励ましてくれた人、育ててくれた場所〜」の詞に感じることとも通じているんですが、Mr.Childrenにおいてはこんなふうに周りの身近な人に率直に感謝を述べた詞がなかなかないような気がしていて。
だからこそウカスカで出てくるこういう詞にはドキッとしてしまうし、さくらいさんがこういう詞を書いて歌うことに対して感慨深く思ってしまいます。Mr.Childrenが勝負の場なのに比してウカスカはそうではないから、こういったより素に近い(かもしれない)言葉を気兼ねなく書けるのかもしれない。そう考えるとやっぱりウカスカの活動はさくらいさんにとってなくてはならないものなんじゃないかなぁ、なんてことを思ったりもしました。
……と、長々書きましたが単純にここの詞いいよね!!好き!!というお話でした(笑)
・MC
【Zepp】(一部伏字)
がくさんの
「遠くに行くぜ遠くに行くぜ、ウカスカジーはまだまだこれからも遠くに行くぜ、そうWalk this way!!(に合わせて演奏もジャン!ジャン!ジャン!という感じでアクセントをつけてくる)
○○○○○○と○○○○○○○の、ロックとラップの融合した伝説のナンバーです!!俺たちが中学生の頃なんちゃらかんちゃら(ごめんここ思い出せなかった……)
そうだろ和寿!!!!!!!!( 突 然 の 和 寿 )(おい ;;;;;;;(怒)(泣)(萌))」
てな口上から始まったのはこの曲!!!!
6.(一応タイトル伏せます)
いや〜〜〜大好きです……昨年の1st anniversaryで聴いて一目惚れして以来ずっと待ち焦がれていたと言っても過言じゃありません。曲も演奏も歌い方も何もかもかっけぇんだ、ほんっっと○○○○さんまじでこれ聴いて考え直した方がいいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大きく出る)
1st anniversaryではイントロや曲中で2人がステップを踏んでいたんですが今回はZeppでも豊洲でもなかったような。
そして歌詞は自分たちでつけたとのことですが、ファン垂涎(?)の で す ま す 調 で本当にどおおおおおおもありがとう!!!!ありがとう!!!!
昨日のノー明日のイェスといい ですます調(しかもどちらかというと「なのです」系)好きにはたまりません、しかもそれを立て板に水の勢いで流るるごとくに歌う合間に「飛び出そ↑う!!!!」なんて高音をアクセントとして加えつつ、サビで突き抜ける「とーーーくに(い)ーーーーくぜーーーーーーー!!!!!!!」の超高音シャウトの気持ちよさときたら!!!!!!!!もう本当にたまらない!!!!!!!!!!!!
あとこの曲といえばやっぱりさくらいさんのノリノリな姿に言及せずにいられない。Zepp Tokyoでは1st anniversaryよろしくステージから発される照明の中、逆光になるような形で踊りまくるさくらいさんの姿が。これ、勝手にマイケルジャクソンみたい!!って思ってたんだけど誰かわかって(望み薄)とにかくその光景がアツくてめっちゃかっこよかった。
んで豊洲ではさらにパワーアップしてギターさんのギターソロに合わせて激しくヘドバンを繰り出していたとのことなんですがそれ身長的な問題で見えなかったんですよね…………………………終わったあといろんな人が「ヘドバンよかった!!」って言ってただけに悔しさがつのるのでした(´;ω;`)
突然身長20cmくらい伸びないかな(´;ω;`)
・MC
【Zepp】
がく「最近僕らの周りで一つの季節に……(考えて)3カップル……?くらいずつ結婚するんですよ。」(突然何の話だ……?という空気)
さく「で、僕たち呼ばれて歌うじゃないですか、結婚式でひとりひとりで歌って喋ったりすると意外と時間食うんですよ(笑)30分くらい(笑)
で、結婚式もいろいろやることがあるので、ね?30分っていうと結構(尺とっちゃって)困るんですよね。(会場笑)
だからもう作りました、結婚式の曲(笑)(会場!??!?!!?!という空気)
今度結婚するって人?(はーーーい、とちらほら上げる人がいる)
がく「だから例えばここにいる人たちの結婚式の営業とかするよね?」
さく「するする!」(会場どよどよ)
がく「こないだもフットボールパークで結婚のお祝いでやってたもんね、あんな感じで……(的なことを言ってたような……あやふや)」
がく「それでさっきそのミュージックビデオが出来たんですけど……。………………。(と、話すのをやめる)」
がくさん突然さくらいさんに近づき耳打ちをします、そしてこのないしょばなしタイムがそんなに短くない時間だったため会場ざわざわどよどよ……いやていうかステージ上で内緒話って か わ い す ぎ か
くらっときました、ウカスカのこういうアドリブほんと弱い……
がく「(耳打ち終わって笑顔で2人が離れて)いや、確認しなきゃいけないことが世の中にはたくさんあるんですよ(笑)
ミュージックビデオに、阿佐ヶ谷姉妹が出てるんですよ(笑)(会場え〜〜〜〜〜!!?!!?!)
今日は見せられないけど(会場え〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!笑)でもちゃんと結婚式みたいなしつらい……しつらい……あっ誂え(笑)」
さく「(笑)ちゃんっとわかるように喋りましょうか??(笑顔で暴言)(会場笑)」
【豊洲】
さく 「今日(前の曲の)演奏めちゃくちゃで歌いにくかった〜〜〜!!(笑)
テンションがあがってんのかなんかベースとかマイケルジャクソンのス↑リラー(めっちゃ高音)みたいになってんだもん!(笑)(めっちゃかわいい)」
こんなにかわいい人のこんなにかわいいクレームなら100万回受けたい(感想)
で、なんやかんやあってCelebrationのお話に。次の曲は結婚式の曲です、阿佐ヶ谷姉妹にも出てもらっていいMVになったよね〜みたいなお話があったんだっけな。
その合間に会場から\15万再生おめでとー!/の声が。それを受けて
さく「こう何度も再生して(と言いながらボタンを連打するマネをする)『意外と数いかねぇんだな〜』とか思いながら(笑)」
がく「あなたが見れ言えばいいでしょうに!(笑)(会場笑)(見れ……見れ………………笑)
僕らもエキストラ出演しましたけどほとんど出てない(笑)
我々子供もいる身ですからね、結婚式を挙げる方だけじゃなくて送り出す親の気持ちもありますからね。(だからMVの中のお父さんに共感した、的なニュアンス)」
さく「今度結婚する予定があるって人!2人で来てる人とかいない?(で、ちらほらあげる人がいて)
よく妬まれるとか思わずに手ぇ上げたねぇ!!(けらけら)(会場爆笑)」←これかんわいいんだけど自分からあげさせといて落とすという見事な小悪魔っぷり(笑)
がく「せっかくだからその今度結婚する人たちを祝福する感じでやりましょうか(笑)
今日も映像用意してるんで流したいと思います、(MVの)スタッフみたいにね、スイッチ押して(笑)」
7.Celebration
イントロ聴いて「斉藤由貴の『卒業』みたい……」って思った人私だけ……?私だけ……か…………。(フェードアウト)
「結婚」を人生の門出たるイベントとして捉えて結びつけているとしたらおもしろいなあ、と思ったのですがこじつけの域は出ない感想ですね。
ここでステージ奥の幕?カーテン?が開きモニターが登場します。初披露の曲ということもありアニメーション風に歌詞が流されるのですが、その歌詞の文字がどうやら手書きっぽい。筆跡的にさくらいさんではないのはたしかだと思うんだけど、がくさんなのかな……?
まだアルバムも発売されていなければMVも公開されていない、しかもツアー初日!という状況で初めてこの曲を聴いた時の印象は 「 超 絶 イ ノ セ ン ト 」 でした。
だってもう歌詞の内容がさ……ほんっとに純粋に「祝福させて!」しかないじゃん……しかもそれを歌う表情と声のやわらかさ、あたたかさ、優しさ、イノセントさ………………………………。ミスチルでもそうは使わないくらいに柔らかく優しい声と歌い方をしているように感じて、ウカスカジーで新しい歌い方を試しているのかな?とも思いました。
また歌い方といえばがくさんの乱れ打ちのようなラップのあとのさくらいさんの流れるような&やわらか〜い「ぜ〜〜〜んと〜に〜〜〜♪す・え〜〜ながく幸多かれと〜〜〜♪」のコントラストとかもね…………たまらんね………………。ラッパーと歌うたいの2人がいるってことがめちゃくちゃ活きてると思いますここ。
とにかくもうマイクスタンドを撫でる手つきすら慈愛に満ちているんだけどもうあなたが神父???大天使?????
こんなに優しくていじらしくて健気な「どうかお幸せに、おめでとう」の声聴いて幸せになれないなんてことある…………????って感じです。ここの声と表情MAX優しくて大好きです。最高。最高。
あとそんな初披露のZepp Tokyoとアルバム発売後の豊洲に行ったから余計に際立って感じたのかもしれないけれど、お客さんが身体を揺らして聴くことに徹していた印象の強かったのがZepp Tokyoだったのに対し、豊洲では1番のうちからお客さんが思いっきりサビの「いぇーいぇー!いぇーいぇーいぇーーー!!」や「かんぱーい!!」、「おめでとーーーーーー!!!!」のコールをしてたのが印象的でした。みんなめっちゃコーラス&ダンスアミーゴやん〜〜〜めっちゃ参加しとんやん〜〜〜〜〜聴き込んでるやん〜〜〜〜〜!!!!!(笑)
そんな会場の様子にテンションがあがったし、何より自分もコールするのがすっごく楽しかった!!!!
ここまででも充分盛りだくさんなこの曲、なんとアウトロまで見どころみっちり。
歌い終わってアウトロに入ると、背中の後ろでゆるく腕を組んだウカスカのおふたりは右右左左……と2ステップを繰り返します。これがアウトロの間ずーーーーっと。かわいいったらない。
最後は身体は横、顔は正面を向いて顔の横でパンパン!!とクラップをしてーの〆。私は記憶がはっきりないんですが噂によると豊洲でのこの時の顔は ド 真 顔 だったそうな……(笑)
←つづく
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