RADWIMPS AAGツアー 長野初日&千葉マリン2日目クイック感想文 らっどちゃん千葉マリン2日目クイック感想文です、先に参加した長野初日公演との違いを主に書いてきまーす!まずセトリの違いにびっくり……差分だけ見るとこちら。【長野初日out】Anti Anti Overture(オープニング)tazuna謎謎`I´NovelHOCUSPOCUS前前前世(アンコール)【千葉2日目in】✕〇オープニング(オープニング)透明人間18号アイアンバイブルDARMA GRAND PRIX正解(アンコール)トレモロ(アンコール)──────────────────オープニングが過去ツアーSEになるなんて誰が予想できますか(笑)いやできんわ!あまりに違ってて長野初日の記憶が間違ってるかと思ったわ!(笑)長野でtazunaのウォータースクリーン演出から始まったの、ちゃんと覚えてたんだけどまさか1曲目から変わると思ってなかったから「あれ?もうちょい後にやったんだっけ?」って思い続けて中盤でやっと「あっほんとに変わったんだセトリ(笑)」って気づいた。ウォータースクリーン、愛にできる〜とは色合いが違っててまた綺麗だったのに……でも盛り上がる始まりにしたかったのかな。野外のお祭り感的にはたしかにネバエバ始まりうってつけって感じした。ネバエバ、スモーク+7色の照明、スタンド1階と2階の間の壁面モニターにも映像流すっていうお祭り感ある演出に変わっていたし……(アリーナではできなさそう)しかしアルバムツアーでアルバム曲3曲削られてるの面白いなぁ……(笑)カタルシストのブラス隊追加最っっ高でした、ずっとやってくれ……。ファンファーレって勝利を祝したり鼓舞したりするために鳴らされるものじゃない、合わないわけがない!!というよりも曲の概念をより具象化した形ですよね。AメロBメロではかっこいいんだけど斜に構えた感じの低音ブラスだったのが、サビで高らかに清らかに鳴り響くファンファーレに変わるっていうコントラスト最高ですね。「昇華」を音楽だけで表現してる感じ……とにかくカタルシス感が半端じゃなかった。この歌詞と曲展開の組み合わせ考えた人天才ですね。(YOJIRO NODA)ていうかそういう意味のタイトルか(今更)サビのファンファーレ、ほんとに「君なら勝てるよ!!」「応援してるよ!!」感増してて泣きそうだった。曲の背中すら押してる感じだった。これ音源化してください頼むまだまだカタルシスト語るシストだけど(寒いぞ)長野の記憶が全然無くて水色の三角がモニター(LED面で付けてるだろうからモニターと呼ぶべきか照明と呼ぶべきか微妙なところだけど)吹き抜けていく映像に感激した……。お立ち台側面もモニターになってるから、目の錯覚で三角が映像じゃなくて本当にメンバーを吹き抜けているように見える。めっちゃ好きこれ。あともう一個好きだったとこ。最後の方でモニターにずっと正面からよじろが抜かれて歌ってたと思ったら、よじろの「くわー!」のコールに合わせて下からくわちゃんがぴょーーん!!って超絶笑顔で飛び出してきたwwwwアニメのオープニングかと思った、しゃがんでたの!?!!wwwwwGIF動画にして延々見たくなるワンシーンだった(笑)長野初日はSブロ前方だったから、ようじろに向かって歌う感じだった「万歳千唱」。18祭の映像のあの「みんなで歌ってる感」が大好きだったから、会場全体を見渡せるスタンド席で聴くのが(歌うのが)めちゃくちゃ楽しみでした。そして案の定会場全体が思いきり腕振って歌ってるのを目と耳で感じて泣けてしまった(´;ω;`)みんなの声と笑顔を身体いっぱいに受けて嬉しそうなようじろを見てさらに嬉しくなるハッピーの連鎖たまらん(´;ω;`)多幸感いっぱいの1曲だったなぁ〜〜!謎謎もっかい聴きたかったなーでも透明人間18号久々聴けて嬉しかったヽ(;▽;)ノ開場前リハでやってたと教えてもらったんだけど、「晴れた空の〜」の歌詞始まりだからこの曇天の下でやりますかね〜リハだけですかね〜とか言ってたから知ってたのにサプライズ感増し増しだった(笑)ようじろの白い衣装が白く強い照明に照らされて発光しているように見える演出、好き!元々長野で`I´Novel前のインストセッション聴いてたとき「この後アイアンバイブル来そうだなー」って思ってたから一瞬セトリ変更に気づかなかった……自然すぎた……(笑)生ブラス隊最っっ高!!!!イントロやサビ明けの演奏は曲自体をファンシー&ポップに、サビの演奏は曲自体をひと回り大きく見せてくれていたような印象。単にブラス単体の音がいいって話じゃなくて、ブラスが入ることで曲全体か既存の演奏が一段階華やかに聴こえるようになった気がして、それがサイコーーー!!だったの意。なんと幸福なマリアージュ……win-winとはこのこと……。頼むからこれ音源化してくれ。(2回目)耳が幸せだった…………そっけない→洗脳のくわちゃんのギャップには惚れ惚れしてしまった。前曲では指弾きで包容力すら感じる泣きのギターを奏でていたかと思ったら、次の曲では暴力的な音とパフォーマンスで突き放す。ギター、ギタリストのこういう両面性がたまらなく好き。PAPARAZZIの赤外線カメラ?の演出、日が落ちきる前の時間帯の野外でできるのか?って思ってたけれどものともせず。どうしてできたのかよくわからないけど(笑)これ、ようじろが白い衣装だから成り立つ演出な気がするんだけど衣装がカラフルだった長野2日目とか徳島はどう見えたんだろう。気になった。「スタジアムで(スタジアムライブ?)やってんだ」は燃えた。長野で見たHOCUSは曲はもちろんハチのアニメーションがおしゃれだったからこのままお蔵入りはもったいないなぁ……と思いつつDARMA聴けたのはめっちゃくちゃ嬉しかった!暗くなってきてレーザーや照明が映え始めた時間帯でのおしゃか→DARMAコンボはゾーンに入った感じがあった。野外でやるの大正解の流れだと思いました。おしゃかのステージ上列下列の白い照明が開くようにムービングするのとか、DARMAの照明とか、スタジアム映え半端じゃなかった。照明が「わーいどこまでも照らせるぞーー!!」ってのびのびしてるように見えた。(照明の擬人化)それなりにスタジアムライブを観たことがある一個人の主観として、スタジアムでもスタンドのお客さんをアリーナとまったく同じように盛り上げるのって本当に難しいと思うのです。お客さんが「参加」じゃなくて「ショーを見に来た」みたいなテンションになっちゃうこともあるから。だけど自分の見渡した限りでは、まったくそういう様子はなかった。RADWIMPS、スタジアムバンドじゃん!!って心底思いました。ちゃんとスタジアムの隅々まで届いてた!そしてそれはステージ上のようじろうにも手応えとして伝わっていたんだと思う。はじめは「届いてる?届いてる?」って言葉を繰り返してたMCが、終盤……TIE TONGUEが終わったあとのMCで「楽しいね、音楽っていいね、音楽っていいね、ほんとに」(ニュアンス)って言葉に変わって、「あぁちゃんとこっちの楽しさも伝わってるんだ、通じてるんだ」って思った。これってすごいことだよ。私は自分の好きなバンドが「初めてスタジアムやドームでライブをやったときは、あまりの広さにお客さんに届いてるか不安で、暗い海に投げ出されたみたいな気持ちでがむしゃらにやってた。怖さすらあった」って言うのを何度も聞いていたから。初めてのスタジアムライブ、ほんと??信じられない、本当にかっこいいよ。愛にできることはまだあるかいのスモークにレーザー当てて雲みたいにする演出(ほんとにそういう仕組みかは不明……)、扉が開く演出、ウォータースクリーンの水の色合いがレーザーに合わせて少しずつ変化していく演出……好きなのばっかり。同じフレーズを繰り返す長い曲だからこそ、演出の変化で少しずつ繰り返されるフレーズの意味の変化や深化を視覚化していたのだと思う。最後の方の歌詞がとても好き。正解……やっと聴けた…………。感想言葉にできない…………………………………………アンコール2曲目(トレモロ)ずるすぎでしょ、「満天の空に君の声が響いてもいいような綺麗な夜」!!こんな夜空の下で聴けるなんて……(´;ω;`)最高のライブの(ほぼ)締めくくり、夜空の下というこの上ないシチュエーション、白い照明、夜空みたいなモニターの映像、何をとっても最高でしかなかった。やってくれて本当にありがとう……。サプライズプレゼントの花火、自分たちの席のほぼ真上でびっくりした(笑)人生で1番近くで見たよ花火……もう今年の花火これだけでいいよ……(♪最後の花火に今年もなったな)(早いよ)打ち上げ花火みたいに笑う君がいたよ!!僕らがいたよ!!あーーーーー最高だった!!!!最後におまけに、長野初日に私の心を鷲掴みにしたたけだけんせーの図をば( ˇωˇ ) PR