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WILD BUNCH FEST. 2016@YAMAGUCHI

いつのまにやら8月も終わり9月になってしまったことに驚きながらこんにちは!!
皆様先日の台風は大丈夫でしたか?私はちょうど山口に帰省していたため被害はなく……しかしスマホに随時届き続ける地元の大雨洪水情報に戦慄していた次第でございます……。

このタイミングでの山口。
そう、山口にウカスカさんがやってきてくれました!!
まさか虹ツアーに次いで年に2回もさくらいさんが山口に来てくれるなんて!!!!
そんなわけでつい先週山口県きらら博記念公園で行われましたWILD BUNCH FEST.2016 8月21日の感想文を書きたいと思います〜〜〜!!結局ロックロック感想文よりこっちの方が先になってしまった……!!(笑)








【WILD BUNCH FEST.2016   8.21(sun)
@きらら博記念公園】




入場するのは初めてのきらら博記念公園。まずもってロケーションが本当に最高でした。
先日のap石巻同様海辺の会場だったんだけど、こちらはもう直接海に面している……というより公園の中に砂浜と海がある!!!!
その砂浜に腰をおろし飲食ブースで手に入れた山口や近隣県の食を味わう人々、ライブエリアで思いきり音楽を楽しむ人々。青い空には鯨やクマノミ、クラゲのバルーンや雲が泳ぎ、ライブエリアから遠く丘の上まで続く芝の緑、きらら博のアイコンでもある多目的ドームの白が目に眩しい。
天気にも恵まれ日差しは強いものの、時折吹き抜ける海風が心地よい。
とにかく本当にピースフル!!

そんな中で1日を過ごすお客さんたちの服装は本当に色とりどり。
このイベントのTシャツの種類自体が多いこともあるだろうけど、それ以上にやっぱりお客さんの音楽の好みと出演者のバラエティによるものだったんじゃないかな。
にしても今回出演していないラッドとバンプのグッズを身につけた人の多いこと!(笑)ミスチルももちろん多かったけれどまだ一応ボーカルさんは出てますからねぇ……。
あとロックロックの時も思ったけれどやっぱり多くのバンドはロゴがあるのね。ミスチル同様ゴシック体のウカスカジー……笑)

いわゆる「ロックキッズ」「ロックフェスファン」的な格好や楽しみ方のお客さんが多く感じられたのも印象的でした。apも野外フェスとはいえミスチルファンの方が多かったから、普段のワンマンとの客層の違いを感じることはなかったんですよね。
だから本当に新鮮だったしモッシュやサークルを見つけては狩人のようにいきなり走り出す人たち初めて見てめっちゃびびった……(笑)
(自分が見た中では特にかなぶーんね、走り出す人々、拡大するサークル、宙を舞う数え切れぬほどのペットボトル……)(かなぶーんの普段の客層はそうではない&3年ほど前に鮪くんはモッシュやダイブ等について意見を投げかけるブログを書いていたみたいだけれども)
半分社会科見学みたいな気分(笑)






とまぁそんな前置きはさておきまして、ウカスカさんのお話をば!









・14:40  Pirates Stage

さにやんやバンドアミーゴたちのリハ(ap前夜祭といい最近のリハ、本編ではやらないサンシャインエブリディでやっている印象。前からそうなのかな)も終わり10数分。
モニターにNext artist is……の映像とカウントダウンが流れ始め、「ウカスカジー」の文字が現れる。歓声があがる会場、ウカスカアンセムと共に入場してくるバンドアミーゴ、そしてウカスカジーのふたり!!!!

ごめん、がくさんめっちゃごめん、がくさんのことも見てたはずなのに驚くほど記憶がない……風にシャツの裾をたなびかせながら颯爽と入ってきたさくらいさんの衣装にすべてを持っていかれてしまった……………………………………。
白パンに水色のTシャツ、そして膝上あたりまでの長さの青チェックのロングシャツ…………。このロングシャツがサイドに深くスリット入っておりましてね、さくらいさんが走り回るたびにひらひら舞うんですよ………………爽やかだ……………………これが爽やかだ……………………………………………………。
とかおもってた!ら!





1.勝利の笑みを君と
いつも通り胸にでっかい誇りをー!!のアカペラからのこの曲。

今回おそらく史上最も近くでさくらいさんを見たということもありもう記憶があんまり…………とにかく質量感がすごいんだ、そこにいる感が。そのめっちゃスゴイ存在感の人が左右に動いて煽りまくるのでもう目で追わずに&盛り上がらずにいられないんだわ……。

そして今回さくらいさんが煽りに夢中だったことの象徴のようで印象的だったのが、「肩を組んで叫ぶこのミュージック」の肩組み。
いつもならさくらいさんが下手側(ウカスカにおけるさくらいさんの定位置)にいて左腕を伸ばしてがくさんと肩を組むのだけど、今回そのパートがくるギリギリまで上手側でぴょんぴょんしながら煽りまくっていたこともあり、がくさん下手側、さくらいさん上手側!での「肩を組んで叫ぶこのミュージック」!!!!
自分が今まで行ったライブの中ではたぶん初めてだったんじゃないかな、これは燃えた〜〜〜!!!!




「「奪いにいくんだっゴールを……ワイルドバーーーンチ!!!!!!!!」」
日本をWILD BUNCH仕様に変えたバージョンで〆!!!!





2.手を出すな!再び
勿論この曲も煽りまくり。
客席を見据えたかと思うとにやっといたずらっ子顔をして両手をクイクイこまねいて「来い来い!」のジェスチャー。かと思えばがくさんがラップするのを尻目にカズダンスやサクステップ炸裂。
踊るたびに揺れるシャツの裾がいい感じ!





【MC】
ちょっと記憶が前後しているかもしれない、申しわけない……。
本人たちがいつもバレると怒られると言ってる曲なので、ここから一部文字反転(笑)


がく「ウカスカジーが目指すのはどの辺だ、この辺か?この辺か??(ステージの際ギリギリに行って足元を指す、次にちょっとステージからはみ出て客席側を指す)
いやそうじゃない、目指すのはもっと向こう、遠く!!
これからカバー曲をやります、ロックとヒップホップの融合した最初のナンバー、
エアロスミス!!そしてRUN-DMCのこの曲!!!!
タイトルはWalk this way、いや『遠くに行くぜ』!!!!!!!!」
の口上からのあの曲!!!!





3.遠くに行くぜ
まさかap(だいぶホーム)以外のフェスでもやるとは思ってもいませんでした……しかしまた聴けて嬉しい、嬉しすぎる!!!!!!!

そしてこの曲のお約束となりつつあるのがイントロでさくらいさんが何度も繰り返す連続大ジャンプ!!!!!!!
膝も身体も曲げて思いっきり飛びながら空中で腰もひねるというただでさえレベルの高い動きなのに、着地したら即また飛ぶ、というのの繰り返し(笑)
体力なんてなんのその、楽しくてならない!!と物語るようにはじめっからアクセル全開テンションマックスなさくらいさんが見られるからこの曲はいつ聴いても嬉しくなっちゃうよ!

曲中も、がくさんがラップしている間少し後ろに下がってサクステップ踏んでは気持ちよさそうにニヤッと笑ったり、客席を手でクイクイ煽ったり。
ただし、いつもよくさくらいさんがギターさんを煽っていることでお馴染みのギターソロ部分は、今回はがくさんが煽り担当。ギターさんの後ろに回って指でさしたりとかしてアピールしたりしていたはず。
今回もさくらいさんじゃないか、豊洲で見そこねた&ap前夜祭ではやってくれなかったヘドバン見れるんじゃないかってちょっっっとだけ期待してたんだけどなぁーーー!!!!今日はそっちかーーーーー!!!!笑




【MC】
がく「初めましての人は初めまして、いつもの人はこんにちは!!ウカスカジーです!!!!」

「暑いーーーー??」\暑いーーーーーーっ!!/


さく暑いーーーーー??\暑いーーーーーーーっ!!/←このやりとりなんなんだ??って最初思った(笑)



で、ここから次の曲への導入となるMCなのです、が、ここであの話題となったやりとりが勃発するのです。

さく「僕らMr.Childrenの楽曲は……」

がく「(すかさず)ウカスカジーですね」

さく「(あっ、って顔で固まる、すぐに顔が真っ赤になって掌で口元を覆う)」

お客さん「あーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

その長いあーーーーの中、口元を手で覆ってやっちゃったーー……という感じで前屈みになるさくらいさん。
そして。

さく「(ふらふらよろよろしながらがくさんに近づく)」

がく「(笑顔で迎え入れる)」

お客さんあーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さく「(倒れ込むように抱きつく)」

がく「(笑顔で受けとめて上から腕回して頭わしゃわしゃ)」

お客さんあ""ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!!!!!!!!

おわかりだろうか、つまり   阿   鼻   叫   喚




いや〜もう……言い間違えで顔を赤らめわしゃわしゃされるさくらいさんにかわいい!と思う気持ちもありつつ、それよりも何よりもまさか言い間違えするなんて!という衝撃がヽ(;▽;)ノ
今まで一切「Mr.Children」なんて言い間違いをしなかったことから今回のスケジュールの多忙さや切り替えの大変さを思ったし、そして言い間違いの内容が内容だけに「やっちゃった」だけじゃなくがくさんへの「ごめん」が心を大きく占めているであろうことを想像して胸が痛くもなったし、………………だからもう「あーーー〜〜〜〜;;;;;;;」でしかない、一言でなんか言えない……(´;ω;`)


抱きつく、か肩を組みに行く、か意見が分かれているのを見かけたのだけど、私には下から肩に腕を回してぶら下がるように抱きついたように見えました。
あとこの光景を見ながら「大阪ハグ事件」のお話を思い出したりもして。
〜以下突然の9年前の話〜

以前HOMEツアー大阪公演の初日について聞いたお話。
その日喉の調子が悪かったさくらいさんは、アンコール1曲目の前のMCで噛んでしまった&マイクスタンドにぶつかったときに、もう耐えきれずにじぇんに抱きつきに行ったそうな。(ちなみに抱きついたあとふざけてじぇ「いい匂いがしました♡」さく「抱きしめられると落ち着くんだねぇ」とか言ってたという……)
今回のもなんだかそれと通じるんじゃないかな、と思ったし、今回のがくさんを見てその時のじぇんを彷彿とさせられたんです。

Mr.Childrenの中でいえばじぇんと同じで、がくさんはさくらいさんを引っ張って明るい方へ向かわせてくれる太陽なんじゃないかな、きっと。
さくらいさんの頭を笑顔でわしゃわしゃしてるがくさんと、わしゃわしゃされて「ごめんね」「やっちゃった」って気持ちが溶かされていくように落ち着きを取り戻していったさくらいさん、そしてワイバン後のがくさんのブログを見てそう思わずにいられませんでした。

だってあのわしゃわしゃは、さくらいさんを慰める「よしよし」であったとともに、髪をぐしゃぐしゃにするという軽い「仕返し」でもあったと思うんです。
さくらいさんの罪悪感を消すものとしても機能していたのだと思うんです。
加えて、後のメンバー紹介でもわざと「ウカスカジー!!」と強調することで笑いに変えてくれていたりもして。
なんだかもう改めて「がくさんでよかった」「だからがくさんなんだ」と思わずにいられないステージでした…………。さくらいさん、いい相棒を見つけられて本当によかったね………………………………………………………………………………………………………………(´;ω;`)(誰なんだ)




さて、そろそろMCの続きに戻りましょう(笑)
すっかり落ち着きを取り戻したさくらいさんはMCを続けます。


さくウカスカジーの曲は(笑)、みなさんがいないと成り立たないんです、
歌詞も簡単にしてあるのでどうぞ一緒に歌ってください!!

次の曲は季節外れな歌なんですが、
思い出してください、4月あたりのあの感じを……(催眠術師か何かを意識しているのか喋り方が面白い(笑))
冬からだんだんあったかくなってきたな、っていうくらいの春の感じを。

聴いてください、春の歌。」





4.春の歌
イントロの間に再びがくさんの元に近づいたさくらいさん、がくさんの耳元で何か一言言って→がくさんも笑顔で一言返して→思い切り口を開けて笑っていました。

ごめんって言って何か返してもらったのかな。
こちらには聞こえなかったけれど、その満面の笑顔になんとなく安心を覚えたり。


小さな羽があるような錯覚で」、は今日は右手のみ。
肩を指していました。

歌いはじめはもともとの曲通りに抑えめだったのが、1番のがくさんパートに入ったあたりでさくらいさんのギアが切り替わったような気がしました。
がくさんが歌い始めると後ろを向いてタオル(ワイバン公式グッズの、灰色と白のボーダーの地に赤でロゴが書いてあるものだった)で顔を覆ったさくらいさん。一息ついてから顔をあげ「うん」と頷いたのちに無造作にぐちゃっと机に戻した。
そこでさっきの失敗か、それとも別の何かを吹っ切ったのか。1番サビから歌に熱がこもっていき、ラスサビではシャウトも織り交ぜ顔も歪めつつ、鬼気迫るぐらいに熱く歌い上げたのでした。
自分がひとつ前に聴いた春の歌がap前夜祭での「海風、木漏れ日……気持ちぃ!」と笑顔と爽やかさに満ちたものだったこともあって、一層強くコントラストを感じさせられました。

今年ウカスカワンマンツアー、ap前夜祭、そして今回ワイルドバンチ、という全くモードが違う場で聴いて思ったんだけれど、もしかするとウカスカジーあるいはさくらいさんにとっての「春の歌」は、その日のモードやその舞台にかける想いが一番反映される一曲なんじゃないかな。
「日常の中からハッピーを見つけていこう」、とハッピーを共有するかのように♪ららら……を呼びかけ歌ったはじめてのツアー、
その地で起こった出会いと別れを昇華し、それでも前に進んでいこう、と呼びかけ癒すように歌ったap前夜祭。
そしてロックフェス、普段と全く異なる客層を前にして、代表曲・勝負の一曲として歌ったワイルドバンチ。
同じ一曲なのにその場所やモードによって心に残るフレーズや言葉、表情が全く違ったなぁ、と思い返さずにいられないくらい、今日の春の歌もまた別の・そして強いエネルギーに満ちたものでした。

4月くらいのあったかさ、春のあったかさなんて嘘だよ!(笑)
あったかいだなんてとんでもない、この夏の日差しの熱さに負けないくらいに熱い春の歌でした。


最後はさくらいさん・がくさん二人揃って深くお辞儀。
その背中には、「やりきった」という達成感が滲み出ているような気がしました。





5.mi-chi
そしてラストはこの曲。
がくさんが「最後の曲です!!!!」「その『えーーーーーー!!』、大好きです!!!!」って言ってたような言ってなかったような……別のライブの記憶だったらごめん……(笑)

前の曲とは打ってかわり楽しげに歌い上げへーい!ほー!を煽っていてだいぶギャップが(笑)
がくさんパートのときにさくらいさんが上手側の袖に向かってにこっとしながらグー(親指立て)してたのも印象的。


近頃恒例となりつつある♪ら〜〜〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜ら〜……の男女別コーラス。
今回は
「恋してる女の子!」
「これから恋したいと思ってる女の子!」(このコーラスにさくらいさん「きもちいよぉ!」)
「昨日エッチなビデオを見た男の子!!」(ここは固定笑)

今回はがくさんが「いいだろエッチなビデオ見ても!!!!(笑)ら"〜〜ら"〜ら〜!!」と歌い出し、それを見たさくらいさんがマイク構えては歌おうとしてやめる、を2回繰り返してて面白かったです。
事前に相談してないんかい!!!!(笑)
(たしかによくステージ上でこそこそ話で打ち合わせしてるもんなぁ……)

もちろん最後は「全員!!!!」でみんなでコーラスとへいほー!をして。
曲が終わり長く深くお辞儀をする二人には惜しみなく拍手が贈られたのでした。





そして珍しく曲の終わりにもMC!

がくさんが「メンバーを紹介させてください!!」、とバンドアミーゴ、次に「コーラスアンドダンサー、コーラスアミーゴーーー!!!!」と紹介。

最後はウカスカ?さくらいさん?……と思ったら茶目っ気たっぷりにさくらいさんと肩を組むがくさん!

がく「さっきさくらいかずとしがMr.Childrenって言ったのにはひみつがあるんですよ
\えーーーー!??!!?!!?!/

続きはWebで!!!!!!(笑)
\えーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!wwww(言ってよー!!笑)/

ウカスカジー!!(←強調してて会場笑)
さくらいかずとしーーーー!!!!」

つられて笑うさくらいさん!

さく「(笑)がぁくえむしー!!!!!
ウカスカジーでした!!!!最後まで楽しんでーーー!!!!」




そんなわけで、最後までおちゃめさと仲良しっぷりとにこにこ笑顔を振りまいて彼らのステージは終わったのでした!

初めて見たアウェイの夏フェスのウカスカジーもやっぱり熱くて楽しかった!!
山口に来てくれてありがとうね、美味しいものいっぱい食べて綺麗な景色いっぱい見て帰ってね(※もうとっくにフェス終わってます)、ありがとう!!!!!!!!!!!!!!








で、いつもなら終わるんだけどね、

今回はですね、





【Closing act チャラン・ポ・ランタン with さくらいかずとし】


というわけでこちらもやっちゃえ、やっちゃいます!!





・20:30 On the sea stage
それは名前の通り海上に作られたステージ。
ツートンカラーの三角屋根には囲うようにぐるっとフラッグが立てられていて、まるでサーカス小屋のよう。
あとから知ったところによるとチャラン・ポ・ランタンのおふたりをイメージして作られたステージだったそうな。
ふたりのサーカス的な衣装や曲の雰囲気そのままという感じなので納得!

最初はこのステージをどこから見るのかわからず砂浜を横切ってステージ側に行こうするもスタッフさんに「ここから先は立ち入り禁止です!」と言われて頭にはてなマークいっぱいだったんですが、なんと海を挟んで向かい側の砂浜から演奏を見るという形式!
会場内に海があること自体、そして海の上のステージを見ること自体初めてだったのでこれには本当にびっくりしました。
……とまぁあたふたしつつもやっと向かいの砂浜に位置を構えたところでライブ開始!!







海上のステージに現れたおふたり。
まずはMC等も挟まずにそのまま。


1.見上げてごらん夜の星を
「先日お亡くなりになられた永六輔さんが作詞されていたからかな」、「星のきらめく夜空の下、野外のステージで演奏する1曲目がこの曲とはなんて粋なんだろう」などとしみじみ感慨を覚えながら聴いていました。
人はいつかなくなってしまう、でも作品は歌い継がれ人々の心に残っていく。思わずそう考えてじんときたり。

アコーディオンは少し抑えつつ、声とハモリをじっくりと聴かせる1曲。
声が海を渡る風と共に届いているように感じられて、それがまたこの曲の神秘的な雰囲気と相まって、本当に心地よかったなぁ……。
登場からの曲の始まり方といい、ロケーションといい、演奏といい、チャランポの生演奏を聴く初めての曲がこれ、といい……最高に贅沢な時間でした。





2.さよなら遊園地
ここからギアが一段ずつあがっていきチャランポワールドへ導かれていくイメージ。

まだ比較的テンポも遅めながら、前曲とは違いアコーディオンがボリュームアップ&大活躍!!
それによって気づかされるのがアコーディオンの音量にも負けないももちゃんの声量と声質!!!!

「なるほどチャランポってこういうユニットなのね!」と教えてもらえたような気がしました。
「歌とアコーディオンの姉妹」、まさしくです。
ももちゃんの声はアコーディオンと一対一を張れる「楽器」なんだなぁ。などと思ったり。





3.71億ピースのパズルゲーム
ここからアクセル全開!!!!!!!
サーカスや見世物小屋を思わせる妖しくも愉快な曲調、速いテンポ、鳴らしまくりのアコーディオンにこぶしを効かせまくりの歌声!!!!!!!
まだ数曲しかきちんと聴けたことがないのですが、私のイメージする「チャラン・ポ・ランタン」の音楽世界フルスロットル!!!!と感じた1曲でした。
ふたりも動き回るし海上のステージはビカビカ光ってるし曲も軽快で愉快痛快だしで思わず踊り出したくなったんですが、いかんせん砂浜なので身体を揺らすに留まるしかない……も、もどかし!!

間奏でメンバー紹介してたのってこの曲だっけ?
「紹介する人が1人しかいないのでもう1度〜!!私の実のお姉ちゃん、小春〜〜〜!!」って2回くらいやってた気がする(笑)





【MC】
改めての紹介タイム。
名刺替わりに最近のお仕事の話としてEテレのテーマソングの話をしたり広瀬すずが出ているパズドラのCMソングを演奏してくれたのち、

もも「で、こちら私の血のつながった実のお姉ちゃん、小春なんですが、最近チャランポ以外の活動でも忙しいんですよね?」

小春「え、こんなとか?こんなとか??」

と言いながら某アコーディオンから始まる曲(2001年8月22日発売)のイントロを2回繰り返す小春ちゃん、私はやめでえええええ;;;;;;;;;;;;;;と耳を塞いで崩れ落ちた……笑)(この曲だけは絶対にMr.Childrenで一番最初にきちんと聴くんだと決めているんだ…………)

もも「あとこれとかね、『ねぇ、くるみ……この街の景色は…………』」(歌い出す、止まらない笑)

小春「ちょっとやめて、そんなことしてたらあの人が来ちゃうよ???海泳いで(笑)(お客さん爆笑)」

ももちゃん気にせず歌う、そのうちに後ろから「あの人」登場、お客さん拍手(笑)

小春「勘違いしてるけどこの拍手あなたにじゃないから(笑)というわけで登場して頂きましたさくらいさーーん!!!!」
(この間さくらいさん1回かぶせて「なんかねぇ…」って言っててこの時点でなんとなく「ん??なんかさくらいさんいつもと違う?」となる)

さく「なんかねぇ〜2人がいい感じすぎて入っていきづらいですよぉ(←この一言だけでもかなり酔っ払ってることが伝わりお客さん笑)
おじゃまします〜〜♪

小春
「もうかなり酔っ払っててさっきまでずっと座ってたから今立ち上がってるだけで驚きなんですけど(笑)」

さく「(にこにこ)今日も綺麗だよ、小春

お客さん「!??!!!!?!!!?!!」

ここでさくらいさんが今までになく酔っぱらっていることがバレるという(笑)

小春ちゃん?「で、さくらいさんは雑誌の紹介を見て私たちの動画を見てこんなアコーディオン弾きがいると見つけてくれたんだそうです。
そのきっかけになった、さくらいさんが好きだと言ってくれたチャラン・ポ・ランタンの曲を一緒にやりたいと思います。
私の宇宙』という曲です。」





4.私の宇宙
静かなバラード調の曲、ももちゃんが歌い始めるのを聴いた瞬間にもう「あぁこれさくらいさん歌いそう……(※これから歌います)」と思うくらい、なんていうかな、キーの上がり下がりにミスチル的なものを感じたりしました。
これは声が合うだろうなぁ、ともう直感的にわかった。のですが、曲が始まってもしばらくの間さくらいさんはギター抱きしめたまま腕組んで離さなかったので一瞬あれ?コラボじゃないのか??と思いそうでした(笑)

そして途中からついにギターを弾きつつ下のハモりから入り始めるものの、高い音が出切らず砂浜のお客さんたちからも思わず笑いが……(笑)
ステージが遠くて表情まではっきり見えないものの、いつもならわかりやすくミスをした様子を見せてるはず……。もしかして音が当たってないことに気づいてないのか……?それくらいに酔っ払っているのか…………??(衝撃)

先日のapでのOAUとのステージ(TOSHI-LOWから飲んでることをバラされてた)では、MCで「酔っ払ってるなぁ(笑)」と思ったものの歌自体は本当にいつも通りだったんですよ。
だからこの人は酔っ払っても普通に歌える人なんだ、さすがさくらいかずとし!!と思ってたんです。
それがどうですかこの謎MCにいつもと違う歌!(笑)ほんっっとに酔っ払ったさくらいさんってこうなるのか!!(笑)
そんなわけで、またさくらいさんの新たな一面に出会えたたいへん貴重なステージとなったのでした………………………。(そしてその新たな一面が「今日も綺麗だよ小春」になるとは想像もしておりませなんだ)

ていうかほんとにどんだけ飲んだん………………………………………………ちらっと思ってしまったんだけどウカスカのステージの言い間違いへのヤケ酒じゃないよね……そ、そうじゃないよね…………??(´;ω;`)


で、曲の感想に戻りますと、やっぱり直感通り本当にさくらいさんの声に合ってる!!と思ったので是非いつか酔っ払ってない時にもまた聴かせてほしいです!!!!!!!!!!!
いやほんとよかったから!!!!!!!だからこそもったいないんだわ!!!!!!!(笑)





【MC】
ここで再びMCへ。

もも「で、でもですね、わかってるんですよ、ミスチルの曲をやれと、海を挟んでも届くお客さんの圧が(笑)
そんなわけで折角だからミスチルの曲をやらせていただこうと思うんですが、今からやる曲は小春が初めて買った邦楽のCDだったんですよ。」

小春「そう、中2の頃はとにかくアコーディオンばっかり聴いてて、その曲にアコーディオンが入ってるからって理由だったんですけど、まさかCDの中の人とやれる日がくるなんてねぇ。(しみじみ)
ではそのCDの中の人から曲紹介を。」

さて、MCを振られたさくらいさん、ここで一言。

さくくるみ、という、曲です


曲紹介とは(曲紹介とは)
小春ちゃんもさくらいさんがそのあと言葉続けると思ったのかさくらいさんが言い終わっても変な間が空いててそれがまた余計に……(笑)(曲紹介とは)
ていうか曲名言っちゃうんかーい!!!!!!!!!!!!!!


……とまぁそんなぐだぐだ気味のMCから始まったものの、この後の展開で「あぁやっぱりこの人はあのさくらいかずとしなんだ」と思わされてしまうのです。





5.くるみ
では聴いてください、という一言ののちギターを構えマイクに口元を寄せたさくらいさん。
息を吸い込み、


「ねぇ……、」


この一言で止める。
ここで砂浜もメインステージのSiM帰りの人波も一瞬静まり。
再び、今度はより大きな声で歌い出した「ねぇ、…………くるみ、」で帰る人波から拍手と歓声が湧き起こりました。

たった一言、それなのに通りがかりのお客さんにも「Mr.Childrenのボーカル・さくらいかずとしが歌っている」「これは『くるみ』だ」とわかってしまう。
酔っ払っていても、喉のコンディションがいつも通りじゃなくとも、やっぱりこの人はさくらいかずとしなんだ。前にさくらいさんが他の方に言った言葉だけど、この人もまた「声に名前が書いてある」。そう実感させられて思わず鳥肌が立ちました。


そんな心をグッと掴んで離さない入りから始まったこの曲でしたが、弾き語りという形であることもありかなりアレンジしていました。
わざと止まったり流れたりを繰り返す歌とギター。
そのギター自体も普段のバンドでの演奏とは違いアクセントとして強く弾くところ・ほとんど弾かないところ、と大きく緩急をつける。
そこに次第にアコーディオンとおふたりの声が加わっていく……という感じ。

主旋律は1番さくらいさん、2番ABメロももちゃん、2番サビさくらいさん、大サビは交代ごうたい、だったかな。


そして鳥肌モノの入りを見せてくれたとはいえやはり酔っ払いはまだ酔っ払い(笑)
先程の「私の宇宙」よりも全体的にキーが高めなこの曲では、声が裏返ってしまう場面も。(ここまでくると逆にレア……(笑))
極めつけは

出会いの数だけ失望は増える」←あかん
必要以上の負担に、ぎs○×a?@:/!〜〜!!」←噛みすぎて完全に歌詞崩壊

と、歌詞間違いetcのオンパレード(笑)
でも歌い終わったあとのさくらいさんはこれらに気づいてるのか気づいてないのかはちゃめちゃにゴキゲンだった……本人が楽しく気持ちよく歌えたならもう何でもいいです…………(笑)


アコーディオンとアコギの二重奏で美しく奏でられた間奏が終わっての大サビ前転調でも、さくらいさんが急ぐことなくゆっくりたっぷり時間をとってカポをとって→挟んで、をしていたので変な間が。
待たされている間もじっと手元を見守る小春ちゃん、さながらおじいちゃんと孫である……………………。 (※そこまでの年齢差じゃありません)

ていうかまじか〜〜〜このコンディション(高音出ない)で転調も歌うんか〜〜〜〜い!!!!大丈夫か〜〜〜〜〜〜〜!!!!(笑)と思わずツッコミ入れてしまったんですが、いざ歌い出すとこの最後の大サビの3人でのハモリ、本当に重厚・濃密で。
感動して「心配してごめん!!」と心の中で謝ったものの、でもやっぱり所々のさくらいさんがひとりになるところははらはら(笑)

最後まで気の抜けない反面微笑ましい、ある意味で貴重な「くるみ」となったのでした。





曲が終わったさくらいさんは前述の通りミスなんてなかったかのようにゴキゲンなご様子(笑)
小春ちゃんに「もう戻って思う存分飲んでてください(笑)」と言われてにこにこ顔で「おじゃましました〜〜(両手顔の横でばいばい)(わけがわからないくらいかわいい………………………………)」と満足げに退場していったのでした……(笑)





6.愛の讃歌
さて、またおふたりだけに戻ってのお次の曲はこちらの曲。
今度はじぇん呼ばなきゃじゃん!!!!!!!wwww」と思ったそこのあなた、握手してください
(※かつてスペシャルライブ「すずきのすすきの」のアンコール1曲目でじぇんがボーカルをとって歌ったのがこの「愛の讃歌」だったそうな、会報に載ってる写真が強烈)


朗々と歌い上げるももちゃん、伴奏する小春ちゃん。
時々脳裏によぎるじぇんを振り切りつつ(笑)聴いていると、「あなたと2人で」の詞のところで

もも♪さくらいさんと2人で〜〜〜〜〜〜………………(振り返って止まり、)……もう帰っちゃったか〜(笑)(お客さん笑)」

そのあと何事もなかったかのように歌を再開させてさらに笑いが起こったのでした。





7.ムスタファ
そして本編最後の1曲がこちら!
とっても私事〜〜なお話になりますが実はこの曲が私とチャラン・ポ・ランタンの出会いの曲だった、と今年になって発覚したのでなんだか感慨深かったです……。
高校生の頃、街頭のスペシャかMTVかで見かけて帰ったら調べてみよう!とケータイにメモしたのがこの曲だったんです。
ただ、「ムスタファ」しかメモしてなかった上に何故かそれがユニット名だと勘違いしていて調べても出てこなかったんですよね。(たぶん「チャラン・ポ・ランタン」で出てきて気づかなかっただけ)
そして月日が経ち2016年、虹ツアーが発表されまして。アコーディオンで参加される小春さんってチャラン・ポ・ランタンの方なんだ〜どんな曲やってるんだろ〜とYou Tubeで調べて出てきたのがこの曲で、やっと点と点が繋がったのでした……。(完)

とまぁそんな思い出は置いておきまして!
演劇的な歌唱に軽快な曲調、というこの曲はサーカス小屋のようなステージとベストマッチ。
フェスを寂しくではなく華やかに締めるクロージング曲、いいなぁ。前曲の静、この曲の動、というイメージとしての対比にもフェスを締める打ち上げ花火!!という印象を受けました。





En.アジアの純真
で、本編〆のムスタファが打ち上げ花火ならこの曲は打ち上げの乾杯かな、ビールかけかな(笑)

今度出されるカバーアルバム「借りもの協奏」に収録される1曲を、とのことで演奏されたこの曲。
原曲よりもだいぶ、いやかなり速いテンポの上原曲以上に賑やかな印象。
特に原曲ではエフェクターかけててメインのボーカルとは完全に区別されてる「北京ベルリンダブリンリベリア……」の繰り返しをほぼ同じ音量&ツインボーカルの勢いで歌ってるのに衝撃を受けた……(笑)
聴きながら「アジアの純真こんなだっけ!!?!」って思って帰ってすぐさま原曲確認したわ……衝撃だった…………(二回目)(笑)
しっかしこの曲ほんと歌詞の意味わっかんないわー!(笑)

とにかくほんと、PUFFYのゆるっとした雰囲気とは好対照の踊り出して跳ね回りたくなるようなはっちゃけたアレンジでした。そんな演奏だったもんだからもっと聴きたくもあったんですが、元々出る予定だった時間を過ぎてしまっていたので後ろ髪を引かれながらもの退場。
チャランポさん楽しいクロージングをありがと〜〜〜〜〜〜〜!!!!そして小春ちゃん!!!!次は!!ぜひ!!虹ツアーで!!お会いさせてくださいな!!!!!!!!!
に、虹ツアー………………(´;ω;`)



(´;ω;`)




……は置いときまして、最後に超絶に独断と偏見に満ちたレポ絵的なものと簡単に他のミュージシャンさんたちのライブの感想を放り投げまして今回の感想文を締めたいと思います!!!!











・きーとーくさん
ご飯食べながら音漏れ。お目当てのモンスターダンスが聴けて嬉しかった〜!!

・きゅうそさん
♪ウィーアー(お客さんざわざわ)

登場したセイヤ氏「海賊王に、俺はなる!!!!!!!
……パイレーツステージかと思ったらバンディッツステージやった(会場笑)」
ロックロックでは聴けなかったファントム略を聴けた&ナウシカ見れて大満足……セイヤくんのサギグラファーの振付?は前回見た時よりキレが増していた……

・なんとかかんとかラスベガスさん
ウカスカで体力使い果たして後ろに下がって休みながら。電子音楽?ダンスミュージック?とデスメタル?の融合といった今まで聴いたことのない音楽性に驚いた……。
1曲も知らないつもりで聴いてたんですが、1曲見てたアニメのOP曲があったのであなたたちだったのかーーーっ!!と勝手にアハ体験してました(笑)

・エレカシさん
髪切ったみやじかわいい……!!いつも耳出してない人の耳っていいですよね……。
あの細い身体ながら、全身から存在感とエネルギーと「生きる!!」というメッセージを溢れさせているような人でした。
お尻ぺんぺんしたり歌いながらどんどんシャツのボタンブチブチ引きちぎっていって最終的には脱いでたり(笑)エブリバディ!!(byみやじ)
ちなみに後日放送された映像を見たら袖から身を乗り出してライブを見るなんとからいなんとかとしさんがばっちり映り込んでいたという……(笑)

・マンウィズさん
自分が見たステージでは一番の客入りだったんじゃないかな。MCのとき鼻から上しかモニターに映らないのかわいいです。
ボーカルの人の「山口には本当に感謝してます、ありがとうございます、石川佳純さんを生んでくださって!!!!みなさんには石川佳純さんと同じ血が流れてるんですね!!!!」のMCには笑ってしまった……そうか……オオカミさんは山口の人どころか人間じゃないもんな…………(笑)

・ものあいずさん
ほそみたけし43歳……?いや嘘でしょ……。
刺青入れたいかついルックスと子供みたいな天使みたいな太陽みたいな、「楽しい〜〜〜!!」って感じで連発する笑顔のギャップ……あれはいけない本当に…………。

細美さん「本当に感謝してます、一番いい時間にブッキングして下さって。
どういうことかというと、みなさんは夜になっても照明でステージが見えると思うんですが、今この時間はみなさんが夕陽に照らされてるんです。
気づいてないと思いますが、夕陽に照らされてるお前らは今本当に綺麗です。それを見られるこの時間にライブを出来て本当によかった。」ってMCがとってもナイスでした。

あとスコットさんがギターをマシンガンに見立ててぶっぱなすジェスチャーもたまらなかった、楽屋でピカチュウゲット出来たそうでおめでとうございます!!笑

・かなぶーんちゃん
ちょ〜〜楽しみにしてました!!!!!!好きなんだ〜〜!!!!
普段のかなぶーんの客層と違ったみたいであのかわいらしいグッズとファンの人たちからは考えられないくらいにペットボトルが次々打ち上がり人々が走って回ってぶつかり合うとんでもない客席になっていた……こ、こわかった…………。

「みんなお腹減ってない?何食べたいー?」
客「チャーハン!!チャーハン!!」
の流れからのないものねだりめっちゃ嬉しかった、一番聴きたかった!!
そうか、MVでチャーハン作ってるからか……どっちかというと私の中では水浸しのケーキの印象の方が強かった…………(笑)
それとフルドライブシルエットも聴けたからもう文句ナシです、めっちゃ嬉しかった……。




と、だだだだっと書きましたがほんと〜〜〜〜〜〜にロケーションも!!音響も!!音楽も!!すっごくよかった!!!!行ってよかったよ〜〜〜!!!!
またタイミングが合ったらぜひ行きたい!!今度こそ山口Tシャツ手に入れたい(笑)(今回は売り切れで買えなかった( ´・ω・`))


ではではお粗末さまでございました!!



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